花粉症患者の割合と対策は?~花粉症に関するアンケート調査~
花粉症患者は40.8%、うち半数が病院を受診。悩ましい症状TOP3は「鼻水」「目のかゆみ」「くしゃみ」
今年は飛散量が多いと言われている花粉。
花粉症患者の実態と非花粉症患者の花粉症に対するイメージを調査しました。
花粉症患者の実態と非花粉症患者の花粉症に対するイメージを調査しました。
マーケティングリサーチ会社の株式会社アスマーク(旧株式会社マーシュ)(東京都渋谷区東、代表取締役:町田正一)は、全国20代~60代男女を対象とした「花粉症に関するアンケート調査」を実施し、その結果を4月19日に公開しました。調査日は2018年3月9日(金)~3月11日(日)で、同社が運営する「D style web」のアンケートモニター会員を対象に実施しました。
【調査結果】
< 全体 >
花粉症である(病院で診断された) 21.3%
花粉症である(病院には行っていない) 19.5%
花粉症だったことがあるが、現在は症状がない 6.2%
花粉症になったことはない 39.9%
花粉症かどうかわからない 13.1%
■あなたが花粉症で悩まされている症状を全てお知らせください。(MA) n=408
< 全体 >
鼻水 89.0%
目のかゆみ 81.9%
くしゃみ 81.6%
鼻づまり 60.3%
のどのかゆみ、イガイガ 31.1%
■あなたが花粉症の予防や対策として行っていることを全てお知らせください。(MA) n=408
< 全体 >
マスク 74.0%
手洗い・うがいをこまめにする 38.5%
医者に処方された内服薬を飲む 30.4%
市販の内服薬を飲む 29.4%
できるだけ外出を避ける 25.5%
職業別で見ると、無職の人の方が様々な項目で高かった。特に差が大きかった対策は「手洗い・うがいをこまめにする」「空気清浄機をつける」「メガネ(花粉対策専用ではないもの)をかける」で「手洗い・うがいをこまめにする」は無職の人は半数以上が行っており、有職者の31.0%と24.1ポイント差があった。
【すべての調査結果はこちら】
https://www.asmarq.co.jp/data/mr201804hayfever/
※上記ページにて、簡易レポートおよび集計表を含むデータを無料でダウンロードしていただけます。
【調査内容】
・基本属性(性別、年齢、居住地、婚姻状況、同居家族、職業、世帯年収)
・花粉症かどうか(SA)
・【花粉症患者】花粉症であると感じる時期(MA)
・【花粉症患者】花粉症で悩まされている症状(MA)
・【花粉症患者】花粉症の予防や対策として行っていること(MA)
・【花粉症患者】花粉症対策を始める時期(SA)
・【花粉症患者】花粉症対策にあったらいいと思うこと(FA)
・【非花粉症患者】身近に花粉症の人がいるか(MA)
・【非花粉症患者】花粉症に対する考え・イメージ(MA)
・【非花粉症患者】普段から病気の予防のために行っていること(MA)
【調査概要】
調査名 :花粉症に関するアンケート調査
調査対象者:全国の20代~60代男女
有効回答数:1,000s
割付 :性別・年代均等
調査期間 :2018年3月9日(金)~3月11日(水)
調査方法 :インターネット調査
調査機関 :株式会社アスマーク(旧株式会社マーシュ)
アンケートモニターサイト「D style web」(http://www.dstyleweb.com/)の登録会員を対象に実施
【調査結果】
■あなたは花粉症ですか。(SA) n=1,000
< 全体 >
花粉症である(病院で診断された) 21.3%
花粉症である(病院には行っていない) 19.5%
花粉症だったことがあるが、現在は症状がない 6.2%
花粉症になったことはない 39.9%
花粉症かどうかわからない 13.1%
⇒花粉症にかかっている人(そう思っている人を含む)は40.8%、そのうち半数が病院を受診し、残りの半数は病院を受診せず花粉症であると感じていた。最も花粉症患者が多いのは30代で45.0%、最も少ないのは40代で36.5%であり、性別、年代別による傾向はあまり見られなかった。
■あなたが花粉症で悩まされている症状を全てお知らせください。(MA) n=408
< 全体 >
鼻水 89.0%
目のかゆみ 81.9%
くしゃみ 81.6%
鼻づまり 60.3%
のどのかゆみ、イガイガ 31.1%
⇒花粉症の代表的な症状とされる「目のかゆみ」「くしゃみ」「鼻水」を感じている人が全体で8割を超えた。「肌のかゆみ」や「肌荒れ」など肌に関する症状は男性より女性の方が悩んでいる人が多い傾向があった。
■あなたが花粉症の予防や対策として行っていることを全てお知らせください。(MA) n=408
< 全体 >
マスク 74.0%
手洗い・うがいをこまめにする 38.5%
医者に処方された内服薬を飲む 30.4%
市販の内服薬を飲む 29.4%
できるだけ外出を避ける 25.5%
⇒花粉症の対策として「マスクをする」人が74.0%で最も多かった。
職業別で見ると、無職の人の方が様々な項目で高かった。特に差が大きかった対策は「手洗い・うがいをこまめにする」「空気清浄機をつける」「メガネ(花粉対策専用ではないもの)をかける」で「手洗い・うがいをこまめにする」は無職の人は半数以上が行っており、有職者の31.0%と24.1ポイント差があった。
【すべての調査結果はこちら】
https://www.asmarq.co.jp/data/mr201804hayfever/
※上記ページにて、簡易レポートおよび集計表を含むデータを無料でダウンロードしていただけます。
【調査内容】
・基本属性(性別、年齢、居住地、婚姻状況、同居家族、職業、世帯年収)
・花粉症かどうか(SA)
・【花粉症患者】花粉症であると感じる時期(MA)
・【花粉症患者】花粉症で悩まされている症状(MA)
・【花粉症患者】花粉症の予防や対策として行っていること(MA)
・【花粉症患者】花粉症対策を始める時期(SA)
・【花粉症患者】花粉症対策にあったらいいと思うこと(FA)
・【非花粉症患者】身近に花粉症の人がいるか(MA)
・【非花粉症患者】花粉症に対する考え・イメージ(MA)
・【非花粉症患者】普段から病気の予防のために行っていること(MA)
【調査概要】
調査名 :花粉症に関するアンケート調査
調査対象者:全国の20代~60代男女
有効回答数:1,000s
割付 :性別・年代均等
調査期間 :2018年3月9日(金)~3月11日(水)
調査方法 :インターネット調査
調査機関 :株式会社アスマーク(旧株式会社マーシュ)
アンケートモニターサイト「D style web」(http://www.dstyleweb.com/)の登録会員を対象に実施
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