月経カップが生理中の「経血モレ」「かゆみやかぶれ」「ムレやにおい」を大幅に軽減!【月経カップユーザーアンケート調査結果PART2】

月経カップや吸収型サニタリーショーツを販売するフェムテック企業、インテグロ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 神林美帆、以下「インテグロ」)が行った日本初の月経カップユーザーに対する調査結果PART2をお知らせします。
https://www.integro.jp/news/menstrual-cup-survey-2021

注目が高まる月経カップ。個々人の体験談は多くあるものの、実際のユーザーの声を広く定量的にまとめた調査は今までありませんでした。そこで、インテグロとグループ会社ハーベリー株式会社の販売する「エヴァカップ」「スーパージェニー」「ディーバカップ」のユーザーにアンケート調査を行い、282名の回答をまとめました。
今回は月経カップユーザーアンケート調査結果PART2として、生理中の大きな悩みである「経血モレ」「かゆみやかぶれ」「ムレやにおい」に関して、月経カップユーザーがどう感じているかをお伝えします。
 
  • 経血モレに関するBefore After
    経血モレが「全くない」と答える人が約7倍増加

 

生理期間の「経血モレ」について、月経カップ使用前と使用後それぞれの状況について近いものを教えてください。


月経カップ使用前、経血モレが「ひどくある」「ある」と答えた人は45%でしたが、使用後は、ほぼゼロになりました。「全くない」と答えた人が約7倍増加しました。
 
  • かゆみやかぶれに関するBefore After
    かゆみやかぶれが「全くない」と答える人が20%から82%に改善
生理期間の「肌のかゆみやかぶれ」について、月経カップ使用前と使用後それぞれの状況について近いものを教えてください。


月経カップ使用後、かゆみやかぶれが「ひどくある」「ある」と答えた人は、ゼロでした。逆に、かゆみやかぶれが「全くない」と答えた人は82%もいました。

▼なぜかゆみやかぶれを感じなくなるのか?
<産婦人科医師・対馬ルリ子先生からのアドバイス>
湿ったナプキンが敏感な外陰部の皮膚や粘膜を傷つけ、かゆみやかぶれの原因に
月経血を吸収した湿ったナプキンを当てて、立ったり、座ったり、歩いたりと動くことで、外陰部の皮膚や粘膜がすれて細かい傷がつき、かゆみ、かぶれなどの不快感が起こりやすくなります。腟内の奥は、知覚がないので痛みを感じませんが、腟入口部周辺の外陰部は、敏感で症状を感じやすい部位なのです。ですから、湿ったナプキンをつけたまま動き回れば回るほど、湿った皮膚や粘膜は傷つきやすく、かゆみ、かぶれなどを起こしやすくなります。きついジーンズや締め付ける下着なども、不快症状の原因になりますね。腟内に挿入する月経カップは、敏感な外陰部にストレスを与えないため、かゆみやかぶれを感じにくいでしょう。
 
  • ムレやにおいに関するBefore After
    ムレやにおいが「全くない」と答える人が2%から73%に改善

 

生理期間の「ムレやにおい」について、月経カップ使用前と使用後それぞれの状況について近いものを教えてください。



月経カップ使用後、ムレやにおいが「ひどくある」「ある」と答えた人はゼロになり、逆に「全くない」と答えた人が73%もいました。

▼なぜムレやにおいの悩みが減るのか?
<産婦人科医師・対馬ルリ子先生からのアドバイス>
ムレやにおいが発生するのは、ナプキンに吸収された月経血が空気に触れて酸化するから
月経血を吸収した湿ったナプキンを外陰部に当てたままにしていれば、皮膚はふやけてムレてしまいます。濡れている皮膚は傷つきやすいのです。月経血は、本来、イヤなにおいはほとんどありません。ナプキンに吸収された月経血が空気に触れることで酸化して、においが発生するのです。月経カップは腟内に挿入することから、月経血がナプキンほど空気に触れにくいため、においが少ないのではないでしょうか。
 
