SDGsで切り拓く探究学習の未来!「学校教育はいかにして社会と繋がるか」無料イベントを開催!
品川女子学院(神谷岳 中等部校長)クルックフィールズ(江良慶介 代表取締役社長)リディラバ(安部敏樹 代表取締役)が、SDGs×探究学習をテーマに鼎談
株式会社Ridilover(代表取締役:安部敏樹、以下「リディラバ」)は、10月19日(火)18時より、品川女子学院の神谷岳中等部校長と株式会社KURKKU FIELDS(以下「クルックフィールズ」)の江良慶介代表取締役社長をお招きし、『SDGsで切り拓く探究学習の未来!「学校教育はいかにして社会と繋がるか」』と題して、鼎談イベントを開催します。
クルックフィールズとリディラバが共同で実施する「SDGs/社会問題スタディツアーin KURUKKU FIELDS」が探究学習の未来をどう切り拓いていくのか、議論していく内容となる予定です。
クルックフィールズとリディラバが共同で実施する「SDGs/社会問題スタディツアーin KURUKKU FIELDS」が探究学習の未来をどう切り拓いていくのか、議論していく内容となる予定です。
「生徒にSDGsの勉強をさせても、どこか「他人ゴト」で終わってしまう。」
「社会問題を現場で学ばせたいけど、単年で終わってしまって次年度への引き継ぎが難しい。」
「SDGs x 探究学習への他の先生の巻き込みが難しく、孤軍奮闘している。」
この悩みは、今まで学校団体と協働し、社会課題の現場に55校10,000人以上の中高生を送り出してきたリディラバが、探究学習担当の先生方とお話しするなかで、数多く聞いた声です。
教育指導要領の改訂により、高校では「総合的な探究の時間」が設けられるなど、既存の教科指導の枠を超えた「探究学習」の機運はますます高まっています。
また、SDGsはコロナ禍でも注目され、「社会でまだ解決していない問題について一人一人がどう取り組むか」が求められ、多くの学校が「SDGs」をキーワードに絡めた学習に取り組んでいると思います。
しかし、「SDGs x 探究学習」というキーワードで何かしらの取り組みを行っている先生方にも「SDGsをいかに「自分ゴト」として生徒に考えさせるか」といういわば探究学習の最初の一歩が、とても大事であるにも関わらず、なかなか掴み切れない現状があるのではないでしょうか。
そのような学校現場の悩みに応える1つの試みとして、リディラバは千葉県木更津市のサステナブルファーム&パーク KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)にて、SDGs、サステナビリティに特化した校外学習「SDGs/社会問題スタディツアー in KURKKU FIELDS」を中高生対象に今年度秋より共同で実施することになりました。
今回は、実際にクルックフィールズで「SDGs x 探究学習」の試みを行う品川女子学院の神谷岳 中等部校長、クルックフィールズの江良代表をお迎えし、当社代表安部がクルックフィールズの先端事例から「SDGs x 探究学習」の未来に切り込みます。
<概要>
【SDGs×探究学習】SDGsで切り拓く探究学習の未来!「学校教育はいかにして社会と繋がるか」
日程:2021年10月19日(火)18:00-19:30
場所:オンライン(Zoom)
参加費:無料
参加方法:お申し込みいただいた方に参加用URLをお送りいたします。
お申し込みはこちらのページから
http://ptix.at/IqR3wr
<登壇者>
神谷岳
品川女子学院 中等部校長
品川女子学院に赴任し、今年で32年目。総合学習の設計に長く関わり、2021年4月より中等部校長に就任。2003年から同校で開始されたキャリア教育「28project」(生徒が28歳になった時、能動的に人生を切り開く力を身につける)をけん引。起業家の考え方である「デザイン思考」の実施、修学旅行の改革等、生徒たちの学びを飛躍的に向上させてきた。
江良 慶介
株式会社KURKKU FIELDS代表取締役社長
1999年慶應義塾大学環境情報学部卒。シスコシステムズ合同会社など外資系IT企業に5年間勤務の後、バックパッカーやフリーターなどを経て、2005年にKURKKUへ入社。2007年より、インドで農薬被害に苦しむコットン農家のオーガニック農法への移行を支援する「プレオーガニックコットンプログラム(以下POC)」を伊藤忠商事と共同で立ち上げ、現在約60アパレルブランドの協力を得て年間約1,500農家の支援をしている。 また、3.11以降、津波により稲作ができなくなった農地にコットンを植え、雇用創出と地域再生を目指す「東北コットンプロジェクト」を発足させ、その事務局代表を務める。2012年3月より、グループ会社であるap bankで復興支援事業を担当。2016年よりReborn-Art Festival実行委員会制作委員、副事務局長を務める。2014年より株式会社kurkku alternative代表取締役社長。
