B.LEAGUE所属のプロバスケットボールチーム アルバルク東京 ファンミーティングを実施

新規ファンの獲得を目指し、ファンとの共創を図るファンミーティングを実施

株式会社BOKURA

「良いモノが正しく届く世界に」をミッションとする株式会社BOKURA(かぶしきがいしゃぼくら 本社:東京都渋谷区 代表取締役:宍戸崇裕、以下「BOKURA」)は、トヨタアルバルク東京株式会社(とよたあるばるくとうきょうかぶしきがいしゃ 本社:東京都文京区 代表取締役会長:早川 茂、以下「アルバルク東京」)のファンマーケティング支援の一環としてファンミーティングを企画運営したことをご報告します。

  • ファンミーティング概要

一般的なファンミーティングは、社員とファン・ファン同士の交流によってファン度合いを高めることを目的としたものが多いですが、今回はファンとスタッフで同じ目線でアルバルク東京について考えるという、ファンとの共創に重点を置き実施しました。

運営の改善点や新たなアイデアの発見、参加したファンが何をきっかけに認知しファンになったかの可視化を通して新たなファンの獲得を目的とし、参加者は厳正な選考の結果、20名のファンにお越しいただきました。来場回数やファンクラブ会員レベル、アルバルク東京への熱量などから20名のファン選出しました。












当日は「自分たちのようなファンを増やすためには」をテーマにアイデアディスカッションを行うことで、社員も驚くほどの活発な議論が展開されました。

結果、アルバルク東京に興味を持ってもらえる施策や来場の後押しになるようなアイデア、再来場を促す方法や会場でできるコンテンツ案など、参加者を中心にファンとの共創が活性化するファンミーティングになりました。

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■日時

2023年8月9日(水) 19:00~20:30

■会場

トヨタ自動車東京本社

■目的

①ファンとの共創

ファンと直接ディスカッションすることで、運営の改善点や新たなアイデアを発見する機会とする。

②新規ファンの獲得

参加したファンが何をきっかけに認知し、なぜファンになったかを可視化することで、新たなファンを獲得するきっかけとする。

■内容

①スタッフ紹介、目的説明、全体の流れ説明

②代表のご挨拶

③テーブルごとに自己紹介

  アルバルク東京との最も印象深いエピソードの共有

④ファンとのアイデアディスカッション

  テーマ:『自分たちのようなファンを増やすためには?』

⑤終わりの挨拶

⑥集合写真会

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  • 参加者アンケート結果


  • アルバルク東京ご担当者様の声

▪️マーケティンググループ

SNSなどでクラブに関してご意見をいただくこともありますが、実際にファンの方の声を直接聞けたことはもちろん、我々スタッフの考えや想いをファンの方へお伝えできる良い機会となりました。

30分のミーティング時間では短いとお声をたくさんいただきました。ファンの方の熱量の高さを再認識すると同時にこのようなファンの方を1人でも多く増やせるように頑張ってまいります。
BOKURA様はファンミーティングのノウハウがあり、参加者の選定や台本作成など大変助かりました。

会場の雰囲気作りなど気を使っていただき、ご来場いただいたファンの方も話しやすい環境を作れました。

事前準備はもちろん、当日の設営や撤収もスムーズな運営にお手伝いいただき、ありがとうございました。


▪️ファンエンゲージメントグループ

集計結果を見て1名だけ「やや不満」という方が気になっていたのですが、詳細データ見る限り、時間が短い、アイデアを聞くだけで具体的な企画の話ができなかった、というところが理由になっており、会自体への不満でなく、意識が高いからこそのご意見だと思いました。

みなさん意識が高い方ばかりなので、ご意見の中にある通り、個人ワークは事前課題としてやってきてもらって、時間いっぱい話す!という形でディスカッションの時間をもう少し長くするのはありかと思っています。

こういった意見交換という機会は、ファンの方々にとっても貴重で、良い機会だったのだなとアンケート結果を見て一安心しました。

私たちスタッフとしても、なかなか試合会場で直接お話しすることは難しい中で、今回ファンの方とお話をすることができ、スタッフ・ファン、そして地域の皆さんや企業の皆さんとともにWEの輪を広げていきたいと改めて思いました。そのためにできることを、可能な限り全力でやっていきたいと思います。