  • 調査結果全体について 対馬ルリ子先生からのコメント
今日本では、フェムテックで女性の健康問題を解決していこうという機運が高まっています。女性をケアするための新しいシステムやテクノロジー、医療・健康機器もたくさん生まれてきています。これまで女性たちが感じていた不便さや苦痛、不自由さを改善していくために、さまざまな新しいケアアイテムを実際に使い、その使用実感を声に上げることは、とても大切なことだと思います。
かつて女性の生理のことは、恥ずかしいこと、人に言ってはいけないことと考えられていた時代がありました。しかし、今は違います。女性たちが不自由さや不便さを感じたことは隠さず、その解決のために実践してみたことは声に出してほしいです。そうすることで、みんなが安心し共感し、体にも地球にもやさしい方法を一緒に考えていくことができます。今回の調査も、女性たちの大切な声です。その声から学んで、さらに女性たちの健康に役立つアイデアが生まれたら、最高だと思っています。
 
  • 総括
今回の調査結果から、【月経カップユーザーアンケート調査結果PART1】でお伝えした月経カップユーザーの満足度の高さの理由は、生理中の大きな悩みである「経血モレ」「かゆみやかぶれ」「ムレやにおい」が改善されたことで、より快適に過ごせるようになったからということがわかりました。

今回発表した調査結果の詳細レポートは以下のURLにて公開しています。
https://www.integro.jp/news/menstrual-cup-survey-2021
 
  • 本調査について
<調査概要>
・調査期間:2021年6月22日~28日
・調査対象:インテグロ株式会社、グループ会社ハーベリー株式会社の販売する月経カップを利用するユーザー
・調査方法:自社サイト経由で購入した方へメールで調査依頼、インターネットの調査フォームで回収。弊社SNSを通じて調査協力依頼、インターネットの調査フォームで回収。
・回答人数:282人

<調査監修>

対馬ルリ子(産婦人科医師、医学博士)
専門は周産期学、女性医療(ウィメンズヘルス)。日本産科婦人科学会専門医。東京産婦人科医会副会長。女性の心と体、社会とのかかわりを総合的にとらえ女性の生涯にわたる健康を推進する「NPO 法人女性医療ネットワーク」理事長。「一般財団法人日本女性財団」代表理事。著書に『「閉経」のホントがわかる本』(集英社)ほか多数。


<構成・執筆>

増田美加(女性医療ジャーナリスト)
当事者視点に立った女性のヘルスケアや医療について執筆、講演を行う。女性誌『GINGER』では「女性ホルモン整え塾」を長期連載。著書に『もう我慢しない! おしもの悩み 40 代からの女の選択』(オークラ出版)、『お肌も心もからだも整えてくれる 女性ホルモンパワー』(だいわ文庫)ほか多数。NPO法人女性医療ネットワーク理事、NPO法人日本医学ジャーナリスト協会会員。

<引用・転載時のクレジット表記のお願い>
本プレスリリースの内容を引用・転載時は、以下のどちらかのご対応をお願いいたします。
・「月経カップや吸収型サニタリーショーツを展開するインテグロが実施した調査によると……」を明記。
・引用元が「インテグロ株式会社」である旨を明記し、https://www.integro.jp/news/menstrual-cup-survey-2021 へのリンク設置。
 
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  • インテグロ株式会社について
「女性の健康課題を解決する商品やサービスを提供し、誰もが自分らしく活躍できる社会をつくる」をミッションに掲げ、月経カップ「エヴァカップ」「スーパージェニー」、吸収型サニタリーショーツ「エヴァウェア」を販売しています。新しい生理ケアを通じて、女性の選択肢を増やし、自由な生き方を応援します。

設立年月:2012年8月8日
代表取締役:神林美帆
所在地:東京都中央区銀座6-6-1
主な業務内容:Anigan 日本総代理店
公式ウェブサイト:https://www.integro.jp
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