UCCグループの上島珈琲店虎ノ門店が映画のロケ地に。主演豆原一成さん(JO1)にUCCコーヒーアカデミー専任講師が現場でコーヒー技術指導も!映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』10月24日公開
UCCグループの主力カフェ業態「上島珈琲店」の虎ノ門店が、10月24日公開の映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』(豆原一成さん(JO1)、市毛良枝さんW主演)のロケ地に採用されました。また、UCCグループのコーヒーを学べる専門の教育機関「UCCコーヒーアカデミー」が、夢に迷いながらもコーヒーにだけはこだわりがある主人公演じる主演・豆原一成さんのコーヒー抽出シーンの技術指導およびセリフ監修を担当するなど、コーヒーにまつわる表現全般をサポートしました。

『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』豆原一成、バリスタに挑戦?! メイキング映像はこちら:
https://youtu.be/_5-EI2Mj294?si=usrg3T7op7MmJH7e
(1:35~技術指導を担当しているのが、UCCコーヒーアカデミー講師川口です。)
「UCCコーヒーアカデミー」は、UCCグループの事業活動を通じて培ってきたコーヒーの専門知識や技術を集約し、体系的かつ段階的に学べるUCCグループのコーヒーの総合的な教育機関です。2007年に神戸校、2015年に東京校を開校し、累計約19万人※のお客さまに受講いただいてきました(※2024年末時点)。
このたび、「UCCコーヒーアカデミー」東京校の専任講師である早川・川口が、映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』の主人公:上島珈琲店 虎ノ門店でアルバイトをしていてコーヒーにだけは人一倍こだわりがある、ちょっと頼りなくて優しい孫・拓磨役を演じるグローバルボーイズグループJO1の豆原一成さんに、UCCコーヒーアカデミー東京校と撮影現場でコーヒーの技術指導を実施。コーヒー抽出において重要なポイントである「豆の挽き方」「器具のセッティング」「抽出方法」などの指導をはじめ、焙煎機の使い方に関するレクチャー、映画の中でコーヒーを提供するシーンにおける器具の配置、さらには豆原さんのセリフ選びに至るまで、細部にわたるアドバイスを行いました。10月8日(水)に公開されたメイキング映像では、豆原さんが丁寧にコーヒーを淹れる場面や、講師・川口が指導をする様子をご覧いただけます。
講師のアドバイスを取り入れながら、コーヒーをおいしく淹れる方法を追求し、注ぎ方の細やかなポイントにも気を配って撮影に臨んだ豆原さんの演技に、ぜひご注目ください。

主演豆原一成(JO1)さんからのコメント
「講師の方々がいなかったらこの映画の役は演じられませんでした。いろいろな知識を教えていただき、ありがとうございました。」
監督からのコメント
「コーヒーについて色々ご教授いただき、また上島珈琲店さんでの撮影でも大変お世話になりました。UCCコーヒーアカデミー講師の方々のプロとしてのコーヒーに対するリスペクトがこの映画をとても豊かにしてくれたと思います。ありがとうございました。」
中西健二(映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』監督)
コーヒー技術指導を担当した「UCCコーヒーアカデミー東京校」専任講師プロフィールとコメント

UCCコーヒーアカデミー講師 :早川契史(はやかわ ひさし)
2007年、UCCグループに入社。翌年、社内資格でも難関とされるUCCコーヒーアドバイザーの試験に1発合格。その後も、UCCコーヒー抽出士、SCA(※1)認定Qグレーダー(※2)、SCA認定トレーナーなどの資格を次々に取得。2015年より現職。講師陣の中でもコーヒーマシンに精通し、特に「焙煎」のスキルが高いと評される。
<コメント>
「初めてUCCコーヒーアカデミーにお越しいただき、コーヒーの世界に触れられた際、コーヒーの味わいの奥深さに感激されていた姿を今も覚えています。(豆原さんは)真摯で素直な好青年で、ついファンになってしまいました。焙煎機の扱い方や、コーヒーの風味を表現するセリフに至るまで、撮影に協力させていただきました。心温まる作品ですので、ぜひご覧ください。」

