Moloco Adsの日本事業責任者に有木 剛が就任
日本市場におけるアプリ広告のパイオニアがパフォーマンス広告ビジネスの成長を牽引
運用型機械学習(ML)とパフォーマンス広告分野をリードするMoloco(本社:カリフォルニア州レッドウッドシティ、共同創業者・CEO:Ikkjin Ahn、以下 Moloco)は本日、オンラインテクノロジー業界で25年以上にわたる経験を持つ有木 剛(ありき たけし)がモバイルアプリ向け広告プラットフォームであるMoloco Adsの日本事業責任者に就任したことを発表しました。有木は日本における主要サービスであるMoloco Adsの事業戦略立案から実行までを統括し、広告ビジネスを加速させていきます。

有木 剛について
オンラインテクノロジー業界で約25年の経験を有する。ウェブエンジニア、ITコンサルタント、オンラインメディアの編集長を経て、Google日本法人で12年勤務。Googleでは、検索やYouTubeのマネタイズに従事した後、アプリマーケティングの専門チームを立ち上げ、AI搭載プロダクトの先駆けである「アプリ広告」およびアプリ統合プラットフォーム「Firebase」の日本市場における普及をリードするなど、アプリ業界において10年の豊富な経験を持つ。
Moloco Adsについて
Moloco Adsは、190か国以上の約90億デバイスに広告を配信し、アプリビジネスにおける広告パフォーマンスの最大化を支援するモバイルアプリ向け広告プラットフォームです。同サービスはAI技術を活用しており、ターゲットオーディエンスの行動データに基づき、広告配信を最適化します。Molocoは2024年のAppsFlyerパフォーマンスインデックス第17版のiOSカテゴリーにてトップ3パートナーに選定されており、Moloco Adsはモバイルアプリマーケターのビジネス成長を支援する主要プラットフォームとして評価されています。
Moloco Ads 日本事業責任者 有木 剛からのコメント
「この度、世界的に急成長を遂げているMolocoの一員になれることを嬉しく思います。アプリマーケティングにおける経験と、AI技術の市場導入において培ったノウハウを活かし、Molocoの革新的な機械学習広告プラットフォームを日本市場に浸透させていきたいと考えています。日本のモバイル広告市場では、iOSが大きなシェアを占めており、大きな成長ポテンシャルを秘めています。Moloco Adsを通じて、お客様企業の広告効果最大化と事業成長に貢献できると確信しています」
Moloco 最高ビジネス責任者(CBO) Sunil Rayanからのコメント
「日本はMolocoにとって非常に重要な市場です。Googleの日本のアプリ広告ビジネスを初めて率いるなど、競争の激しい分野で成長とイノベーションを牽引してきた彼の経験は、Molocoの事業拡大をさらに加速すると確信しています。有木のリーダーシップのもと、日本の広告主に対してより高度なパフォーマンスと透明性を提供し、機械学習を活用した次世代の広告ソリューションの普及を推進していきます」
Molocoについて
Molocoのミッションは、機械学習を通じて、あらゆる規模の企業が成長できるよう支援することです。成長とパフォーマンスのためのMolocoの機械学習プラットフォームにより、すべてのアプリパブリッシャーやECマーケットプレイス、ストリーミング事業が、独自のファーストパーティデータの価値を引き出せるようになります。「Moloco Ads」は、予測モデルにより、パフォーマンスマーケターがモバイルアプリのユーザー獲得を迅速に拡大することを可能にします。「Moloco Commerce Media」は、小売業者やマーケットプレイスが独自の広告ビジネスを展開できるソリューションを提供しており、関連性の高い広告表示、広告成果、自動化を通じて、事業者様の広告ビジネスを拡大し、かつ効率化します。「Moloco Streaming Monetization」は、ユーザーにとって関連性の高い広告を配信しながら、同時に広告主にとって収益性の高い広告ビジネスを構築することで、ストリーミング事業者に対して革新的な収益化戦略を提供します。Molocoは、機械学習エンジニアのチームによって2013年に設立され、米国、英国、ドイツ、韓国、中国、インド、日本、シンガポールにオフィスを構えています。詳細は、同社のウェブサイトをご覧ください。
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