安部 敏樹
株式会社Ridilover 代表取締役社長
一般社団法人リディラバ 代表理事
1987年生まれ。東京大学在学中の2009年に社会問題をツアーにして発信・共有するプラットフォーム『リディラバ』を設立。多方面から誰もが社会問題に触れやすい環境の整備を目指す。第2回若者旅行を応援する取組表彰において観光庁長官賞(最優秀賞)を受賞。2017年、米誌「Forbes」が選ぶアジアを代表するU-30選出。
著書『いつかリーダーになる君たちへ』(日経BP社)『日本につけるクスリ』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)。
■KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)について
2010年千葉県木更津市に「農業生産法人耕す(以下「耕す」)」を設立し「耕す 木更津農場」を開場、次の世代にも使い続けられる農地」を目指して有機農業と平飼い養鶏を10年以上続けてきました。2019年、30haの広大な「耕す」農場を舞台に、クルックとして培ってきた消費や食のあり方を「農業」「食」「アート」の3つのコンテンツを軸に提案する、サステナブルファーム&パーク「KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)」として2019年11月2日(土)に第1期オープン。「FARM」「EAT」「ART」「PLAY」「STAY」「NATURE」「ENERGY」の7つのカテゴリーに分かれた魅力溢れるコンテンツをご提供いたします。
ホームページ:https://kurkkufields.jp/
■株式会社Ridilover(リディラバ)について
「社会の無関心を打破する」をミッションに、社会問題に関するスタディツアーを企画運営。東京大学の学生団体としての活動開始から12年間で延べ350種類以上のツアーを企画し、10,000人以上を社会課題の現場に送客。教育旅行チームでは、中高生の修学旅行などの機会を通じて、社会問題の現場を体験する「SDGs/社会問題スタディツアー」を首都圏・関西・沖縄で実施。今回の取組のような、様々な連携事例を今後全国に展開していきたいと考えております。
ホームページ:https://ridilover.jp/
「社会問題を現場で学ばせたいけど、単年で終わってしまって次年度への引き継ぎが難しい。」
「SDGs x 探究学習への他の先生の巻き込みが難しく、孤軍奮闘している。」
この悩みは、今まで学校団体と協働し、社会課題の現場に55校10,000人以上の中高生を送り出してきたリディラバが、探究学習担当の先生方とお話しするなかで、数多く聞いた声です。
教育指導要領の改訂により、高校では「総合的な探究の時間」が設けられるなど、既存の教科指導の枠を超えた「探究学習」の機運はますます高まっています。
また、SDGsはコロナ禍でも注目され、「社会でまだ解決していない問題について一人一人がどう取り組むか」が求められ、多くの学校が「SDGs」をキーワードに絡めた学習に取り組んでいると思います。
しかし、「SDGs x 探究学習」というキーワードで何かしらの取り組みを行っている先生方にも「SDGsをいかに「自分ゴト」として生徒に考えさせるか」といういわば探究学習の最初の一歩が、とても大事であるにも関わらず、なかなか掴み切れない現状があるのではないでしょうか。
そのような学校現場の悩みに応える1つの試みとして、リディラバは千葉県木更津市のサステナブルファーム&パーク KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)にて、SDGs、サステナビリティに特化した校外学習「SDGs/社会問題スタディツアー in KURKKU FIELDS」を中高生対象に今年度秋より共同で実施することになりました。
