新年の抱負はやっぱりダイエット成功? お正月から始めるチャレンジ人気No.1はダイエット
40代以上は糖尿病改善などのヘルスケア関連にチャレンジ
- 運動、勉強、家事、仕事、健康、趣味など様々な習慣改善のカテゴリーがある中で、人気No.1はダイエット関連であることが分かった。
- 女性はダイエット関連の人気が高く、20代以降すべての年代で「体重記録」が1位となった。
- また、40代以上の女性は30代以下では見られなかった「歩く」や「糖尿病改善」などの健康を意識したカテゴリーにチャレンジする傾向があることが分かった。
- 男性はダイエット関連よりも「早起き」や勉強関連が人気で、昨年1位だった「その他のダイエット(ダイエット全般)」は7位となり、ダイエットの関心は低くなったことが分かった。
- また、30代以上では「英語学習」が上位にランクインし、勉強関連の中でも特に人気が高いことが分かった。
■全体の利用動向:新年のチャレンジはダイエット関連と勉強関連が人気
- 2019年はダイエット関連が1位と3位になったが、2018年の32.2%に対して2019年は27.1%に減少した
- 勉強関連は2018年が17.1%だったのに対して2019年は25.1%に増加した
- 前年比で最も増加したカテゴリーは「早起き」で、2019年は前年比5.5ポイント増の9.4%
- 前年比で最も減少したカテゴリーは「掃除・整理整頓」で、2019年は前年比3ポイント減の0.9%
■女性ユーザーの利用動向:女性のダイエット人気は不変!体重記録が大幅増加
- ダイエットカテゴリーの参加率は2018年が32.9%で2019年は32.6%となり、ほとんど変化は無かった
- 前年比で最も増加したカテゴリーは「体重記録」で、2019年は前年比5.6ポイント増の16.9%
- 前年比で最も減少したカテゴリーは「その他のダイエット(ダイエット全般)」で、2019年は前年比4.5ポイント減の10.8%
■男性ユーザーの利用動向:男性は早起きが課題?前年から大幅に増加で1位
- 勉強カテゴリーの参加率は前年比7.4ポイント増の31.8%
- 前年比で最も増加したカテゴリーは「早起き」で、2019年は前年比7.9ポイント増の13.5%
- 前年比で最も減少したカテゴリーは「その他のダイエット(ダイエット全般)」で、2019年は前年比12.5ポイント減の4.1%
■年代別利用動向
【10代ユーザー】早起きして受験勉強?早起きと勉強関連が圧倒的人気
- 男女合計では、他の年代に比べて勉強関連が圧倒的に多く、3つのカテゴリーで全体の34%を占めた
- 女性は「早起き」が僅差で1位になった他、「水・白湯を飲む」も8位となり、早くも健康関連が目立った
- 男性は「受験勉強」が20%を超え、勉強関連で全体の44%を占めた
【20代ユーザー】ダイエットは体重記録から?男女ともに上位にランクイン
- 男女合計では、10代に比べて勉強関連が大幅に減少し、「体重記録」を筆頭にダイエット関連が大幅に増加
- 女性は10代で1位だった「早起き」が6位となり、1位と2位はダイエット関連で全体の30%を越えた
- 男性は10代で2位だった「早起き」が2位に大差をつけて1位となり、女性と比べてもその割合は大きい
【30代ユーザー】ビジネスで必要性を実感?男性の人気1位は「英語学習」
- 男女合計では、20代でも1位と2位になった「体重記録」と「その他のダイエット(ダイエット全般)」がさらに伸び、2つのカテゴリーの合計は全体の38%となった
- 女性は20代と比べてダイエット関連が大幅に増加し、全体の半数を越えた
- 男性は20代で10位だった「英語学習」が1位となり、15.2ポイント増の18.2%となった
【40代以上ユーザー】健康意識の高まり?「歩く」が男女ともに上位にランクイン
- 男女合計では、ダイエット関連が減少したが「体重記録」は1位をキープし、20代以降すべての年代で1 位となった
- 女性は30代と比べて「体重記録」が10.9ポイント減少したが、それでも人気は高く、「その他のダイエット(ダイエット全般)」とともに1位と2位をキープした
