ハマの新たな風物詩、横浜ユーラシア・スタチュ～・ミュージアム開催 ［横浜ユーラシア文化館〕
彫刻や人形になりきるスタチューが勢揃い！ クラウドファンディングも実施します！
11月20・21日の2日間、昨年に引き続き、第2回 横浜ユーラシア・スタチュー・ミュージアムを開催します。今年は横浜中華街にも舞台をひろげ、参加するスタチューも大幅に規模を拡大いたします。また開催にあたり、資金調達のためクラウドファンディングも実施しますので皆様のご支援をお願いいたします。
●スタチュー・パフォーマンスとは
彫形や人形になりきるスタチュー（Living statue ＝人間彫刻）のパフォーマンスは、近年注目を集めているパフォーンスです。通りすがる誰もが思わず2度3度振り返ってしまうほど本物の銅像や彫刻、人形とそっくりなスタチューが横浜に勢ぞろいするのは本イベントだけです。
●2020年にスタートした新しいイベント
自ら「モノ」になりきるスタチュー・パフォーマンスは、数ある大道芸の中でも「モノ」を展示するミュージアムと親和性の高いジャンルです。横浜ユーラシア文化館は、このような特徴に注目し、博物館を中心としたスタチュー・パフォーマンスのイベントとして2020年に第1回を開催しました（下ののYouTube動画をご覧ください）。今年は、街の魅力を引き出すというスタチュー・パフォーマンスのもう一つの面に注目して、日本大通りと中華街により広く展開します。
- 第2回 横浜ユーラシア・スタチュー・ミュージアム 開催概要
http://www.eurasia.city.yokohama.jp/news/yeasm2021/
※両日とも、横浜ユーラシア文化館・横浜都市発展記念館は入館無料です！
【 会 場 】横浜ユーラシア文化館・横浜都市発展記念館、横浜開港資料館、日本大通り、横浜中華街
【 主 催 】横浜ユーラシア文化館
【 共 催 】横浜都市発展記念館・横浜開港資料館
【 協 力 】スタチューパフォーマンス協会、日本大通り活性化委員会、横浜中華街発展会協同組合
【今回のみどころ ～横浜中華街にもエリア拡大～ 】
スタチューパフォーマンスでは基本的にお客さまと喋ったり接触することがありません。非接触・NO密なイベントとしてコロナ禍での開催に適しています。2020年11月に実施した第1回ではこうした点が注目され、新聞やテレビなどのメディアでも複数取り上げられました。今年から会場となる横浜中華街でのスタチューパフォーマンスに注目です。
日本大通りの並木と調和するスタチュー （2020年の様子）
- イベント開催に向け、クラウドファンディングを実施します
コロナ禍で横浜中心部の観光客は大幅に減少し、飲食店やミュージアムは苦しい状況です。スタチュー（人間彫刻）は日本ではまだなじみが薄いものの、基本的に声を出さずお客さまとも接触せずに街並みに溶け込み、地域の魅力を引き出すことができるコロナ禍にふさわしいパフォーマンスです。そこでスタチュー・パフォーマーを集めた大規模なイベントを実施し、多くのお客さまに横浜の新たな魅力に触れていただきたいと思います。
※ご支援はクラウドファンディングサイト「未来ショッピング」の下記ページから承っております。
https://shopping.nikkei.co.jp/projects/statuemuseum
- クラウドファンディング概要
【目標金額】500,000円
【資金の使途】・本イベントのポスター・チラシ、パンフレット等のデザインや印刷費、ご出演いただくパフォーマーの方への謝金や交通費等、新たに制作するスタチューの準備費用やその他運営にかかわる経費
・リターン商品の制作や発送等のクラウドファンディングにかかる費用
今回あらたに制作した特製コースター
歴史的な建造物にもマッチするスタチュー
誰もが思わず振り返ってしまうスタチュー
当館オリジナルスタチュー「赤い靴の女の子」は横浜ならでは
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