UCCコーヒーアカデミー講師:川口 雅也(かわぐち まさや)
1993年入社。20年以上営業職を務めた後、2015年にUCCコーヒーアカデミー東京校が開校されると同時に講師に着任。「ベーシックコース」と「アドバンスドコース」のすべてのクラスを受け持つことができるオールマイティな講師。2020年からは東京校の責任者を務める。UCCコーヒーアドバイザー、コーヒー抽出士、コーヒー鑑定士、SCA認定Qグレーダー(※2)の専門資格を取得。
<コメント>
「映画に登場する、「おばあちゃんち」での撮影に際し、コーヒー抽出をサポートさせていただきました。豆原さんが丁寧にドリップされるシーンは、とても印象に残りました。ご協力の機会をいただけたことに、感謝申し上げます。映画を通じて、コーヒーに興味を持たれた方は、ぜひUCCコーヒーアカデミーにお越しください!」
※1:SCA (スペシャルティコーヒー協会 Specialty Coffee Association)
世界的なコーヒー業界の団体で、品質基準や認定制度を定めている。
※2:Qグレーダー
スペシャルティコーヒー協会 (SCA)の基準に基づいてコーヒーの評価や認定を行う、コーヒー業界で国際的に認められている資格。
UCCコーヒーアカデミーについて


公式サイト:https://www.ucc.co.jp/academy/
初心者からコーヒーを仕事にしたい人まで楽しく学べるコーヒー専門のアカデミーです。
東京校・神戸校・オンラインで各種セミナーを実施中で、初めての方には「ベーシックコース」(※3)がおすすめ。コーヒーの基本から、おいしいコーヒーの楽しみ方まで、コーヒーの魅力を学んでいただけます。
あなたが笑顔になれる一杯を、ぜひ私たちと一緒にみつけていきましょう。
※3:ベーシックコース
コーヒーについて幅広く知り、おいしい淹れ方から日々のコーヒーの楽しみ方まで魅力をまるごと学べるコースです。
<カリキュラム一例>
コーヒーのルーツ、 コーヒーの抽出、おいしいコーヒーの淹れ方、コーヒーの基礎知識、テイスティング、コーヒーの楽しみ方(フードペアリングなど)
特別協力:上島珈琲店 虎ノ門店
作中で拓磨と紗季がアルバイトをしているコーヒー店
所在地:〒105-0003 東京都港区西新橋1-7-14 京阪神虎ノ門ビル 1F
営業時間:平日 7:00~19:00 / 土日祝 11:00~18:00


<参考情報>
●映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』ストーリー
母・綾(酒井美紀)の長期出張のため、突然一緒に暮らすことになったちょっと頼りない大学生の孫・拓磨(豆原一成)と、一人暮らしをしていた祖母・文子(市毛良枝)。ある日、拓磨と文子は、亡き祖父の偉志(長塚京三)が文子の代わりに大学の生涯カレッジに申し込んでいたことを知る。夫が遺したやさしいサプライズは文子を動かし、ふたりはなんと同じ大学で学ぶことに!「若いころの夢を叶えに来ました」とイキイキと話す文子は、拓磨の戸惑いをよそに、教室で「たっくん!」と気軽に声をかけ、学生生活を満喫。そんな祖母・文子を見ながら、 “夢を見つける”ことについて改めて考える拓磨。恋人の紗季(八木莉可子)に「拓磨はやりたいとことはないの?」と問われ、「コーヒーが好きなんでしょ?好きなことをやるのって楽しいよ」という文子の励ましに、拓磨の心にも少しずつ変化が芽生える。そして、拓磨が祖父のノートに見つけた「不思議な数式」が2人を新たな景色へと導いていく。
●映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』概要

主演:豆原一成(JO1) (『劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア』(22)、『BADBOYS -THE MOVIE-』(25)等)
市毛良枝 (『ラーゲリより愛を込めて』(22)、『明日を綴る写真館』(24)等)
出演:酒井美紀、八木莉可子、市川笑三郎、福田歩汰(DXTEEN)、藤田玲、星田英利/長塚京三
監督:中西健二 主題歌:「ひらく」 JO1 (LAPONE ENTERTAINMENT)
脚本:まなべゆきこ 音楽:安川午朗 制作プロダクション:PADMA
原案:島田依史子 「信用はデパートで売っていない 教え子とともに歩んだ女性の物語」(講談社エディトリアル刊) 原案総責任:島田昌和
配給:ギャガ ©2025「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」
公式HP:https://gaga.ne.jp/fujisan_and_coffee
公式X:@MtFujiMovie1024
公式Instagram:@MtFujiMovie1024
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像