「CO₂排出量可視化サービス」全国で提供を開始
環境負荷低減に取り組むお客さまの要望に対応
SGホールディングスグループの佐川急便株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長:本村正秀、以下、当社)は、荷物の輸配送に係るCO₂排出量を可視化したレポートを提供する「CO₂排出量可視化サービス(以下、本サービス)」を2025年3月より全国で開始しました。
環境負荷低減に取り組まれているお客さまより多くの要望をいただいたことから、2024年6月より一部のお客さまを対象に小規模スタートを実施、一定の評価をいただけたことから、このたびの本稼働に至りました。
本サービスは、お客様コードを基にお預かりから配達までの輸配送に係るCO₂排出量を算定するもので、荷物1個単位でレポートの提供が可能です。算定結果は、CO₂排出量の現状把握に加え、公開情報や公的機関への提出書類にも活用できるレポート内容となっています。
≪サービス概要≫
担当ドライバーもしくは担当営業所が必要事項についてヒヤリングを行います。

佐川急便はこれからも、お客さまのサステナブルなサプライチェーンの構築にも貢献できる新たな取り組みやサービスの開発に取り組んでまいります。
※1 車両の燃料使用量や荷物の重量などの一次データに加え、船舶や航空機などトラック以外の輸送モードも加味した当社独自の算定方法と、トンキロ法の2種類を採用
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