ミライ工事、ワークテック型DXの業務代行サービスを提供開始 “建設現場の報告書を完全モバイル化” をサポート
建設現場の“紙文化”がもたらす帳票の二重作業を解消するため、モバイル完結型のワークテックDXの導入を提案。その煩雑な導入・定着プロセスをまるごと代行する新サービス。
株式会社ミライ工事(本社:東京都目黒区、代表取締役:神山 庸)は、建設現場における帳票業務をモバイル化する「ワークテック型DX」を推進する新サービス「ミライ工事 業務代行サービス」を2025年4月よりリリースします。

建設現場では、施工報告・点検報告・写真付き報告など、専門工事会社であっても帳票の種類は90種類以上にのぼります。さらに、各社・各部門ごとにレイアウトが異なり、変更も頻繁に発生するため、依然として紙またはエクセルでの運用が主流です。一方で、保存・提出は電子が求められることが多く、結果としてデジタルとアナログの“二重作業”が慢性化。これにより現場では、残業・属人化・業務負担の増加といった構造的な課題が発生しています。
「業務代行サービス」は、この課題に対し“導入したその日から”解決に踏み出せるサービス。DXの知識・時間・人的リソースが不足していても、戦略立案から運用、定着支援までを一気通貫で代行します。
“発注するだけ”でDXが進む!3つの選べるプラン
本サービスでは、企業のDX成熟度や課題に応じて3つのプランをご用意。
①課題の抽出から計画策定プラン(経営層向け)
DXを進めたいが、何から手をつけるべきかわからない企業向け。経営戦略の視点から課題を抽出し、事業計画・行動計画を策定。さらに、実行フェーズまで伴走するため「計画倒れ」を防ぎます。
▼解決できる悩み
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DX化をしたいが、進め方がわからない
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どこに投資すべきか判断がつかない
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DXの進捗をKPI化し、効果を可視化したい

②費用対効果のシミュレーションプラン(情報システム部向け)
DXツールを導入する際に、「費用対効果が不透明」「上層部に説明できない」といった問題を解決。ツール導入の費用対効果をシミュレーションし、稟議をスムーズに通すためのエビデンス資料を提供します。
▼解決できる悩み
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DXツールの効果を定量的に判断したい
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上司に「本当に効果があるのか?」と聞かれて困っている
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社内の説得材料となる資料が欲しい

③ 業務改革推進プラン(情報システム部向け)
DXツールの導入後、現場が回らなくなる問題を解決。通常業務が忙しく、導入が進まない企業に代わって、運用設計・社内展開・定着支援までをフルサポートします。
▼解決できる悩み
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現場が忙しくて、DXツールの運用が進まない
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導入したものの、社内に定着しない
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運用マニュアルを作成し、スムーズな業務移行をしたい

また、ミライ工事を「導入済み」もしくは「導入決定」された企業様向けに、ミライ工事導入後のサポートプランもご用意。
④ 月額サポートプラン
ミライ工事の導入〜利用浸透までをまるっとサポート。法人契約の大容量プラン(100GB)と同じ利用料金でご案内。
▼解決できる悩み
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ミライ工事を導入したものの、社内に定着しない
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運用マニュアルを作成し、スムーズな業務移行をしたい
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点検表やカスタムエクセルなど、今ある機能を最大限に活かしたい
導入のメリット:専門工事会社が「今すぐ」申し込むべき理由
DXの成功確率を最大化 → 机上の空論ではなく、実務レベルで定着
人的リソースゼロでDX推進 → 自社で専任担当をつける必要なし
最短1ヶ月で効果を実感 → すぐに業務改善がスタート
ミライ工事のプラットフォームと連携 → 導入後のDX運用がスムーズに
【利用企業の声(テスト企業より)】
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「カスタムエクセルや点検表などの主な機能のテンプレートを自社向けにカスタマイズしてくれたので、導入がスムーズに進みました。」(A社・システム担当者)
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「導入に躊躇していましたが、費用対効果シミュレーションのおかげで安心して決断できました。」(B社・経営者)
ミライ工事 業務代行サービスのお問い合わせ、お申し込みはこちら
https://campage.jp/lp-miraikoji/bposervice
株式会社ミライ工事
所在地:〒154-0043 東京都目黒区東山3-16-19
代表取締役社長:神山 庸
URL:https://www.miraikoji.com/company/
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