108本のバラでのプロポーズ・女性の本音をアンケート調査! 108本の意味や重さ・保存方法を解説。 半数以上は枯れることへの心配や保存方法に不安が
プロポーズの花束や結婚式のブーケをドライフラワーや押し花で保存加工サービスを行う「シンフラワー」調べ
プロポーズの花束や結婚式のブーケをドライフラワーや押し花で保存加工するシンフラワー株式会社(本社:岡山県岡山市、東京オフィス:東京都港区虎ノ門、代表取締役社長:森口 牧子、以下 シンフラワー)は、独身女性300名に「108本のバラでのプロポーズ」に関するアンケート調査を実施しました。
URL: https://www.xing-flower.com/blog/propose/12994.html
美しく華やかなバラは、プロポーズに贈る花束の大定番。なかでも女性に人気なのが「108本のバラの花束」ですが、実際に贈る姿をシミュレーションしてみると、「さすがに大きすぎるのでは?」「本当に喜んでもらえるのか?」といった不安に駆られることもあるでしょう。
そこで300名の独身女性を対象に、108本のバラの花束を贈るプロポーズに関するアンケート調査を実施しました。受け取って嬉しく思うのか、それとも困ってしまうのか?女性のリアルな本音に迫っていきます。
本記事では、108本のバラの意味や由来、重さ、贈ったあとの保存方法のほか、108本のバラを購入できるフラワーショップもあわせて紹介しています。プロポーズに108本のバラをプレゼントしたいと考えている男性はぜひ参考にしてください!
【「108本のバラ」の意味・由来】
それは108本のバラには「結婚して下さい」という意味が込められているからです。これは諸説あるものの、「108=永遠(とわ)」の語呂合わせに由来すると考えられています。
いつから始まった風習なのかなど、起源について不明な点は多いものの、いまでは永遠の愛を誓うプロポーズにおける定番のプレゼントのひとつとなっています。
【108本のバラは女性支持率もNo.1】
プロポーズにあたって108本のバラのプレゼントを考えた際、気になるのは「女性にとって108本のバラは本当に嬉しいのか?」という点です。2021年に実施した「プロポーズ時にプレゼントされるなら、何本のバラが嬉しいですか?」のアンケート調査から、女性の本音を見てみましょう。
【アンケート調査概要】
調査対象:Webアンケートに回答いただいた独身女性
有効回答数(サンプル数):300名
調査時期:2021年9月
調査機関(調査主体):自社調査
プロポーズ時にプレゼントされるなら何本のバラが嬉しいですか?
「結婚して下さい」を表す『108本』 …14.5%
「最愛」を表す『11本』…13.7%
「私の妻になってください」を表す『12本』…13.7%
「永遠」を表す『50本』…12.0%
「一目惚れ」「あなたしかいない」を表す『1本』 …11.1%
「愛しています」「告白」を表す『3本』…9.4%
「100%の愛」を表す『100本』…9.4%
「あなただけに尽くします」を表す『21本』…7.7%
「永遠の愛」を表す『99本』…6.0%
「この世界は二人だけ」を表す『2本』…2.6%
「結婚して下さいを表す108本」は1番人気となり、実際に多くの女性から支持されていることがわかります。
なお、プロポーズでプレゼントする花束の選び方や本数、渡し方については以下の記事でも紹介しています。ぜひ、参考にしてください。
→https://www.xing-flower.com/blog/propose/11558.html
【108本のバラ、実際にもらうと嬉しい?それとも困る?】
108本のバラの花束のプレゼントは、女性にも好意的に受け止められていることがわかりました。しかし、実際にプレゼントするシーンを想像してみると、「大きすぎる」「重すぎる」といったネガティブな反応も考えられます。男性側としては、まだまだ不安が残るものでしょう。
そこで「108本のバラを実際にプロポーズで贈られたら嬉しいかどうか」についても、アンケート調査を実施しました。
【アンケート調査概要】
調査対象:Webアンケートに回答いただいた独身女性
有効回答数(サンプル数):300名
調査機関(調査主体):2022年6月
「結婚してください」を意味する108本のバラ、プロポーズで贈られたら嬉しいですか?
