日本人の健康課題「減塩」においしく貢献 「100kcalマイサイズ プラスサポート 塩分1g 中華丼」「100kcalマイサイズ プラスサポート 塩分1g 麻婆丼」

~3月17日(月) 全国のドラッグストア、調剤薬局などで発売~

大塚食品株式会社

大塚食品株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:池内呉郎)は、『マイサイズ プラスサポート』シリーズから「100kcalマイサイズ プラスサポート 塩分1g 中華丼 / 麻婆丼」の2品を、2025年3月17日(月)より全国で発売します。「おいしさ」と「減塩」※1を両立した満足感のある食事で、日本人の健康課題解決に貢献します。

【開発の背景】

厚生労働省の「健康日本21(第三次)」では、1日の塩分摂取目標値を7gと定めていますが、現状では成人男女の平均摂取量は9.8gと、目標値を超過しています。直近10年では摂取量がわずか0.6gしか減少しておらず、目標達成にはさらなる取り組みが必要な状況です。※2

『マイサイズ』では、これまでも塩分コントロールができる製品の提案を行ってまいりましたが、国民的健康課題である「減塩」にさらに貢献するべく、ラインアップを強化することとしました。

また、「塩分1g」製品の選択肢を増やしてほしいというお客様の声も多数いただいており、既存アイテムの「ビーフカレー」、「親子丼」に続き、普段の食事に選びやすいメニューとして、このたびの2品の開発を進めました。

【製品特長】

・食材の旨みを最大限に引き出す技術で、おいしく満足感のある「塩分1g」を実現しました。

・「中華丼」は、白湯の旨みに魚醤、ホタテエキスで中華風味をプラスし、隠し味の酒粕ペーストでコクをアップさせました。

・「麻婆丼」は、マイルドな辛さを穀物酢の酸味で引き締め、トマトペーストやりんごペーストで味にコクや厚みを加えました。

大塚食品は、“食は心にはじまり「美味・安全・安心・健康」を創る”の企業理念のもと、生活者の課題に向き合いながら、“新しい食”を提案してまいります。

※1 塩分1g中華丼:1人前当たり塩分40%カット 当社100kcalマイサイズ同品目と比べ / 塩分1g麻婆丼:1人前当たり塩分40%カット 「外食・コンビニ・惣菜のカロリーガイド「コンビニ・惣菜編」」(香川明夫監修)麻婆豆腐1パックと比べ

※2 塩分摂取量:厚生労働省「国民健康・栄養調査」平成23年~令和5年(令和2年及び3年は調査中止)より

【新製品概要】

■製品特長:1人前当たり100kcal、塩分1gでカロリー、塩分を計算しやすい。箱ごとレンジ調理。日々の食事から健康的な食生活をサポート。

■発売日:2025年3月17日(月)

■販売エリア:全国

■販売チャネル:ドラッグストア、調剤薬局、病院内売店、一部通信販売サイト

■ラインアップ

■製品サイト : https://www.mysizenews.jp/product_plussupport/

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ビジネスカテゴリ
食品・お菓子
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会社概要

大塚食品株式会社

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URL
https://www.otsukafoods.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
大阪府大阪市中央区大手通 3-2-27
電話番号
-
代表者名
池内 呉郎
上場
未上場
資本金
10億円
設立
1955年05月