男性不妊の「分からない」を解消へ 銀座リプロ外科のニュースレター『精索静脈瘤通信』を開始

医療法人社団マイクロ会

銀座リプロ外科(東京都中央区、院長:永尾光一)は、2026年5月28日より、男性不妊の認知や「精索静脈瘤」の理解を深めることを目的としたニュースレター『精索静脈瘤通信』の配信を開始します。

ニュースレター『精索静脈瘤通信』は、永尾光一医師の監修の下、妊活や不妊治療に関するインターネット調査データに加え、来院患者のアンケートデータ、医療従事者のコメントなど、男性不妊診療や精索静脈瘤に関する情報を伝えるものです。

銀座リプロ外科は男性不妊の情報格差を是正するためのニュースレターを開始

『精索静脈瘤通信』開始の背景

不妊は女性だけの問題ではありません。男性にも原因があるということが、国内外の診療ガイドラインでも示されています。

「不妊の原因の約半数は男性側にあると言われています。女性だけの問題ではないのです。マスコミ関係者も知らないことに驚きでした」(銀座リプロ外科院長 永尾光一)。

銀座リプロ外科が先日実施したメディア関係者との意見交換会では、参加した女性全員が、『不妊の原因の半数が男性にあることを知らない』、『精索静脈瘤という名称も知らない』という事実が判明しました。

精索静脈瘤とは、精巣から戻る静脈の血流が滞り、陰嚢内の血管がこぶのようにふくらむ病気で、一般男性の約15%、男性不妊症患者の約40%の原因とされています。

不妊の原因は、約半数が男性側にも関係していることがWHOからも報告されている

「男性不妊や精索静脈瘤の一般認知を高めるためには、メディア側への啓発活動がより必要だと実感しました。男性不妊や精索静脈瘤の情報は、妊活当事者にならないと知らない情報かもしれません。しかし、一般の方にも知っていただきたい。メディアを通じて、その重要性が理解されれば、妊活当事者の負担を抑え、ひいては日本国内の少子化対策にも貢献できるのではと考えています」(銀座リプロ外科院長 永尾光一)。

第一弾:妊活中の男女別に見る「認知ギャップと行動のハードル」

ニュースレター『精索静脈瘤通信』第一弾は、銀座リプロ外科が自ら調査したユーザーデータをもとに、妊活中男女の情報格差をまとめたものです。男性不妊の主な原因である『精索静脈瘤』に関する調査から、想像していた以上に認知のギャップが見えました。さらに妊活中の男女それぞれに「知識はあるのに行動までには至らない」という実態も見えました。

精索静脈瘤の認知とエコー検査に対する意識のギャップが見えた(銀座リプロ外科調査)

【妊活女性側(200名)の矛盾】

妊活中の女性の77.5%が『不妊の原因は男性にも半分ある』と認識しています。パートナーの精液検査の経験も54.0%と約半数の結果でした。一方で精索静脈瘤の認知度は27.5%と1/4程度で、さらにパートナーが精索静脈瘤のエコー検査を受けた経験は17.0%にとどまっています。

女性は『男性にも原因がある』という大枠の認識はあるものの、多くの女性は婦人科等でパートナーの精液検査を行うまでに留まっている状況と言えます。男性側にも不妊の原因があると理解はしているが、その主たる原因が精索静脈瘤であることが紐づいていない状況であることがわかりました。

【妊活男性側(150名)の矛盾】

一方で妊活中の男性の86.0%が『不妊の原因は男性(自分)にもある』と認識していました。精索静脈瘤を知っている人も50.0%と約半数だったことも驚きです。さらに『精索静脈瘤のエコー検査に対して、5分で受けられるなら受けたい』と答えた人は78.0%と、泌尿器科での診断や検査への関心は高いことが分かりました。

しかし、精液検査と精索静脈瘤のエコー検査が『別の検査』であることを知らなかった人が44.0%に達します。

妊活中の男性は意識が高く、説明を受けることで『精索静脈瘤のエコー検査を受けたい』と回答はするものの精液検査との違いが曖昧であることが判明しており、関心と実行のギャップが存在しています。

 なぜ「認知」と「行動」にギャップが生じるのか

妊活・不妊治療といえば、産婦人科に相談するというイメージを持つ方が多いのではないでしょうか。

精索静脈瘤の診療は泌尿器科で行われます。産婦人科に比べて、男性不妊を専門的に診療できる病院やクリニックが限られていることも、行動につながりにくい理由とも言われています。

