「QUINTBRIDGE」と連携パートナーシップを締結し、業界/地域課題の解決や未来社会の創造に向けた開発と社会実装を拡大へ
〜NTT西日本が運営するオープンイノベーション施設とタッグを組み実施していきます〜
産学官⺠連携の推進やスマートシティ等の実現、中⼩企業及びスタートアップ企業の⽀援を行っている一般社団法人交通都市型まちづくり研究所(所在地:東京都品川区、代表理事 : 漆畑 慶将、以下「本団体」)は、2023年1月21日付で、西日本電信電話株式会社(本社:大阪市都島区、代表取締役社長:森林 正彰、以下「NTT西日本」)が運営するオープンイノベーション施設「QUINTBRIDGE(クイントブリッジ)」とパートナーシップを締結いたしました。今までの取り組みからさらに踏み込み、本締結を実施したことにより今まで以上に、NTT西日本およびQUINTBRIDGEとのシナジー効果を高め、地域の課題解決や事業共創を加速してまいります。
- 連携内容
- 業界・地域課題の解決と未来社会の創造に向けた開発/社会実装連携
- 事業共創を加速するためのイベント共催/告知連携
- 社会課題解決や事業共創に必要な技術・ノウハウを持ち合わせる企業・大学・自治体などのマッチング連携
- QUINTBRIDGE 公式サイト
- https://www.quintbridge.jp
QUINTBRIDGEは、西日本・大阪 京橋から企業・スタートアップ・自治体・大学等のパートナーと共に『業界・地域課題の解決』と『未来社会の創造』をめざすNTT西日本が運営するオープンイノベーション施設です。事業創造のための多彩な教育プログラム、西日本各地のオープンイノベーション組織との連携、50以上の地域包括協定による社会実装フィールドなど、『学ぶ・繋がる・共創する』機会を提供し、つながりでWell-beingを実感できる社会をパートナーの皆さまと共に実現に取り組んでいます。
予測困難なVUCA時代において、社会課題はますます複雑多様になっており、それらの解決のために、従来の延長線上に無いアイデアとアプローチを生み出すオープンイノベーションへの期待が高まっています。
本団体としては、これまで独自に実施してきました中小企業及びスタートアップ企業の支援に関するノウハウやネットワークを存分に活用し、QUINTBRIDGEと共に、各種プログラム・各種育成プログラムを形成していくことや、この取り組みから発展した開発や社会実装などへと繋げるべく邁進してまいります。
- 本パートナーシップに寄せるメッセージ
今まで多くの挑戦をされてきた一般社団法人交通都市型まちづくり研究所さまと連携させていただくことで、新たな社会課題・地域課題の発掘、解決策の立案、パートナーとのマッチング、社会実装などを加速化し、より多くの方の豊かな人生の実現に貢献できるよう努めてまいります。 |
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■一般社団法人 交通都市型まちづくり研究所について
本団体は、前身の頃から「五反田バレー」創生への協力や、WeWorkなどのイノベーション拠点におけるコミュニティ形成支援などを通じて、中⼩企業やスタートアップ企業が、より脚光を浴びるためのステージ作りを支援してきました。また、その他交流施設・創業⽀援施設と連携して新たな価値創造を⽬指したイベントやコミュニティ創出を⾏い、持続可能なコンテンツ形成へと繋げることで、産業振興や都市開発の促進を行ってまいりました。今後は、それらの活動をさらに強化するとともに、全国各地におけるスタートアップ・エコシステムの形成支援に向けての動きを加速してまいります。
※本⽂中に記載されている会社名、製品名等は各社の登録商標または商標です。
◇団体概要
名称:一般社団法人 交通都市型まちづくり研究所
法人番号:4010705003251
代表理事:漆畑 慶将
設立 : 2021年8月
住所:東京都品川区北品川5-5-15 大崎ブライトコア4F SHIP内
ホームページ:https://iii.or.jp/
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