嬉しくない・困る:60.7%
もらって嬉しいバラの本数1位を獲得したアンケート調査の結果に反し、実際にプロポーズで贈られた場合は「嬉しくない・困る」を選んだ女性は約6割にのぼる、少々意外な結果となりました。
しかし、回答の理由も合わせてアンケートで収集したところ、「嬉しくない・困る」を選んだ背景には「持ち運びは可能なのか?」「すぐに枯れてしまうのではないか?」など、具体的な心配事があることが明らかに。「嬉しい」派と「嬉しくない」派、双方の意見を見てみましょう。
■「喜ばせようとする気持ちが伝わる」と肯定的な意見が多数
108本のバラのプレゼントを「嬉しい」と回答した女性の理由で、圧倒的に多く見られた回答が「自分を喜ばせようとする気持ちが伝わる」「私のためにここまでしてくれて嬉しい」などの意見です。
108本のバラは、当然ながら成り行きで購入できるものではありません。事前準備や綿密な計画が不可欠となり、「プロポーズに対して真剣に考えている」想いがダイレクトに伝わってくることから、「嬉しい」を選択した女性が多く見られました。
・私の為にここまでしてくれるんだ、と思うし、一生の想い出になるから ●25歳
・想い出に残りそうだし、色々考えてくれたんだなぁと思うので ●36歳
・自分の為に色々考えて実行に移してくれた事が嬉しいと思います ●44歳
・自分のために贈ろうと考えてくれたことが嬉しいし、愛を感じるから ●22歳
・喜ばせようと考え、企画し、花屋に予約や相談をして取りに行き、渡すまでの行動に愛情を感じるから ●26歳
・普段なかなか大きな花束をいただくことが無いため、108本のバラは私にとって素敵な演出で、尚且つ意味を込めて贈ってくれたと思うと嬉しいからです ●31歳
■一生に一度のプロポーズだからこそ感じたい「特別感・ロマンチック」
108本のバラは、特別感やロマンチックな雰囲気の演出にもピッタリです。一生に一度のプロポーズだからこそ、素敵なシチュエーションでのプロポーズに憧れを抱いている女性からの支持も数多く集めています。
・一生に一度の想い出になりそうだから。大切にしようと思える ●23歳
・人生で一度しかない経験になりそうだから嬉しいと思う ●21歳
・絵に書いたような花束をもらうことはないので憧れる ●32歳
・108本のバラが「結婚してください」という意味をこのアンケートで初めて知ったが、ドラマやプリンセス気分を味わえて嬉しいと思ったから ●25歳
■「花束やバラのプレゼント自体が嬉しい」という声も
「嬉しい派」のなかには、そもそも花束やバラのプレゼント自体が嬉しいという意見も多くありました。花を嫌う女性が少ないということもありますが、花束はなかなかもらう機会のないプレゼントです。そんな花束を大切なプロポーズに合わせてプレゼントされれば、一生の想い出に残ることでしょう。
・憧れます。大好きな人から、花束を貰えるだけで幸せを感じます。一輪でも嬉しいのに、108本のバラなんて、素敵すぎます! ●29歳
・人生の中で花を人に贈る機会がどのくらいあるだろうかと考えたとき、プロポーズという人生の記憶に残るイベントの中で贈られる花は心に残るほど嬉しい ●22歳
・元々、花が好きなので花を贈ってくれようとする気持ちが凄く嬉しい。花も108本になると凄く豪華なので、感謝しかないです ●36歳
・花束をもらう機会なんて人生に滅多にないし、人生の節目であるプロポーズを華やかにしてくれるから、花束をもらえたら嬉しい ●26歳
・花束を貰って嬉しくないと思う事がないです。一生に一度の機会で大きな花束を持って歩くのも記念になると思います ●36歳
■「嬉しくない派」もバラの花束のプレゼント自体には好印象
一方、「嬉しくない・困る」と回答した女性の理由にも目を向けてみると、決してバラの花束自体に否定的なわけではないことがわかります。「もらってもどうすればいいか分からない」「飾るための花瓶がない」「多すぎて心配になる」など、本数に対する不安や心配から、「嬉しくない・困る」を選んだ心の機微が見て取れます。
■108本のバラの大きさ・重さは?もらった後はどうする?
バラの本数の多さを不安視する声が多く集まった結果を直視すると、たとえ「108本のバラのプレゼントは嬉しい」と回答した女性であっても、実際にもらうシーンを想像すると心配になってしまう可能性はぬぐえません。そこで、108本のバラを実際にプレゼントされた際に心配なことや気になる点について、追加のアンケートを実施しました。
108本のバラを実際にプレゼントされた場合、心配なこと、気になる点はありますか?