▪️ファンクラブ担当

過去にもアルバルク東京としてファンミーティングを実施していましたが、ファンからの質問やご意見に対して、スタッフが回答するいわゆる「株主総会」のような、どこか一方通行に感じてしまうスタイルに問題を感じていました。そのような会ではなく、ファンとスタッフがともに協議し、未来のアルバルク東京を一緒に創り上げていく会にしたいという思いから、今回のファンミーティングを企画いたしました。会は想像以上に盛り上がり、参加者からは「全然物足りない!」という声が頻発していました。反省点は改善しつつ、このような会を継続して開催し、より良いアルバルク東京を創り上げていきたいです。



  • ファンマーケティングとは

ファンマーケティングとは、商品やブランドの熱狂的なファンを増やしていくことで中長期的な売上拡大が期待できるマーケティング手法です。従来のマーケティングは、TVなどのマスメディアを中心としたアプローチやデジタル広告を活用した新規顧客の獲得や再購入を促すリターゲティングが主流となっていますが、世界情勢の変化により消費者の購買行動の変化に伴い企業には広告戦略の変化が求められる中で、中長期的にファンを増やしていくファンマーケティングに注目が集まっています。

一方そのファンマーケティングにおいても様々な事例が取り上げられていますが、いずれも「ファン」の区分は曖昧な状態です。「会員である」「売上貢献度が高い」「SNSのフォロワー」など、現在把握できる広告や売上の顧客データだけでは企業が求める「ファン」とその実態には乖離があるのではないでしょうか。

BOKURAの考える正しいファンマーケティングとは、現在、企業やブランドを応援してくれているファンを可視化し、彼らの求めることを正確に把握することで既存ファンを育成、新たなファンを生み出し、最終的にはファンの力で企業やブランドを支えることです。

それを可能にするために、消費者行動やファンの声を「愛」「知識」「売上」「推奨」の4つの観点で点数化しファン度合いを計測、SNS投稿やアンケート回答からインサイトを明らかにします。

そして文字通り “One to One” でコミュニケーションを図ることにより、無機質な広告では成しえなかった “個人”に企業やブランドの声を届けるとともに、ファンの声を商品・サービスに反映させることができます。


企業の声だけでなくファンの声も循環させることにより、企業が不毛なマーケティングや営業活動をしなくても届くべき人に必要な情報が届き、ファンの声が良質なメッセージとなり良いモノが選ばれる世界になると考えます。



  • トヨタアルバルク東京株式会社

【会社概要】

商号 トヨタアルバルク東京株式会社

所在地 〒112-8701 東京都文京区後楽1丁目4番18号


東京を活動拠点とするB.LEAGUE B1・東地区所属のプロバスケットボールクラブ。1948年、前身となるトヨタ自動車株式会社男子バスケットボール部として創部以来、トップリーグ制覇4回、天皇杯制覇2回を誇り、2016年Bリーグ発足後にもリーグ2連覇、日本勢初となるアジア制覇を成し遂げている日本バスケットボール界をけん引するクラブ。



  • BOKURA

BOKURAは「良いモノが正しく届く世界に」をミッションに、SNSを中心としたファンマーケティングを行う企業です。ファン創りの戦略立案〜立ち上げ、運用、目的達成までの一気通貫した支援を強みとし、資産となったファンが導く売上拡大・コスト削減などの健康経営を実現。これまでの実績は一般企業約275社、スポーツチーム32チームにのぼります。


【会社概要】

設立: 2015年8月

所在地: 東京都渋谷区神宮前6-35-3 コープオリンピア711

代表取締役: 宍戸 崇裕

事業内容:ファンマーケティング事業、SNSマーケティング事業

資本金:2,600万円(資本準備金含む)


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会社概要

株式会社BOKURA

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URL
http://bokura.biz/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿南3丁目1-1 7階
電話番号
-
代表者名
宍戸崇裕
上場
未上場
資本金
2600万円
設立
2015年08月