全国の視線が甲子園に集まるこのクライマックス──球史に刻まれた“怪物たち”の軌跡を読み解く新書
『データで読む甲子園の怪物たち』が大きな反響!発売前から重版し、書店・オンラインでランキング上位を席巻。

本書は、甲子園で名を馳せた選手たちの「別れ道」に焦点を当てた一冊です。
ダルビッシュ有、大谷翔平、田中将大、斎藤佑樹、町田友潤など21世紀を象徴する32人の球児を取り上げ、成績データや転機となった出来事をもとに“スターと消えた天才の境界線”を浮き彫りにしています。
スターとして輝き続けた選手と、別のキャリアに進んだ選手──その分かれ道に迫ります。
書店・オンラインランキング実績
■全国主要書店(最高位)
紀伊國屋書店新宿本店:2位(書店調べ)、4位(日経BOOKPLUS調べ)
丸善丸の内本店:6位
ジュンク堂書店池袋本店:1位
紀伊國屋書店梅田本店:3位
紀伊國屋書店グランフロント大阪店:2位
■オンライン書店(最高位)
Amazon 集英社新書 最新リリースランキング:1位
Amazon 集英社新書 売れ筋ランキング:7位
楽天ブックス ホビー・スポーツ・美術 日別ランキング:1位
楽天ブックス ホビー・スポーツ・美術 週間ランキング:2位
メディア掲載・抜粋/関連記事(全13記事)
発売後は新聞・雑誌・Webを問わず幅広い媒体に取り上げられ、抜粋や関連記事はすでに14本公開されています。各記事では「スターと消えた天才を分ける要因」や、「大谷翔平や田中将大ら怪物の高校時代」に焦点が当てられ、大きな反響を呼びました。
・「野球を辞めて大阪に帰る」高校時代のダルビッシュを悩ませた部員との対立…「あんときの俺、ひどいキャプテンだったな」
https://shueisha.online/articles/-/254437
・「高校では文武両道を目指す」斎藤佑樹はなぜあの夏、伝説のヒーローとなったのか…敗北が導いた“ハンカチ王子”前夜の出来事
https://shueisha.online/articles/-/254438
・「甲子園で勝ってみたかった」あの大谷翔平が高校時代に味わった挫折…それでも大谷が持っていた世界レベルの超一流野球選手となる条件とは
https://shueisha.online/articles/-/254439
・〈甲子園最多22奪三振〉「打つ瞬間に消える」現ロッテ捕手も驚愕した松井裕樹の魔球…プロでの活躍を決定づけた甲子園での経験
https://shueisha.online/articles/-/254648
・2026年WBC代表当確!? 今井達也の覚醒の始まりは夏の甲子園だった! プロで花開いた者、散った者…甲子園の“怪物”たちのその後
https://cyzo.jp/culture/post_390012/
・糸屋義典、林裕也、奥川恭伸…一躍スターダムにのし上がった! 甲子園で覚醒した球児と沸かせたスター選手
https://cyzo.jp/culture/post_392748/
・「大阪桐蔭の藤浪晋太郎」が、高校野球の“21世紀最強のエース”で間違いない。「プロが高校生を相手にしているように見えた」
・トルネード投法「興南・島袋」、春夏連覇の“その後”。「大学時代の酷使」で輝きを失い…現在は指導者として後進に夢を託す日々
・令和の時代に「エースで4番」を体現した甲子園のスター│山田陽翔(2021・2022年、近江)
https://love-spo.com/article/koshien_databook_yamada20250810/
・甲子園で154㎞/hを投げる「小さな巨人」のスラッガー│今宮健太(2008・2009年、明豊)
https://love-spo.com/article/koshien_databook_imamiya_20250811/
・高校通算111本を誇る華やかさを兼ね備えた大型スラッガー│清宮幸太郎(2015・2017年、早稲田実業)
https://love-spo.com/article/koshien_databook_kiyomiya_20250812/
・なぜ「甲子園のスター」はプロで苦戦するのか…駒大苫小牧で夏連覇に導いた天才バッターがプロを諦めたワケ
https://president.jp/articles/-/99669
・清原和博でも中田翔でも清宮幸太郎でもない…夏の甲子園で最多本塁打最多打点の新記録をつくったプロ選手
https://president.jp/articles/-/99670
・甲子園決勝、奇跡の逆転満塁ホームランから18年…佐賀北を公立校初の夏優勝に導いた主力選手の意外な現在地
https://president.jp/articles/-/99671
本書の特徴
◆ 記録と記憶を往復する視点
甲子園での活躍からプロでの軌跡までを追い、“怪物”と呼ばれた選手たちの実像を多角的に描きます。
◆ スター誕生の条件を分析
データに加え、勝負強さ・進路選択・ケガや環境なども検証し、成功と挫折を分けた要素を解明します。
◆ 今読むからこそ響く一冊
夏の甲子園の熱戦と重ねて読むことで、球児たちの物語がよりリアルに迫ってきます。
著者プロフィール
ゴジキ(@godziki_55)
野球評論家・著作家。これまでに 、『戦略で読む高校野球』(集英社新書)や『甲子園強豪校の監督術』(小学館クリエイティブ)、『巨人軍解体新書』(光文社新書)『アンチデータベースボール』(カンゼン)などを出版。現在はサイゾーオンラインにて「ゴジキの野球戦術ちゃんねる」を連載中。「ゴジキの巨人軍解体新書」や「データで読む高校野球 2022」、「ゴジキの新・野球論」を過去に連載。週刊プレイボーイやスポーツ報知、女性セブン、日刊SPA!、集英社オンライン、現代ビジネスなどメディアの寄稿・取材も多数。Yahoo!ニュース公式コメンテーターにも選出。本書が8冊目となる。
Instagram:https://www.instagram.com/godziki_55
TikTok:https://www.tiktok.com/@godziki_55
問い合わせ先:godziki_55@yahoo.co.jp
書籍情報
書名:『データで読む甲子園の怪物たち』
著者:ゴジキ(@godziki_55)
価格:1,056円(税込)
発売日:2025年7月17日(木)
集英社新書書籍ページ:https://shinsho.shueisha.co.jp/kikan/1271-h/
Amazonページ:https://amzn.asia/d/j4x7lfe
判型:新書判
ページ数:256ページ
出版社:集英社(集英社新書)
ISBN-10:4087213714
ISBN-13:978-4087213713
株式会社BOTANICOについて
デジタルマーケティングをベースにした分析・企画・デザイン・開発を得意とする会社です。
目指すKGI(目的)に合わせて、KPI(手段)の策定や、KGI実現に向けた デジタルマーケティングプランの考案、ネット広告の効果シュミレーションなどを行います。共に試行錯誤しながら成長していける、そんな関係性を クライアントと共に築くことを目標としています。
特に媒体をまたいだ統合プロモーションに強みを持ち、ゴジキ氏監修の「アシナミ SNS」においては各企業様のプロモーションや認知拡大およびコンテンツ設計を行っています。
会社概要
会社名:株式会社BOTANICO( https://btnc.co.jp/ )
代表者:代表取締役社長 佐藤洋平
役員:執行役員 松江舞子
役員:執行役員 長谷川文哉
所在地:神奈川県横浜市西区楠町11-2ストークビル横浜202
設立日:2018年2月
業務内容:アシナミ事業、CMO事業、エージェンシー事業、エンジニアリング事業、ECアパレル事業
すべての画像