・どうやって持って帰ればいい?:48.7%
・置き場所に困りそう。どうしたらいい?:34.5%
・大きさはどれくらい?抱えられるサイズ?:33.6%
・目立ちすぎない?周囲の視点が気になりそう:30.3%
・重さはどれくらい?女性でも持てるの?:28.6%
108本のバラをもらって「嬉しい」と回答した女性であっても、その半数以上は枯れることへの心配や保存方法に不安を抱いています。「置き場所に困りそう」と考える女性も3人に1人以上と、「保存」や「飾り方」に関する懸念が浮き彫りになりました。
■大きさや重さなど携帯性に関する不安も見られ、ほかにもさまざまな声が寄せられています。
・ボリュームがありしっかり持たなければなので、トゲが刺さらないかは少し不安です ●29歳
・鼻炎持ちなので、匂いに負けてくしゃみが止まらなくなりそうで怖いです ●35歳
・いくらかかったのか相手のお財布事情が心配になります ●26歳
このように心配な点はさまざまあるものの、プロポーズされる女性にとって、108本のバラは嬉しいプレゼントであることに変わりはありません。保存や飾り方、サイズや持ち運び方法についてあらかじめプランニングしておき、女性の不安を解消してあげることが男性側の務めとなるでしょう。
108本のバラの大きさと重さの目安については以下記事よりご確認ください。
→https://www.xing-flower.com/blog/propose/12994.html
■108本のバラの渡し方・持ち運び
バラも108本ともなると街中で目立つことは間違いありません。前述のアンケートでも「どうやって持って帰ればいいか?」が約50%、「目立ちすぎないか?」が約30%の女性から心配事として指摘されています。
プレゼントを贈る男性側としては、最低限でも以下のような配慮を意識すべきでしょう。
・ホテルや旅館の部屋で渡す
・自宅で渡す
・レストランの個室などで渡す
・持って帰れるように車で送る
・車がない場合はタクシーを手配する
・渡したのちに花束の配送をお願いする
・持ち運びがしやすく目立たない袋に入れて持ち運ぶ
【108本のバラを保存・加工する方法】
そして最優先で考えなくてはいけないのが、心配の声がもっとも多く寄せられた「すぐに枯れてしまうのでは?」「保存方法は?」に対する解消法です。「置き場所に困りそう」の不安と合わせ、保存方法や飾り方を男性側から率先してプランニングすることはマストになるでしょう。
とはいえ、そんなに難しい計画ではありません。贈った108本のバラの花束は、以下のような加工を施せば長期間その美しさを保存できます。
・押し花で額に入れてインテリアにする
・立体的にガラスに入れてインテリアにする(ボトルブーケ)
・立体のまま額に飾る(3Dブーケ)
また、これらの加工方法を用いて、108本のバラを何本かに分けて保存するカップルも少なくありません。
・式場に飾る用
・ご両親の挨拶用
・新居に飾る用 など
このようにさまざまな用途を念頭に、想い出の花束を美しく保存する方法を押さえておきましょう。
■押し花で額に入れてインテリアにする
108本と多くのバラであっても、押し花にして残すことは可能です。華やかさをそのまま保存でき、結婚後の新居を飾るアートとしても楽しめる人気の加工方法となっています。
100~108本のバラ専用の押し花サービス「Trenta」では、28種類の額や8種の台紙、7種のデザインから好みの形を選べ、まさに世界にひとつだけの想い出の押し花を作れます。
「Trenta」→ https://www.xing-flower.com/shopping/trenta
■立体的にガラスに入れてインテリアにする(ボトルブーケ)
ボトルブーケの魅力は、花が本来持つ色の鮮やかさや咲いている姿をそのままの形で残せること。108本のバラであれば、華やかさはもちろんのこと、そのボリューム感も変わらず保存できます。
108本のバラの保存には、もっとも大きいボトルシリーズ「Harmony」が最適。職人の手により一点ずつハンドメイドで製作されるガラスケースが、想い出の花をさらに美しく演出します。
「Harmony」→ https://www.xing-flower.com/shopping/harmony
■立体のまま額に飾る(3Dブーケ)
108本のバラを入れられる3D額サービス「Venti」では、押し花と同様に28種の額を選択できます。デザインはセミオーダーも可能で、自由な形での3Dブーケを楽しめます。
「Venti」→ https://www.xing-flower.com/shopping/venti
【108本のバラで永遠(とわ)の愛を誓う素敵なプロポーズを!】
なかでも目立つのが、保存方法に関する懸念です。保存方法や飾り方についてあらかじめ考えておき、女性の不安を解消してあげるよう務めましょう。ここで紹介した押し花などの加工を施すことで、108本のバラの美しさを長期間保存できるほか、結婚式場のデコレーションや、結婚後の新居を飾るアートとしてなど、プロポーズの想い出の花束をさまざまな用途で楽しめるようになります。
永遠の愛への誓いを込めた108本のバラの花束を用意して、ぜひ一生に残るような素敵なプロポーズにしてください!
