世界最大級の荷物預かりネットワークBounce、関西観光本部に入会

～「手ぶら観光」で関西の旅行体験を快適に、地域社会と観光客の共存を実現～

世界4,000都市・32,000拠点以上で展開し、日本国内でも650都市・5,000拠点以上に広がる手荷物預かりサービス「Bounce（バウンス）」は、この度、一般財団法人関西観光本部に入会いたしました。インバウンド旅行者および国内旅行者に「荷物に縛られない旅」を提供し、関西ならではの観光体験をより快適で持続可能なものにしてまいります。

入会の背景と目的

関西エリアは、大阪・京都・奈良・神戸といった日本を代表する観光都市を擁し、国内外から膨大な旅行者が訪れる地域です。一方で、大きなスーツケースを持ち込むことによる公共交通機関の混雑や、駅や観光地でのコインロッカー不足が深刻な課題となっています。

関西観光本部は、地域社会と観光客が調和して共存できる持続可能な観光の推進を目指しており、Bounceは、こうした課題の解決に貢献するとともに、旅行者に新しい利便性を提供します。

ユーザーにとってのメリット

• 主要駅での利便性：大阪駅、難波駅、京都駅、奈良、神戸三宮駅など、観光拠点や交通ターミナル周辺に多数の拠点を展開

• 手ぶらで観光：チェックイン前やチェックアウト後も荷物を預けて、自由に移動や観光を楽しめる

• 公共交通の混雑緩和：大きな荷物を持ち込まないことで、地域住民と旅行者の双方にとって快適な環境を実現

• ローカル店舗との出会い：荷物を預けることで、普段訪れることのない店舗や地域資源に触れる機会を創出し、地域経済の活性化にも貢献

• 安心のサポート：予約から決済まで完全キャッシュレス、QRコードで数秒チェックイン。1予約につき最大100万円の補償制度と24時間多言語対応カスタマーサポート

ご利用方法

Bounceのご利用方法

CEOコメント（Bounce創業者 / CEO Cody Candee）

「この度、関西観光本部様に入会したことを大変光栄に思います。関西は日本観光の中心であり、国内外から多くの旅行者が訪れる地域です。大きな荷物を抱えての移動は旅行者にとって不便であるだけでなく、公共交通機関や地域社会にとっても課題となっています。Bounceは、この課題を解決することで旅行体験をより快適にするとともに、ローカル店舗と旅行者をつなぐ架け橋となり、店舗に新たな収益機会を生み出すことで地域経済の活性化にも貢献してまいります。今後も、『荷物に縛られない旅』を日本全国で実現してまいります。」

Bounceについて

「Bounce（バウンス）」は、旅行中や外出先で荷物を一時的に預けたい方と、空きスペースを有効活用したい店舗・施設をつなぐ、世界最大級※の手荷物預かりプラットフォームです。2019年に米国サンフランシスコで創業し、現在では北米・ヨーロッパ・アジア・オセアニアを中心に、世界4,000以上の都市・32,000ヶ所超で展開。日本国内では東京・大阪・京都をはじめ、全国650都市・5,000拠点以上でサービスを提供しています。

公式サイト：https://ja.bounce.com/

※「世界最大級」の表現は、当社が2025年7月時点で実施した独自調査に基づきます。
 【調査対象】国内外の主要な手荷物預かり事業者
 【比較項目】拠点数・展開都市数・展開国数
 【調査方法】各社の公開情報に基づいた自社調査（2025年7月実施）

【会社概要】

会社名：Bounce Japan 合同会社
 所在地：〒150-6139 東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア WeWork 39階
 設立：2019年
 公式サイト：https://ja.bounce.com/
 お問い合わせ：[e-mail]