予算管理クラウドシステムの顧客評価で2022年に表彰
上場企業のKPI管理レポートを受賞記念に限定公開
Workday Adaptive Planningはグーグルやマイクロソフト、セールスフォースといった米国でも高成長の企業をはじめ、6,500社への導入実績を持つ予算管理ツールです。
2021年にはガートナー社が運営するIT製品のレビューサイト「Gartner Peer Insights」でも顧客評価で表彰されております。
※予算管理ソフトとして口コミサイトで世界1位の実績!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000054513.html
◆欧米企業のファイナンス部門がやりたいこと
(図表:200社へのアンケートで「今後、予算管理で注力したいこと」の上位3項目)
欧米のファイナンス(財務)部門が予算管理クラウドで最も注力したい事は「中期経営計画を達成するためのシナリオ作成」です。ここでいう中期経営計画とは、「仮に3年後に売上高を2倍にするとしたら?」などといった、これまでの成長率よりもはるかに高い成長計画を作ることを指します。
自社の営業努力による計画値だけではなく、M&A(企業買収)による成長プランなど、様々な選択肢を含めた戦略の検討をファイナンス部門は注力したいと考えています。
なぜなら、欧米のファイナンス部門やCFO(Chief Financial Officer)部門は組織としての役割を「株主価値を高めるビジネスパートナー(※)」と定義しており、株主への価値を最大化するための戦略策定がミッションだからです。したがって、中長期的な成長計画を数字に落とし、各戦略の進捗管理を予算管理クラウドシステムを通してスムーズに運用できることを期待しています。
※ビジネスパートナーとして、事業部長のビジネス上の意志決定に対して経営的な観点でのアドバイスをする権限と責任を有しています。
◆ITの進化で、注力する仕事も変化
中長期(Long-term)的な予算管理の仕事にファイナンス人材が注力したい理由には、ITの進化による業務のデジタル化も大きく起因しています。
企業のこれまでの成長率に基づく業績予測は、AI(人口知能)の進化により機械でできるようになりました。
(動画:「Machine Learning Forecaster」機械学習による業績予測のシミュレーション デモ)
さらに、これまでは多大な時間を要していた予算管理の業務における
・来期予算、月次見通しなどの事業部からのExcel収集
・会計システム、基幹システムからの実績データ反映
・予実差異の要因特定、マネージャー会議の帳票編集
といった作業も、予算管理システムによりオートメーション化が実現しており、デジタル化が進んでいる企業ではそれらの業務に注力していてもファイナンス人材としての価値が高まりません。
機械(AI)ではできない「非統計的な」戦略立案といった、より創造的な業務に注力することに関心が高まっています。
◆表彰を記念した限定特典
ここでお知らせです。
TrustRadiusで表彰されたことを記念として、非公開の無料レポートを期間限定でご提供します。
<資料請求 期間限定レポート>
東証プライム市場上場 現役CFOが顔出し解説
「業績見通しの精度を誤差3%に安定させたKPI管理法」
予算管理のデジタル化を終えた日本企業のCFOが、実際に注力していることを解説したレポートです。
<無料レポートのポイント>
・KPIマネジメントの設定方法と具体例
・どの新規事業も共通して管理するダッシュボード画面を公開
・業績予測の精度を3%代で安定させた方法
・経営企画や財務部門の役割を他部門に理解してもらうやり方
・業務改善の整理に役立つ他社事例の解説集
※KPI:Key Performance Indicator 重要業績評価指標
<レポートの対象者>
・業績予測の精度が悪く、各部署の数値調整に毎月振り回されている本社部門の方
・業務改善へのデジタル施策について、投資予算が取得できずに苦労している間接部門の方
・KPIという用語が社内で乱立していて、KPIの運用方法を改めて整理したい方
◆無料レポートの入手方法
2022年10月31日(月)の午前11時59分までにこちら↓のWebサイトで、備考欄に「CFOのKPI運用レポートを希望」と記載し資料請求頂いた方に限定でご提供いたします。
資料請求URL >>
https://www.shearwaterjapan.com/adaptive-planning
※本レポートは一般公開の予定はありません。
※競合他社と思われる企業からのお申込みはお断りをしております。
※会社名のメールアドレスの方のみご提供いたします(gmailなど個人アドレスはNG)。
※応募頂いた方への電話営業はいたしません。
※無料レポートは応募期間の終了後に配信いたします。
※本レポートを入手後に弊社からの情報が不要な場合には、お客様側でいつでも配信解除が可能です。
◆その他 日本の予算管理デジタル化企業の声
Workday Adaptive Planningインタビュー集
https://www.shearwaterjapan.com/adaptiveplanning-case-japan
すべての画像