本調査の結果の詳細は、下記ページにてご確認いただけます。
URL: https://www.xing-flower.com/blog/propose/12994.html
【シンフラワー株式会社について】
シンフラワーはブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法はガラスや3D(立体)額、押し花など、40種類以上の中から制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。最近はプロポーズの花束で108本のバラを残す特注額での制作依頼も増えております。
会社名 : シンフラワー株式会社(xing-flower)
事業内容: ・ボトルブーケ・3Dブーケ・押し花ブーケの制作
・ブライダルブーケやプロポーズの花束(生花)を半永久的に保存するフラワー加工
HP: https://www.xing-flower.com/
<保存加工商品一覧>
https://www.xing-flower.com/shopping
<立体ドライフラワー>
・ボトルブーケ
https://www.xing-flower.com/shopping?series=bottle
・3Dブーケ
https://www.xing-flower.com/shopping?series=3d
・クリスタルフラワー
https://www.xing-flower.com/shopping?series=crystalflower
<押し花>
https://www.xing-flower.com/shopping?series=pressed
本調査の結果の詳細は、下記ページにてご確認いただけます。
URL: https://www.xing-flower.com/blog/propose/12994.html
美しく華やかなバラは、プロポーズに贈る花束の大定番。なかでも女性に人気なのが「108本のバラの花束」ですが、実際に贈る姿をシミュレーションしてみると、「さすがに大きすぎるのでは?」「本当に喜んでもらえるのか?」といった不安に駆られることもあるでしょう。
そこで300名の独身女性を対象に、108本のバラの花束を贈るプロポーズに関するアンケート調査を実施しました。受け取って嬉しく思うのか、それとも困ってしまうのか?女性のリアルな本音に迫っていきます。
本記事では、108本のバラの意味や由来、重さ、贈ったあとの保存方法のほか、108本のバラを購入できるフラワーショップもあわせて紹介しています。プロポーズに108本のバラをプレゼントしたいと考えている男性はぜひ参考にしてください!
【「108本のバラ」の意味・由来】
108本のバラの花束がなぜプロポーズで人気なのか?
それは108本のバラには「結婚して下さい」という意味が込められているからです。これは諸説あるものの、「108=永遠(とわ)」の語呂合わせに由来すると考えられています。
いつから始まった風習なのかなど、起源について不明な点は多いものの、いまでは永遠の愛を誓うプロポーズにおける定番のプレゼントのひとつとなっています。
【108本のバラは女性支持率もNo.1】
プロポーズにあたって108本のバラのプレゼントを考えた際、気になるのは「女性にとって108本のバラは本当に嬉しいのか?」という点です。2021年に実施した「プロポーズ時にプレゼントされるなら、何本のバラが嬉しいですか?」のアンケート調査から、女性の本音を見てみましょう。
【アンケート調査概要】
調査対象:Webアンケートに回答いただいた独身女性
有効回答数(サンプル数):300名
調査時期:2021年9月
調査機関(調査主体):自社調査
プロポーズ時にプレゼントされるなら何本のバラが嬉しいですか?