- 男性は30代と比べて、「英語学習」が9.9ポイント減少し、「歩く」と「dヘルスケアでdポイントゲット(ヘルスケア)」が大幅に増加した
■参考:2018年の「目標」や「夢」「実現したいこと」に関する調査結果
小学館が運営するWebメディア「kufura(クフラ)」の「2018年こそ実現したいこと」についてアンケート調査によると、「2018年こそ実現したいこと」ランキングの1位は「ダイエット」、2位は「運動」、3位は「国内旅行」という順位となった。
【今年こそ! 働き主婦の「2018年に実現したいことTOP10」断トツは?】
https://kufura.jp/life/ranking/15761
パナソニック コンシューマーマーケティング株式会社の「2018年の目標や夢」に関するアンケート結果によると、「2018年にチャレンジしたいこと」の1位は「健康」、2位は「ダイエット」、3位は「趣味・旅行」という順位となった。また、同調査の「2017年に決めていた『目標』や『夢』は達成できましたか?という質問に対して「達成した」は22%、「達成できなかった」は29%、「忘れていた」は14%、「決めていなかった」は35%、という結果になった。
【「2018年の目標や夢」に関するアンケート結果発表!】
https://ec-club.panasonic.jp/contents/psw/life_style/20180122_ans_newyear2018/
■参考:みんチャレとは
匿名の5人でチームを組み、ダイエットや勉強などの習慣化に励ましあいながらチャレンジする三日坊主防止アプリです。今まで30万人以上の利用者の習慣化をサポートしてきました。アプリストアでは平均評価☆4.7(5段階評価)と実際に使っているユーザーからも高い支持をいただき、2016・2017年と2年連続でGoogle Playベストアプリに選出されました。
※三日坊主防止アプリ「みんチャレ」 https://minchalle.com
【ユーザー属性】
- ユーザーは女性が半数を超え、年代は20〜40代を中心に幅広い年代の方が利用している
- 主な使用目的として、ヘルスケアや勉強などの習慣化に利用されている
- 「みんチャレ」を利用すると、一人で行うときの習慣化成功率が通常の8倍の効果がある
■参考:睡眠改善の習慣化で3ヶ月約3kgのダイエット効果
- 「みんチャレ」で生活習慣の改善を行うと3ヶ月で3kgのダイエット効果がある
- ダイエット効果が得られた後も生活習慣の改善を続けると、リバウンドせず体重を維持できる
- 「睡眠改善」や「運動」のカテゴリーは体重変化が大きく、男女別では女性の方が変化が大きい
【詳細】プレスリリース「ダイエットの課題は継続!睡眠改善の習慣化で3ヶ月約3kgのダイエット効果」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000024217.html
■調査概要
調査地域: 全国
調査対象:2019年1月1日〜3日に「みんチャレ」をダウンロードして利用を開始したユーザー男女:922人(女性:666人、男性:256人)
※性別・年代判別可能なユーザーのみを対象
調査方法:アプリを利⽤したクローズ調査
調査日:2019年1月1日(火) ~ 2019年1月3日(木)
調査主体: エーテンラボ株式会社
■エーテンラボ株式会社について
エーテンラボ株式会社(A10 Lab Inc.)は自社開発の行動変容技術を利用した、一人で行う習慣化の8倍もの成功率を誇る「みんチャレ」でユーザーの習慣化を成功させます。企業へはCustomer engagement as a serviceとして、企業が抱える顧客の継続率向上による利益増加や顧客の行動観察からインサイトを得る最新のリサーチを提供します。
【会社概要】
社名 :エーテンラボ株式会社
英語表記 :A10 Lab Inc.
代表者 :代表取締役CEO 長坂 剛
設立 :2016年12月21日
資本金 :4,300万円
URL :https://a10lab.com
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