今回は、実際にクルックフィールズで「SDGs x 探究学習」の試みを行う品川女子学院の神谷岳 中等部校長、クルックフィールズの江良代表をお迎えし、当社代表安部がクルックフィールズの先端事例から「SDGs x 探究学習」の未来に切り込みます。
<概要>
【SDGs×探究学習】SDGsで切り拓く探究学習の未来!「学校教育はいかにして社会と繋がるか」
日程:2021年10月19日(火)18:00-19:30
場所:オンライン(Zoom)
参加費:無料
参加方法:お申し込みいただいた方に参加用URLをお送りいたします。
お申し込みはこちらのページから
http://ptix.at/IqR3wr
<登壇者>
神谷岳
品川女子学院 中等部校長
品川女子学院に赴任し、今年で32年目。総合学習の設計に長く関わり、2021年4月より中等部校長に就任。2003年から同校で開始されたキャリア教育「28project」(生徒が28歳になった時、能動的に人生を切り開く力を身につける)をけん引。起業家の考え方である「デザイン思考」の実施、修学旅行の改革等、生徒たちの学びを飛躍的に向上させてきた。
江良 慶介
株式会社KURKKU FIELDS代表取締役社長
1999年慶應義塾大学環境情報学部卒。シスコシステムズ合同会社など外資系IT企業に5年間勤務の後、バックパッカーやフリーターなどを経て、2005年にKURKKUへ入社。2007年より、インドで農薬被害に苦しむコットン農家のオーガニック農法への移行を支援する「プレオーガニックコットンプログラム(以下POC)」を伊藤忠商事と共同で立ち上げ、現在約60アパレルブランドの協力を得て年間約1,500農家の支援をしている。 また、3.11以降、津波により稲作ができなくなった農地にコットンを植え、雇用創出と地域再生を目指す「東北コットンプロジェクト」を発足させ、その事務局代表を務める。2012年3月より、グループ会社であるap bankで復興支援事業を担当。2016年よりReborn-Art Festival実行委員会制作委員、副事務局長を務める。2014年より株式会社kurkku alternative代表取締役社長。
安部 敏樹
株式会社Ridilover 代表取締役社長
一般社団法人リディラバ 代表理事
1987年生まれ。東京大学在学中の2009年に社会問題をツアーにして発信・共有するプラットフォーム『リディラバ』を設立。多方面から誰もが社会問題に触れやすい環境の整備を目指す。第2回若者旅行を応援する取組表彰において観光庁長官賞(最優秀賞)を受賞。2017年、米誌「Forbes」が選ぶアジアを代表するU-30選出。
著書『いつかリーダーになる君たちへ』(日経BP社)『日本につけるクスリ』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)。
■KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)について
2010年千葉県木更津市に「農業生産法人耕す(以下「耕す」)」を設立し「耕す 木更津農場」を開場、次の世代にも使い続けられる農地」を目指して有機農業と平飼い養鶏を10年以上続けてきました。2019年、30haの広大な「耕す」農場を舞台に、クルックとして培ってきた消費や食のあり方を「農業」「食」「アート」の3つのコンテンツを軸に提案する、サステナブルファーム&パーク「KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)」として2019年11月2日(土)に第1期オープン。「FARM」「EAT」「ART」「PLAY」「STAY」「NATURE」「ENERGY」の7つのカテゴリーに分かれた魅力溢れるコンテンツをご提供いたします。
ホームページ:https://kurkkufields.jp/
■株式会社Ridilover(リディラバ)について
「社会の無関心を打破する」をミッションに、社会問題に関するスタディツアーを企画運営。東京大学の学生団体としての活動開始から12年間で延べ350種類以上のツアーを企画し、10,000人以上を社会課題の現場に送客。教育旅行チームでは、中高生の修学旅行などの機会を通じて、社会問題の現場を体験する「SDGs/社会問題スタディツアー」を首都圏・関西・沖縄で実施。今回の取組のような、様々な連携事例を今後全国に展開していきたいと考えております。
ホームページ:https://ridilover.jp/
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