「結婚して下さい」を表す『108本』 …14.5%
「最愛」を表す『11本』…13.7%
「私の妻になってください」を表す『12本』…13.7%
「永遠」を表す『50本』…12.0%
「一目惚れ」「あなたしかいない」を表す『1本』 …11.1%
「愛しています」「告白」を表す『3本』…9.4%
「100%の愛」を表す『100本』…9.4%
「あなただけに尽くします」を表す『21本』…7.7%
「永遠の愛」を表す『99本』…6.0%
「この世界は二人だけ」を表す『2本』…2.6%
「結婚して下さいを表す108本」は1番人気となり、実際に多くの女性から支持されていることがわかります。
なお、プロポーズでプレゼントする花束の選び方や本数、渡し方については以下の記事でも紹介しています。ぜひ、参考にしてください。
→https://www.xing-flower.com/blog/propose/11558.html
【108本のバラ、実際にもらうと嬉しい?それとも困る?】
108本のバラの花束のプレゼントは、女性にも好意的に受け止められていることがわかりました。しかし、実際にプレゼントするシーンを想像してみると、「大きすぎる」「重すぎる」といったネガティブな反応も考えられます。男性側としては、まだまだ不安が残るものでしょう。
そこで「108本のバラを実際にプロポーズで贈られたら嬉しいかどうか」についても、アンケート調査を実施しました。
【アンケート調査概要】
調査対象:Webアンケートに回答いただいた独身女性
有効回答数(サンプル数):300名
調査機関(調査主体):2022年6月
「結婚してください」を意味する108本のバラ、プロポーズで贈られたら嬉しいですか?
嬉しい :39.3%
嬉しくない・困る:60.7%
もらって嬉しいバラの本数1位を獲得したアンケート調査の結果に反し、実際にプロポーズで贈られた場合は「嬉しくない・困る」を選んだ女性は約6割にのぼる、少々意外な結果となりました。
しかし、回答の理由も合わせてアンケートで収集したところ、「嬉しくない・困る」を選んだ背景には「持ち運びは可能なのか?」「すぐに枯れてしまうのではないか?」など、具体的な心配事があることが明らかに。「嬉しい」派と「嬉しくない」派、双方の意見を見てみましょう。
■「喜ばせようとする気持ちが伝わる」と肯定的な意見が多数
108本のバラのプレゼントを「嬉しい」と回答した女性の理由で、圧倒的に多く見られた回答が「自分を喜ばせようとする気持ちが伝わる」「私のためにここまでしてくれて嬉しい」などの意見です。
108本のバラは、当然ながら成り行きで購入できるものではありません。事前準備や綿密な計画が不可欠となり、「プロポーズに対して真剣に考えている」想いがダイレクトに伝わってくることから、「嬉しい」を選択した女性が多く見られました。
・私の為にここまでしてくれるんだ、と思うし、一生の想い出になるから ●25歳
・想い出に残りそうだし、色々考えてくれたんだなぁと思うので ●36歳
・自分の為に色々考えて実行に移してくれた事が嬉しいと思います ●44歳
・自分のために贈ろうと考えてくれたことが嬉しいし、愛を感じるから ●22歳
・喜ばせようと考え、企画し、花屋に予約や相談をして取りに行き、渡すまでの行動に愛情を感じるから ●26歳
・普段なかなか大きな花束をいただくことが無いため、108本のバラは私にとって素敵な演出で、尚且つ意味を込めて贈ってくれたと思うと嬉しいからです ●31歳
■一生に一度のプロポーズだからこそ感じたい「特別感・ロマンチック」
108本のバラは、特別感やロマンチックな雰囲気の演出にもピッタリです。一生に一度のプロポーズだからこそ、素敵なシチュエーションでのプロポーズに憧れを抱いている女性からの支持も数多く集めています。
・そんなに沢山のバラの花束を貰うことなんてプロポーズ以外にないし、ロマンチックな気持ちになれるから ●28歳
・一生に一度の想い出になりそうだから。大切にしようと思える ●23歳
・人生で一度しかない経験になりそうだから嬉しいと思う ●21歳
・絵に書いたような花束をもらうことはないので憧れる ●32歳
・108本のバラが「結婚してください」という意味をこのアンケートで初めて知ったが、ドラマやプリンセス気分を味わえて嬉しいと思ったから ●25歳
■「花束やバラのプレゼント自体が嬉しい」という声も
「嬉しい派」のなかには、そもそも花束やバラのプレゼント自体が嬉しいという意見も多くありました。花を嫌う女性が少ないということもありますが、花束はなかなかもらう機会のないプレゼントです。そんな花束を大切なプロポーズに合わせてプレゼントされれば、一生の想い出に残ることでしょう。
・憧れます。大好きな人から、花束を貰えるだけで幸せを感じます。一輪でも嬉しいのに、108本のバラなんて、素敵すぎます! ●29歳
・人生の中で花を人に贈る機会がどのくらいあるだろうかと考えたとき、プロポーズという人生の記憶に残るイベントの中で贈られる花は心に残るほど嬉しい ●22歳
・元々、花が好きなので花を贈ってくれようとする気持ちが凄く嬉しい。花も108本になると凄く豪華なので、感謝しかないです ●36歳
・花束をもらう機会なんて人生に滅多にないし、人生の節目であるプロポーズを華やかにしてくれるから、花束をもらえたら嬉しい ●26歳
・花束を貰って嬉しくないと思う事がないです。一生に一度の機会で大きな花束を持って歩くのも記念になると思います ●36歳
■「嬉しくない派」もバラの花束のプレゼント自体には好印象
一方、「嬉しくない・困る」と回答した女性の理由にも目を向けてみると、決してバラの花束自体に否定的なわけではないことがわかります。「もらってもどうすればいいか分からない」「飾るための花瓶がない」「多すぎて心配になる」など、本数に対する不安や心配から、「嬉しくない・困る」を選んだ心の機微が見て取れます。
■108本のバラの大きさ・重さは?もらった後はどうする?
