AIR DesignでデザインDXのガラパゴス 、テレワーク実施率が17ヶ月平均98.3%を達成
フルリモート体制でもサービス導入実績は大幅伸長
株式会社ガラパゴス(本社:東京都千代田区、代表取締役:中平健太)は、2020年3月より導入しているテレワークの実施率が、2020年4月〜2021年8月の17ヶ月で平均98.3%となりました(テレワーク社員=オフィス勤務が月4回以下と定義)。テレワーク・デイズ2021特別協力団体としての実績をご報告するとともに、引き続き新型コロナウイルス感染拡大の抑止と経済活動を両立させるべく、デザイン領域のDXを推進してまいります。
直近の各種報道によれば、7-8月のテレワーク実施率は全国の正社員で28%程度であり、業種別で最も高い情報通信業でも60%程度にとどまっているとのことです。新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない現局面においては、より厳格なテレワークの徹底が社会的要請となっています。
ガラパゴスでは、17ヶ月で平均98.3%の高いテレワーク率を達成する中で、AIR Designのサービス導入も順調に拡大してまいりました。テレワークと生産性の両立を実現している事例を示すことで、テレワーク普及の一助となることを願っております。
- テレワークでも高い生産性を実現
VALUE(行動指針)のひとつに「Hack the Process」を掲げ、社員一人ひとりが仕事のプロセスを因数分解し、改善を繰り返すことで全体の生産性を高めることを目指しています。
AIR Designでは、AIなど独自に開発するプロセステクノロジーをベースに、デザインツールのfigma、チャットツールのslack、タスク管理ツールのnotionなど協業に適した外部ツールを組み合わせることで、テレワークに最適なワークフローを構築し、生産性の飛躍的な向上を実現しています。
2020年7月から2021年6月の1年間で、単月あたりに生産できるクリエイティブの量は約3倍になりました。
- 新型コロナウイルス感染拡大の抑止に向けた対応
①ワクチン接種にかかる社内ガイドラインを整備
アルバイト含む全従業員を対象に、就業日にワクチン接種を行う場合、接種にかかる時間を就業時間扱いとするほか、接種後の体調不良により就業が困難となった場合に特別有給休暇の取得を可能としています。
②「テレワーク・デイズ2021」へ特別協力団体として登録
特別協力団体とは、自社でテレワークを実施し、かつ社外への情報共有などを通じてテレワークの実施を推進する団体です。
総務省・厚生労働省・経済産業省・国土交通省・内閣官房・内閣府では、東京都および関係団体と連携し、柔軟な働き方を実現するテレワークの全国的な推進と、新型コロナウイルス感染拡大の防止に寄与するよう「テレワーク・デイズ2021」を実施しています(参考URL:https://teleworkdays.go.jp/)。
今後も、テレワークにおける生産性向上を維持するとともに、新型コロナウイルス感染拡大抑止に向けた柔軟な対応をとることで、全従業員が安心して働ける環境を整備してまいります。
- 会社概要
「プロセスとテクノロジーで人をよりヒトらしく」を企業理念に、デザイン業界のDXを推進しています。
会社名:株式会社ガラパゴス
所在地:東京都千代田区神田神保町2-14 SP神保町ビル8F
代表者:代表取締役社長 中平健太
設立:2009年3月
資本金:2億3312万5000円(資本準備金を含む)
●AIR Designサービスサイト
https://airdesign.ai/
●コーポレートサイト
https://www.glpgs.com/
●採用サイト
https://www.wantedly.com/companies/glpgs
●サービス参考動画:ICCサミット スタートアップ・カタパルト
https://industry-co-creation.com/catapult/47846
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