循環型社会をテーマにした自社メディア「8 Hachi Media」主催イベント「― 多様性は可能性 ― 交わる森・地域・人」を6/13(金)に開催

2025年6月13日(金)に東京ミッドタウン八重洲にて開催

esa

イベントお申し込みフォーム:https://forms.gle/phcXSQ5nvm3Ww3vo7

プラスチックリサイクルを中心とした環境事業を展開する「株式会社esa(読み:イーサ、意味:Environmental Solutions Architect の頭文字)」(本社:東京都港区、代表取締役:黒川 周子)は、循環型社会をテーマにした自社メディア「8 Hachi Media」の第3弾イベントとして、トークイベント「ー 多様性は可能性ー 交わる森・地域・人」を、2025年6月13日(金)に東京ミッドタウン八重洲にて開催いたします。

本イベントでは、一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団 理事長 森田いづみ氏と、アファンの森を整備・管理する石井敦司氏をゲストに迎え、「100年続く森をつくるために、人と地域、そして自然がどう関わり続けていくべきか?」という問いを軸に、森の再生と地域のつながりについて考えていきます。

イベント開催の背景

「8 Hachi Media」は、「循環」「再生」「無限大∞」を象徴する“8”の形を基盤に、国内外の持続可能な取り組みを発信するメディアです。第3回目となる今回のイベントは、かつてC.W.ニコル氏が信じた“日本の自然の多様性は未来の可能性である”という思想を受け継ぎ、「森」「地域」「人」が交わる対話の場を創出します。 

「僕は日本の自然を、日本人を守りたい。この国の多様性は、未来の可能性なのだ。」

日本の原生林の多様性に触れ、100年先の未来の可能性を信じて森の再生に携わったC.W.ニコル氏。現在は僅か2%しかない原生林ですが、日本の森は人の手が入ることによって保たれていた一面があります。人と野生動物の生活圏は緩衝地帯があることで互いの営みが守られてきました。昨今、野生動物が人の生活圏内に入ってしまう要因の一つとしてそうした緩衝地帯が失われつつあることも挙げられています。森の生物の多様性・循環性を守るために人ができること。

「100年続く森をつくるために、森・地域・人がどのように関わり続けていくことが良いのか。」

森の再生に携わり続けている一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団 理事長  森田 いづみさんとアファンの森を管理・整備している“森の番人”、石井 敦司さんをゲストに迎え、その可能性を模索します。

また、交流会では登壇者を交え、ご参加の皆様同士で意見を交わしていただける時間を設けております。

ご多忙の折とは存じますが、ぜひご出席賜りますようお願い申し上げます。

開催概要

イベント名:ー 多様性は可能性 ー 交わる森・地域・人

日時   :2025年6月13日(金)15:15〜17:30(開場:15:00)

ゲスト  :一般財団法人CWニコル・アファンの森財団 理事長 森田いづみさん

      “森の番人” 石井敦司さん

会場   :POTLUCK YAESU Googleマップ
      (東京都中央区八重洲2丁目2-1 東京ミッドタウン八重洲 5F)

参加費  :無料(事前申込制)

申込み方法:下記よりお申し込みください。※定員に達し次第締切となります

プログラム

15:00〜             開場

15:15〜15:30    開会・主催者挨拶

15:30〜16:30    トークイベント(対談)

16:30〜17:30    登壇者・参加者を交えた交流会

登壇者プロフィール

一般財団法人CWニコル・アファンの森財団 理事長 森田いづみ

1984年にテレビ番組制作およびタレントのマネージメントを手がける㈱サンオフィスに入社。CWニコルを担当しマネージメント業務やテレビ番組の企画などを行う。同氏と一緒に北極やアフリカなどでキャンプ生活を経験。またバブル時代、開発工事による自然破壊の深刻さを憂いて環境保護活動へ積極的に参加する。1986年より長野県の黒姫山麓で森林再生(アファンの森つくり)をスタート。2002年、森を永遠に残すために(一財)C.W.ニコル・アファンの森財団を設立。2020年一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団の理事長に就任。

“森の番人” 石井敦司

1967年神奈川県生まれ。一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団 森林再生部 森林整備担当。通称「森の番人」。自然が好きで田舎暮らしにあこがれ、1997年、長野県信濃町黒姫に妻と移住。2001年にアファンの森に事務スタッフとして入職。2007年から初代森の番人の松木氏の後継者として森の整備・管理の仕事に従事。2012年、2013年は責任者として森の管理を行う。現在は妻、2人の息子と長野県黒姫に暮らしている。

一般財団法人CWニコル・アファンの森財団とは

C.W.ニコル氏が1986年から森の再生活動を続けてきた長野県信濃町の里山を寄付し、2002年に設立。森林をよみがえらせる「森の再生」、さまざまな背景を抱えた子どもたちを招いての「心の再生」のほか、震災復興、地域創生、人材育成・普及交流などに取り組んでいる。

https://afan.or.jp/

私たちは、「循環」と「共創」を軸に、自然と人が共に生きる社会のあり方を探求し続けています。多様な価値観や地域の取り組みを共有し、対話を通じて未来のヒントを探るこの機会に、ぜひご注目ください。取材・ご参加もお待ちしております。

メディア「8 Hachi Media」について

「8 Hachi Media」サイトURL: https://8-media.jp/

「8 Hachi Media」は、「循環」「再生」「無限大∞」を象徴する“8”の形を基盤とし、国内外の持続可能な取り組みを発信するプラットフォームです。環境問題をはじめとする社会課題が山積する現代において、学び・感じ・遊ぶことで新たな視点を生み出し、循環型社会の実現に向けたアクションを促します。

株式会社esa 会社概要

会社名   :株式会社esa

設立年月  :2022年3月1日

住所    :東京都港区高輪3-19-26 SOC高輪ビル8F

代表取締役 :黒川 周子

URL    :https://esa-gl.com/

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関連リンク
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会社概要

株式会社esa

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URL
https://esa-gl.com
業種
製造業
本社所在地
東京都港区高輪3-19-26 SOC高輪ビル8F
電話番号
050-1752-6866
代表者名
黒川周子、枝吉宣輝、周品諺
上場
未上場
資本金
3000万円
設立
2022年03月