バラの本数の多さを不安視する声が多く集まった結果を直視すると、たとえ「108本のバラのプレゼントは嬉しい」と回答した女性であっても、実際にもらうシーンを想像すると心配になってしまう可能性はぬぐえません。そこで、108本のバラを実際にプレゼントされた際に心配なことや気になる点について、追加のアンケートを実施しました。
108本のバラを実際にプレゼントされた場合、心配なこと、気になる点はありますか?
・すぐに枯れてしまうのでは?保存方法は?:51.3%
・どうやって持って帰ればいい?:48.7%
・置き場所に困りそう。どうしたらいい?:34.5%
・大きさはどれくらい?抱えられるサイズ?:33.6%
・目立ちすぎない?周囲の視点が気になりそう:30.3%
・重さはどれくらい?女性でも持てるの?:28.6%
108本のバラをもらって「嬉しい」と回答した女性であっても、その半数以上は枯れることへの心配や保存方法に不安を抱いています。「置き場所に困りそう」と考える女性も3人に1人以上と、「保存」や「飾り方」に関する懸念が浮き彫りになりました。
■大きさや重さなど携帯性に関する不安も見られ、ほかにもさまざまな声が寄せられています。
・ボリュームがありしっかり持たなければなので、トゲが刺さらないかは少し不安です ●29歳
・鼻炎持ちなので、匂いに負けてくしゃみが止まらなくなりそうで怖いです ●35歳
・いくらかかったのか相手のお財布事情が心配になります ●26歳
このように心配な点はさまざまあるものの、プロポーズされる女性にとって、108本のバラは嬉しいプレゼントであることに変わりはありません。保存や飾り方、サイズや持ち運び方法についてあらかじめプランニングしておき、女性の不安を解消してあげることが男性側の務めとなるでしょう。
108本のバラの大きさと重さの目安については以下記事よりご確認ください。
→https://www.xing-flower.com/blog/propose/12994.html
■108本のバラの渡し方・持ち運び
バラも108本ともなると街中で目立つことは間違いありません。前述のアンケートでも「どうやって持って帰ればいいか?」が約50%、「目立ちすぎないか?」が約30%の女性から心配事として指摘されています。
プレゼントを贈る男性側としては、最低限でも以下のような配慮を意識すべきでしょう。
・ホテルや旅館の部屋で渡す
・自宅で渡す
・レストランの個室などで渡す
・持って帰れるように車で送る
・車がない場合はタクシーを手配する
・渡したのちに花束の配送をお願いする
・持ち運びがしやすく目立たない袋に入れて持ち運ぶ
【108本のバラを保存・加工する方法】
そして最優先で考えなくてはいけないのが、心配の声がもっとも多く寄せられた「すぐに枯れてしまうのでは?」「保存方法は?」に対する解消法です。「置き場所に困りそう」の不安と合わせ、保存方法や飾り方を男性側から率先してプランニングすることはマストになるでしょう。
とはいえ、そんなに難しい計画ではありません。贈った108本のバラの花束は、以下のような加工を施せば長期間その美しさを保存できます。
・押し花で額に入れてインテリアにする
・立体的にガラスに入れてインテリアにする(ボトルブーケ)
・立体のまま額に飾る(3Dブーケ)
また、これらの加工方法を用いて、108本のバラを何本かに分けて保存するカップルも少なくありません。
・式場に飾る用
・ご両親の挨拶用
・新居に飾る用 など
このようにさまざまな用途を念頭に、想い出の花束を美しく保存する方法を押さえておきましょう。
■押し花で額に入れてインテリアにする
乾燥技術や保存方法の進歩によって、押し花は従来よりも高品質に花の持つ美しさを保存できるようになっています。完成した後のメンテナンスも不要で、半永久的にブーケの全体像を残せるとわかれば、花束のプレゼントを受け取る女性も安心できるでしょう。
108本と多くのバラであっても、押し花にして残すことは可能です。華やかさをそのまま保存でき、結婚後の新居を飾るアートとしても楽しめる人気の加工方法となっています。
100~108本のバラ専用の押し花サービス「Trenta」では、28種類の額や8種の台紙、7種のデザインから好みの形を選べ、まさに世界にひとつだけの想い出の押し花を作れます。