しかし妊活や不妊治療に関する一次情報をSNSやインターネットで得る方が増える中で、男性不妊や精索静脈瘤に関する正しい情報が十分に届いていないことも事実です。

「男性不妊という言葉は聞くようになったが、詳しくは理解していない」
「よく分からないので、具体的な行動に移せていない」

このような方々に向けて、ニュースレターを通じて継続的に情報を発信し、男性不妊・精索静脈瘤への理解を深めることで、妊活・不妊治療における「認知」と「行動」のギャップを是正していきたいと考えています。

永尾光一院長コメント

銀座リプロ外科 永尾光一院長

「我々が調査した結果から見えるのは、『知識と行動のギャップ』という課題です。妊活や不妊治療に関する意識は確実に進んでいますが、その意識が具体的な行動(精索静脈瘤のエコー検査)には結びついていません。女性は、『男性にも原因がある』と知っていても『精索静脈瘤』という特定の病名や治療法を知らない。妊活中の男女が、『男性不妊治療に向けて何をすべきか』といった具体的なステップを理解できるような情報を発信していきたいと考えています」

調査概要 

【調査1】妊活中の社会人女性の実態調査

妊活中の社会人女性の実態調査より(銀座リプロ外科調べ)

実施時期:2026年2月27日
調査対象:20~30代の既婚・子どもなし・妊活中の社会人女性200名
調査方法:インターネット調査(クロス・マーケティング社)
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000154150.html

【調査2】妊活中男性の男性不妊への向き合い方調査

妊活中男性の男性不妊への向き合い方調査より(銀座リプロ外科調べ)

実施時期:2026年5月1日
調査対象:20代から40代、妊活中の男性150名
調査方法:インターネット調査(クロス・マーケティング社)
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000154150.html

※本リリースでは、過去に発表した調査データをニュースレター創刊号の分析テーマとして再整理しています。

『精索静脈瘤通信』について

銀座リプロ外科が発行する、男性不妊の認知・啓発を目的とした月次ニュースレターです。妊活に関する調査データと、当院に来院された患者様の事後アンケート結果を分析し、医療従事者のコメントも交えながら情報を発信します。永尾光一医師の監修の下、医学的な正確性に配慮した内容をお届けします。

配信内容:

精索静脈瘤の基礎知識、泌尿器科での診断方法、エコー検査で確認できること、日帰り手術の概要、精液検査と精索静脈瘤治療の関係、治療後アンケート、妊活カップル間の認知ギャップ、男性不妊治療の最新情報など。

メディア向け配信は月1回を基本とし、受信を希望される方は、以下のメールアドレス対して【ニュースレター希望】と記載して送信をすることで登録が可能です。

また『精索静脈瘤通信』では、男性不妊や精索静脈瘤治療に関する取材相談、患者体験談、当事者・医療関係者からの情報提供も同時に受け付けています。

【ニュースレター登録/情報提供アドレス】

info@ginzarepro.jp

銀座リプロ外科について

銀座リプロ外科は、東京・銀座にある男性不妊治療およびリンパ浮腫治療を専門とする泌尿器科・形成外科クリニックです。男性不妊領域では、精索静脈瘤の診断・日帰り手術に対応しており、院長の永尾光一医師は、精索静脈瘤に対する顕微鏡下手術(スーパーマイクロサージャリー)の分野で国内有数の専門医として知られています。年間800例を超える精索静脈瘤手術を実施しており、精液検査と連携した総合的な男性不妊治療を提供しています。

精索静脈瘤は、精巣周辺の血管に血液が逆流・うっ滞する疾患で、男性不妊症患者の約40%、一般男性の約15%に認められるとされています。一般的には無症状であることが多く、泌尿器科でのエコー検査や精液検査で診断します。当院では、精索静脈瘤の診断から治療、日帰り手術まで一貫して対応しています。

名称:医療法人社団マイクロ会 銀座リプロ外科

所在地:東京都中央区銀座2-8-19 FPG Links GINZA 6F

 URL:https://ginzarepro.jp/

公式YouTube:

 Dr.  永尾の男性不妊解決チャンネル:http://www.youtube.com/@varicocele.nagaomethod
 「リンパ浮腫アドバイザー三井桂子 / 銀座リプロ外科」:https://www.youtube.com/@ginzarepro_woman
 「けいこの本音カラダケアLAB」:https://www.youtube.com/@karada-care/

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業種
医療・福祉
本社所在地
東京都中央区銀座2-8-19 FPG links GINZA 6F
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代表者名
永尾光一
上場
未上場
資本金
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設立
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