顔タイプ診断®が教育現場で注目
~近畿高等学校家庭科教育研究大会で人気講演、授業導入への期待が高まる~
2025年8月6日、近畿高等学校家庭科教育研究大会(参加者:約450名)にて、
一般社団法人日本顔タイプ診断協会(代表理事:岡田実子)が「家庭科授業に活かす!顔タイプ診断®の効果的な導入とワークの進め方」と題した講演を実施しました。
講演会には112名の先生方が参加され、全体で最も人気の高い講演となり、教育現場における新しい学びとして大きな注目を集めました。

高まる教育現場での導入意欲
講演後には「授業に取り入れたい」との声が多数寄せられ、実際に導入を検討する先生方へ向けて開催されたフォローアップセミナーには56名が参加。
授業における具体的な活用方法を学び、現場での導入が現実的に進み始めています。
参加された先生方からは、次のような声があがりました。
・「生徒たちの自己肯定感をあげるためにぜひ取り入れたい」
・「毎日欠かさず身につける衣服を、理論的に選ぶ方法を教育できるのがよい」
・「オシャレに興味のある生徒も、苦手意識のある生徒も、全く関心のない生徒も意欲的に取り組める内容だと思う」
・「ルッキズムとは違い、プラス要素だけで判断して自己肯定感を上げていくという内容に高校生にとてもいい影響を与えると感じます。」
顔タイプ診断®が教育にもたらす効果
顔タイプ診断®は、顔の輪郭やパーツの特徴を客観的に分析し、8タイプに分類する一般社団法人日本顔タイプ診断協会オリジナルのメソッドです。
この理論では自分の印象がわかり、自分に「似合う」服や髪型、メガネなどを導き出すことができます。
教育現場では以下の効果が期待されています。
・生徒一人ひとりが自分の魅力を客観的に理解し、自己肯定感を高める
・ 他者との違いを尊重し合うことで、多様性理解と相互承認の学びにつながる
・ 「衣生活」を通じて、自ら選択・判断する力を育む
今後の展望
日本顔タイプ診断協会は、全国の高校家庭科授業や副読本における導入を目指し、教育委員会や出版社と連携していきます。
また、希望する教育機関に向けて教材提供や教員研修、導入サポートを行い、生徒の「自分を知る・認める」学びの文化を広げてまいります。
■代表理事

岡田実子(おかだ じつこ)
イメージコンサルタント
2005年よりイメージコンサルタントとして起業。2016年に銀座にイメージコンサルタントスクールHAPPY SPIRAL Academyを設立。
2017年に日本初となる顔のタイプを8つに分類して、似合う服を分析する理論【顔タイプ診断®】を提唱。一般社団法人日本顔タイプ診断協会の代表理事も務める。
現在は顔タイプ診断®、パーソナルカラー診断、骨格診断、パーソナルスタイリストなどのプロを育成している。顔タイプ診断®はテレビや雑誌などメディアで何度も特集が組まれるほどの人気理論となり、2022年Z世代が選ぶトレンド3位にも選ばれた。著書は2冊「顔タイプ診断®でみつかる本当に似合う服」「自分史上最高のキレイが手に入る顔タイプメイク」
■協会概要
代表理事:岡田実子
創立記念日:2017年7月
所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目3番先 東京高速道路 北有楽ビル1階11号室
活動内容:顔タイプ診断®の提唱・普及および顔タイプ診断®インストラクターの育成
認定資格:
顔タイプアドバイザー1級認定講座
顔タイプメンズアドバイザー認定講座
顔タイプヘアデザインマイスター認定講座
顔タイプ着物アドバイザー1級認定講座
日本顔タイプ診断協会認定講師養成講座
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