電源レスで自動開閉!次世代ソーラーオーニング「エルパティオ・プラスソーラー」新発売。
電源不要・電気代ゼロの日よけテントが、2026年1月5日に発売。太陽光で自動開閉するソーラーバッテリーユニット「SolEle(ソルエレ)」を搭載。省エネ・熱中症対策に寄与する屋外日よけソリューション。

BXテンパル株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役:宮本明)は、太陽光発電による電動開閉を可能にするソーラーバッテリーユニット「SolEle(ソルエレ)」を搭載した次世代型オーニング「エルパティオ・プラスソーラー」を発売します。電気工事が不要で、太陽光を利用した自動開閉を実現。省エネ性と利便性を両立し、住宅から商業施設まで幅広いシーンで快適な日陰空間を創出します。

近年、住宅・商業施設などにおける外付け日よけの活用は、脱炭素・省エネ対策や熱中症リスクの軽減の観点から注目が高まっています。しかし、電動オーニングは電気工事の手間やコスト、設置場所が課題となっていました。
今回発売する「エルパティオ・プラスソーラー」は、BXテンパルが新開発したソーラーバッテリーユニット「SolEle(ソルエレ)」を搭載し、電気工事なしで自動開閉を可能にする新しいオーニングです。太陽光発電のため、電気代ゼロで運用でき停電時でも開閉できます。
<製品の特徴>

電気工事に縛られない自由な設置
外部電源を必要とせず、電気工事なしで導入可能。幅広い場所に取り入れられます。

風と光に応えるスマート機能
風力・陽光センサーが環境を感知し、強風や日差しに応じて自動で開閉します。

簡単便利な操作性
リモコンで簡単に操作でき、1台で30台までのオーニングを操作することも可能です。

取り付け後も自在に角度調整
西日などの日射角度に合わせて、キャンバスの角度を変更できます。
<ソルエレについて>

ソルエレは、風力・陽光センサーによって日射量や風の強さを自動で検知し、状況に応じて最適な開閉を行うスマート機能を備えたソーラーバッテリーユニットです。過度な日差しを遮り屋内の温度上昇を抑えるとともに、強風時には自動的に収納されるため、安全性と省エネ性を両立した運用が可能です。

<各種部品について>
■CSI-DC モーター
発熱量が少ないDCモーター。夏場でも安全に連続開閉動作が可能。
非常用として手動でキャンバスを収納する電手動ギア付き。
■ソーラーステーション
リモコンによる遠隔操作でキャンバスの張り出し・巻き取りが可能。
高温時の充電および放電を停止する安全機能付き。
■風力・陽光センサー
太陽光で動くDC モーター用の風力・陽光センサー。
ソーラーステーションと30分以上通信不可になった場合、自動でキャンバスを収納する安全機能付き。
■リモコン
最大30台のオーニングが操作可能。
ソーラーステーションの充電池残量が確認可能。
陽光センサーのON/OFF機能付き。
<製品仕様>
間口(W):1,940〜4,670mm
出巾(D):1m/1.5m/2m
標準勾配:15°〜35°(角度可変システム)
操作方法:電手動 (通常時:リモコン/緊急時:クランクハンドル)
取付高さ:一般戸建住宅2階※ / 集合住宅2階まで※
※3階はベランダ等があり、地上階まで落下しない場所があること。
<詳細情報>
・特設サイト
・製品ページ
https://www.tenpal.co.jp/awning/patioplus_solar
・製品パンフレット
※2026年1月5日より工場受付開始となります。
<BXテンパル株式会社について>
1984年に文化シヤッター株式会社のテント部門が独立して創業。「快適空間創造企業」を掲げ、BXグループの一員として「オーニング(日よけ)製品」をはじめとするテントキャンバス・シート製品を提供しています。
気候変動により増加傾向にある熱中症への具体的対策として、オーニングなどの日よけ製品を開発。エネルギーに依存しないまちづくりや、環境を配慮した建物のあり方を提案しています。
<会社概要>
BXテンパル株式会社
代表:宮本 明
本社住所:東京都豊島区西巣鴨4-14-5 BX113ビル
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