マーケティング・ダッシュボード「Roboma(ロボマ)」がリニューアルした「Criteo」と連携開始
広告レポートの自動作成・分析がさらに効率的に
この度、ユーザーからご要望の多かった「Criteo」(クリテオ)広告とデータ連携を開始いたしました。「Criteo」は、ダイナミック・リターゲティング広告と呼ばれ、主に EC サイトや商品をたくさん持っている広告主にとって効果の良い広告媒体として利用されています。
この連携により、「Criteo」の膨大な広告データの自動収集をはじめ、各種内訳レポートの閲覧や、費用対効果分析が可能になり、広告運用における工数削減と効果改善が見込めます。
先日、「Criteo」はブランドの刷新を発表しており、媒体管理画面もリニューアルされておりますが、弊社は最新の Criteo 環境に対応しております。
参考「Criteo、リブランディングによる 新しいブランドアイデンティティを発表」
https://bit.ly/2XttA8R
■ ダイナミック・リターゲティング広告とは?
ダイナミック(動的)リターゲティング広告とは、リターゲティング広告の一種で、ユーザーが自社サイトで閲覧した商品情報などをもとに、他サイトに行った時にもその商品や関連商品の広告をリターゲティング(再配信)する仕組みです。
その際に、商品情報を登録したデータフィードを活用するため、別名「データフィード広告」と呼ばれたりもします。
ダイナミックリターゲティング広告は、ユーザーが一度見た商品やそれに関連する商品を個人単位でおすすめして広告配信するため、より購入に至りやすく、効果が高い広告手法と言われています。
参考「Criteo(クリテオ)のダイナミックリターゲティング広告とは?」
https://roboma.io/blog/marketing/what-is-dynamic-retargeting-platform-criteo/
■ Criteo(クリテオ)について
Criteo 社は、2005年にフランス・パリで設立され、ダイナミック・リターゲティング広告を主体としたコマースメディアプラットフォームを運営しています。世界20,000社以上の広告主、数千のパブリッシャーと連携して得られる膨大なデータを機械学習で分析・ターゲティングすることで、1日あたり40億広告配信という大規模かつ効果的な広告配信を可能にしています。
Criteo 公式サイト : https://www.criteo.com/jp/
■ 本機能で対応している Criteo レポート
- キャンペーン別レポート
- 広告セット別レポート
- 時間帯別レポート
- デバイス別レポート
- カテゴリー別レポート
■ Roboma(ロボマ)と連携済みのプラットフォーム
- Google 広告
- Yahoo! ディスプレイ広告
- Yahoo! 検索広告
- Facebook(Instagram)広告
- Twitter 広告
- LINE 広告
- Taboola 広告
- Outbrain 広告
- Criteo 広告
- Google Analytics(ウェブ計測)
- アドエビス (ウェブ計測)
- ウェブアンテナ(ウェブ計測)
- adjust (アプリ計測)
■ Roboma(ロボマ)とは( https://roboma.io/ )
「Roboma(ロボマ)」は、グリーやミクシィ出身のマーケターによって開発されたマーケティング自動化サービスです。常態化するマーケティング業務の過負荷の削減と、日々高まるマーケティングの重要性を解決するべく生み出されたサービスです。経験豊富なメンバーと独自開発の AI 技術により、誰でも簡単に本質的なマーケティング業務を行うことを可能にします。
当社では、「マーケティングの力で世界を楽しく幸せにする」というミッションのもと、 マーケティング業務の自動化を推進し、マーケターが本質的な業務に集中することで、より良いサービスが世の中に広がることを目指します。
公式Facebook: https://www.facebook.com/178595869409652/
公式Twitter: https://twitter.com/robomarketerinc
公式ブログ: https://roboma.io/blog/
■その他メディア掲載
- TechCrunch
https://jp.techcrunch.com/2019/05/29/roboma-ai/
- Ledge.ai
https://ledge.ai/roboma-ai/
- MarkeZine
https://markezine.jp/article/detail/31175
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