AeroEdge(エアロエッジ) 取締役COO/CTO 水田が政策アクション会議にて日本CTO必要論を提言

当社のCOO/CTO水田が、産官学金連携の政策アクション会議に参加しました。イノベーション創出と革新的技術の社会実装のため経営戦略と研究開発を両輪で推進できる、日本CTO必要論を提言しました。

AeroEdge株式会社

 AeroEdge株式会社(本社:栃木県足利市、代表取締役社長:森西淳、証券コード:7409)は取締役 兼 COO/CTO 水田 和裕が、一般社団法人 先端科学共創基盤機構が主催する政策アクション会議にて講演したことをお知らせします。

 政策アクション会議は官界、経済界、金融界に加え、大学幹部、スタートアップ経営者等、産学官金連携の政策研究会です。

 水田は「イノベーション創出のための博士人財活用」と題し、イノベーション創出における博士人財活用について共有するとともに、革新的技術を社会実装するうえで必要な、経営戦略と研究開発を両輪で推進できるCTOが必要であるとした、日本CTO必要論を提言しました。

 当社は、文部科学省発行「企業で活躍する博士人材ロールモデル事例集」に掲載された際にもお知らせしたとおり、CTO所掌組織としてAM(Additive Manufacturing、いわゆる3Dプリンティング)や鋳造材料開発などのR&Dを担う技術戦略室を配置しており、そこでは博士号を持つ人財が多く活躍しています。

 今後も様々なテーマにて、イノベーション創出に向けた取り組みに関する提言及び情報発信に取り組み、日本の産業の発展に貢献して参ります。

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AeroEdge(エアロエッジ)は、世界の航空業界でナンバーワンを追求する技術集団です。栃木県足利市に本拠を置く2016年創業の小さな企業が、航空機エンジン製造大手のフランス企業(Safran Aircraft Engines社)から次世代航空機用エンジン「LEAP」に搭載されるタービンブレードの国内初の長期量産サプライヤーに選定され、現在その増産体制の構築を加速しています。AeroEdgeは製造業に軸足を置きながら環境の変化に迅速に対応し、常にリーディングエッジであり続けること、一人ひとりが自主性・創造性を発揮し、他人がやっていない新しいことに果敢に取り組み、新しい価値を創出すること、社会と人々の幸せに寄与することを使命に「ゼロからイチを創る」活動を推進しています。

https://aeroedge.co.jp/

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会社概要

AeroEdge株式会社

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URL
https://aeroedge.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
栃木県足利市寺岡町482-6
電話番号
0284-22-3125
代表者名
森西 淳
上場
東証グロース
資本金
4億8200万円
設立
2015年09月