日本初、NFTデジタルファッションアイテムをARで試着可能にする「METADRIP」を発表。

~ NFT所有者にファッションNFTの着用体験の提供と、独自のNFTマーケットプレイスを立ち上げへ ~

1SEC

米国はロサンゼルスと日本は東京に本拠を持ち、日本初のデジタルファッションレーベル1BLOCK等を展開する株式会社1SEC(本社:東京都目黒区、代表取締役CEO:宮地洋州、以下「1SEC」)は、デジタルファッション資産にさらなる有用性をもたらすことを目的に、ARで写真や動画にファッションNFTを試着可能にする「METADRIP」のβ版を今春、発表します。

開発背景と展望

スマートコントラクト企業のAntier Solutions社のレポートによると、デジタル世界とリアル世界が融合化が進むにつれ、NFTの市場規模は年々増加しており、2022年は「350億ドル(約4兆円)」2025年に「800億ドル(約9兆1000億円)」になると予測されています。

 

また、世界的にメタバースへの関心が高まる中で、メタバース空間の中でアバターが身につける「デジタルファッション」としてのNFTにも大きな注目が集まっており、現在ではNFT(メタバース上の土地等)のフロア時価総額の少なくとも25%を占めるに至っております。
参考:https://thedefiant.io/dappradar-metaverse-exclusive-report/

このような市場背景の中、「1BLOCK」はデジタルファッションの有用性を意識し、より実社会で利用されるNFTを目指す一つのアプローチとして、AR技術を活用し「NFTを着用する」という体験を提供するサービス「METADRIP」β版の提供を今春、開始いたします。

「METADRIP」はファッションNFTに新たな実用性のレイヤーを加え、アプリを通じてホルダーがARでそれらの着用を可能にすることで、あらゆるサービスに接続して参ります。

最新のロードマップや展開については、「1Block official Discord」にて随時アップデートいたします。
https://discord.com/invite/1block

■ 「METADRIP」イメージムービー

 


■ 「METADRIP」公式ページ
https://www.metadrip.world/

「METADRIP」とは?
METADRIP は、3DCG で生成されたデジタルファッションをスマートフォンのカメラを通じて、AR( 拡張現実 ) で着用できる iOS アプリケーションです。NFTとして発行されているデジタルファッションアイテムであれば、ホルダーのみが着用することができ、アプリ内のデジタルワードローブで管理し、NFT のマーケットプレイスで売買も可能となる計画です。「METADRIP」はファッションNFTに新たな実用性のレイヤーを加え、アプリを通じてARでの着用を可能にすることで、あらゆるサービスに接続して参ります。

■「1BLOCK」について


1BLOCKはロサンゼルスと東京を拠点にweb3プロジェクトを開発運営するクリエイティブチームです。

 

〈会社概要〉
  • 社名   :株式会社1SEC
  • 代表者  :宮地洋州
  • 所在地  :【米国】1541 Ocean Avenue , Santa monica CA, US  【日本】東京都目黒区大橋1-6-13 6F
  • 設立         :2019年1月
  • 資本金  :2億7,746万円
  • URL         :https://www.1sec.world

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

株式会社1sec

21フォロワー

RSS
URL
http://1sec.world
業種
情報通信
本社所在地
東京都目黒区大橋1-6-13 6F
電話番号
-
代表者名
宮地 洋州
上場
未上場
資本金
4億2000万円
設立
2019年01月