【COPYCENTER GALLERY】三苫ケイト個展「二拠点の声」/田中茜乃介個展「二つ折りの部屋」を板橋駅COPYCENTER GALLERYで開催。10月2日(木)~ 10月7日(火)まで。
━ 京都在住の若手作家2名が、「声」と「片隅」をテーマにインスタレーションと写真で独自の世界を展開。10月2日より開催。

この度、アートギャラリー「COPYCENTER GALLERY」(東京・板橋、運営:株式会社PHOTOPRI)は、2025年10月2日(木)から10月7日(火)まで、三苫ケイトによる個展「二拠点の声」と、田中茜乃介による個展「二つ折りの部屋」を同時開催します。
一つの空間で同時に行われる本展覧会では、「声」をテーマとした三苫のインスタレーション作品と、「片隅」をテーマとした田中の写真作品が展開されます。
三苫は「動きのある静止」など相反する事象をテーマに、音声や映像を用いたインスタレーションを制作。本展では「声」を主題とし、鑑賞者の知覚に新たな視点を投げかけます。
一方、田中は「自身と他者の視覚における認識の差異」を軸に写真作品を制作。本展では「片隅」に焦点を当て、日常風景の中に潜む独自の視点を切り取ります。
メディアもテーマも異なる二人の若手作家が、一つの空間でどのように共鳴し、あるいは対峙するのか。ぜひご注目ください。

展覧会名 |
三苫ケイト 個展「二拠点の声」 田中茜乃介 個展「二つ折りの部屋」 |
出展作家 |
三苫ケイト 田中茜乃介 |
会期 |
2025年10月2日(木)~ 10月7日(火) |
開催時間 |
13:00 - 19:00 ※最終日(10月7日)は17:00まで |
休廊日 |
無し |
入場料 |
無料 |
会場 |
COPYCENTER GALLERY 〒173-0004 東京都板橋区板橋4-4-2 ミクニビル 1F |
展覧会HP |
プロフィール
三苫ケイト(Keito Mitoma)
2001年兵庫県生まれ。
現在、京都市立芸術大学大学院構想設計専攻修士課程在籍。
動きのある静止など一見相反するものごとをテーマに、主に音声や映像、人工物を用いたインスタレーション作品を制作している。
主な展示に、二人展「浮島:FloatingIsland」(hakari contemporary、京都、2025)、solo exhibition(kumagusuku SAS、京都、2023)がある。
Instagram: https://www.instagram.com/keitomitoma
田中茜乃介(Sennosuke Tanaka)
2001年京都府生まれ。
現在、京都市立芸術大学大学院版画専攻修士課程在籍。
自身と他者の視覚における認識の差異を軸に、主に写真を用いて制作している。
主な展示に、二人展 "The nothing of photography / The number 2 for photography"(artspot korin、京都、2024)がある。
受賞歴:2025年 京都市立芸術大学作品展 市長賞、2025年 Tokyo Frontline Photo Award 小山泰介賞
Instagram: https://www.instagram.com/sennosuketanaka
【COPYCENTER GALLERYについて】

COPYCENTER GALLERYは、写真展・美術展品質の印刷サービス「PHOTOPRI」が運営する、都営三田線新板橋駅前のオルタナティブスペースです。かつて印刷所であったテナントを活かし、作品を「カタチにする」ことへの深いこだわりを追求する場として設立されました。
写真表現を軸としながらも、若手を中心としたアーティストが様々な実践を通じてこの境界的な空間を変容させていく、開かれたプラットフォームとなることを目指します。今後の活動にご注目ください。
本件に関するお問い合わせ先
株式会社PHOTOPRI
COPYCENTER GALLERY 広報担当
TEL: 070-9278-8828
Email: info@copycenter.gallery
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