「Trenta」→ https://www.xing-flower.com/shopping/trenta
■立体的にガラスに入れてインテリアにする(ボトルブーケ)
ガラス器や立体額内で、水分だけを取り除き花を保存するボトルブーケ。30年以上もの長期間にわたり、花そのままの形や色を楽しめる加工方法です。
ボトルブーケの魅力は、花が本来持つ色の鮮やかさや咲いている姿をそのままの形で残せること。108本のバラであれば、華やかさはもちろんのこと、そのボリューム感も変わらず保存できます。
108本のバラの保存には、もっとも大きいボトルシリーズ「Harmony」が最適。職人の手により一点ずつハンドメイドで製作されるガラスケースが、想い出の花をさらに美しく演出します。
「Harmony」→ https://www.xing-flower.com/shopping/harmony
■立体のまま額に飾る(3Dブーケ)
押し花とボトルブーケ、両者のメリットを併せ持つ保存方法が「3Dブーケ」です。ボトルブーケと同様に乾燥剤による花への加工を施すことで、花本来が持つ色や形状を30年以上楽しめます。また、花束の形を額縁に残すことができるため、108本のバラの圧倒的な華やかさがそのままインテリアに反映されます。
108本のバラを入れられる3D額サービス「Venti」では、押し花と同様に28種の額を選択できます。デザインはセミオーダーも可能で、自由な形での3Dブーケを楽しめます。
「Venti」→ https://www.xing-flower.com/shopping/venti
【108本のバラで永遠(とわ)の愛を誓う素敵なプロポーズを!】
プロポーズに贈るプレゼントにピッタリの108本のバラの花束。しかし、受け取る女性側は、保存方法や置き場所、大きさや重さなど、さまざまな心配事があるものです。
なかでも目立つのが、保存方法に関する懸念です。保存方法や飾り方についてあらかじめ考えておき、女性の不安を解消してあげるよう務めましょう。ここで紹介した押し花などの加工を施すことで、108本のバラの美しさを長期間保存できるほか、結婚式場のデコレーションや、結婚後の新居を飾るアートとしてなど、プロポーズの想い出の花束をさまざまな用途で楽しめるようになります。
永遠の愛への誓いを込めた108本のバラの花束を用意して、ぜひ一生に残るような素敵なプロポーズにしてください!
本調査の結果の詳細は、下記ページにてご確認いただけます。
URL: https://www.xing-flower.com/blog/propose/12994.html
【シンフラワー株式会社について】
シンフラワーはブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法はガラスや3D(立体)額、押し花など、40種類以上の中から制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。最近はプロポーズの花束で108本のバラを残す特注額での制作依頼も増えております。
会社名 : シンフラワー株式会社(xing-flower)
事業内容: ・ボトルブーケ・3Dブーケ・押し花ブーケの制作
・ブライダルブーケやプロポーズの花束(生花)を半永久的に保存するフラワー加工
HP: https://www.xing-flower.com/
<保存加工商品一覧>
https://www.xing-flower.com/shopping
<立体ドライフラワー>
・ボトルブーケ
https://www.xing-flower.com/shopping?series=bottle
・3Dブーケ
https://www.xing-flower.com/shopping?series=3d
・クリスタルフラワー
https://www.xing-flower.com/shopping?series=crystalflower
<押し花>
https://www.xing-flower.com/shopping?series=pressed
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