unnameがチームで取り組む実践型マーケティング研修「マーケティングカレッジ」の提供を開始
~アカデミックとは反対の、マーケティングの現場で起こりうる課題を研修を通して解決する~
マーケティングの側面から、企業の事業成長と生産性向上を支援する株式会社unname(本社:東京都渋谷区、代表取締役:宮脇 啓輔、以下「unname」)は、チームで取り組む実践型マーケティング研修サービス「マーケティングカレッジ」の提供を開始したことをお知らせ致します。
unname社は創業以来5年半、法人向けのマーケティング支援事業を軸足に、マーケティングの現場に対峙してきました。
その中で痛感したことは、マーケティングの理論やフレームワークを”知ってはいる”が、”使いこなせない”ことです。つまり「知る」と「できる」の間には大きな壁があり、学習した知見がなかなか活かされていないという状況を目の当たりにしてきました。そんな中我々の行う労働集約型の支援事業では、多くの会社をご支援することは物理的に難しく、リソース不足で対応できないケースもありました。
いきなりマーケティングチームを内製化することは難しくても、現場のマーケティング従事者の「できる」を増やし、マーケティングにおけるスキルアップを後押しすべく、実践型のマーケティングプログラムを提供することに致しました。また、個別学習ではなくチームで取り組むことによって、実際に現場にある課題を取り扱い、チームに共通言語を残すことを目指してまいります。
<今後の展望>
マーケティングカレッジの今後の展望としては、現場で頻発する問題解決に向けたプログラムをさらに拡充して参ります。また、チームビルディングや、プログラム終了後に資産を残すことも視野に入れ、オフサイトでの宿泊を伴う「合宿プラン」の開発も検討しております。
unnameは、マーケティング領域における研修プログラムとコンサルティング支援の両軸で、引き続き事業成長を支援して参ります。
「マーケティングカレッジ」サービス概要
<プログラムの特徴>
①ワークショップメインの研修
-アカデミックな内容を座学ではなく、「できる」にフォーカスした研修
-1dayの研修時間内で「明日からできる施策」の立案までを実施
②会社のチームで取り組む
-公開授業ではないので、実際のデータや課題の取り扱いが可能
-共通認識が生まれ、今後の連携がスムーズに
③現場のコンサルタントが講師を担当
-ご支援の現場で発生する課題と解決策を教材化(カスタマイズ可能)
-研修終了後に教材をプレゼント
<このような企業におすすめ>
・マーケティングメンバーの育成を実施したい
・座学メインの研修で効果を感じなかったので、実践型の研修を探している
・チームビルディングを通し、組織力をUPさせたい
・フレームワークをうまく活用し、マーケティング施策の「できる」を増やしたい
▼サービスサイトはこちら:https://unname.co.jp/marketing-college
ご利用事例
■フリー株式会社様
▼事例記事はこちらから:https://unname.co.jp/client-work/freee
■GMOペパボ株式会社
研修を通じ、業務フローの全体像を把握。自社施策の特徴を可視化し、課題解決に向けた発想を具体化
▼事例記事はこちらから:https://unname.co.jp/client-work/cmj_gmo
unnameについて
株式会社unnameは、マーケティングの側面から、企業の事業成長と生産性向上を支援する総合マーケティングカンパニーです。課題起点を徹底し、ヒトとテクノロジーの力で現場のマーケテイング課題を解決します。主力事業のマーティングコンサル事業では「総合型のマーケティング支援」、「課題解決型のBtoBマーケティング」、「新規事業開発コンサルティング」を展開しています。その他、生成AI関連事業として「爆速AIライティング」、研修事業「マーケティングカレッジ」、プロダクト事業「KPI Master」を提供しています。
▼コーポレートサイト:https://unname.co.jp/
会社概要
■株式会社unname
代表者 :代表取締役 宮脇 啓輔
所在地 :東京都渋谷区広尾5-25−8
設立 :2019年4月
事業内容 :マーケティングコンサル事業、生成AI関連事業、研修事業、プロダクト事業
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