日宣が運用支援するサブウェイ公式Twitterのフォロワーが100万人を突破
4年でフォロワー数およそ5倍、月間インプレッション数およそ14倍にグロース
コミュニティマーケティングを手がける総合広告会社の株式会社日宣(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大津 裕司、以下「日宣」)がマーケティング支援するサンドイッチチェーン「サブウェイ」の公式Twitterアカウントのフォロワーが100万人を突破したことをお知らせいたします。当社が責任広告代理店として2018年秋から運用管理を開始してからおよそ4年でフォロワー数は約5倍に、月間インプレッション数は約14倍に成長しました。
当社は、「サブウェイ」のあらゆるマーケティング施策の企画・運営・管理を統括しております。専門性ある外部パートナーやベンダーによって組成した「チームサブウェイ」を運営し、商品企画、SNS・PR・広告・メール運用、クリエイティブ制作、店舗オペレーションを理解した上でのプロモーション立案など、すべての領域を横断・連動させた360°視点でのマーケティングを推進しています。
「サブウェイ」では、ペイドメディア(広告)に依存せず、「SNS」=ファンの力によって情報到達、来店促進、ロイヤリティ形成までを実現させるユニークなマーケティングモデルを実現しています。恒常的かつ高効率にSNSが機能している状態をつくりあげるために、「話せる公式」をコンセプトとした、ファンが思わず会話したくなるアカウントの運営を推進しており、その運営を、デジタルネイティブである大学生数十名によるインターン組織に委ねる体制を構築しています。アクティブサポートと呼ばれる、フォロワー一人一人に公式から話しかけていく活動をはじめ、投稿の企画、クリエイティブ制作、分析と改善までをインターン組織が自走的に行っています。
こうした取り組みによって、当社が携わり始めた2018年11月時点で20万人弱だったフォロワー数は、およそ4年で100万人にまで成長。また単月のトータルインプレッション数も、当初の280万インプレッションから、4000万インプレッションへと拡大しています。(11月ベース)
直近では、広告に依存せずオーガニック投稿の企画だけでTwitterのトレンド1位を獲得する実績も生まれており、その波及力は確実に高まっています。これらに伴って「サブウェイ」の業績もV字回復をみせており、既存店売上で過去最盛期に迫るなど、SNSを中軸としたマーケティングは確実に効果を発揮しています。最近では、各種マーケティングセミナーや記事に成功事例として紹介されるケースや、当社社員が登場するケースも増えてきております。
日宣は、引き続きサブウェイのさらなる成長に貢献すると共に、その成功実績を通じて確立してきた独自のノウハウをもとに、SNSを核としたコミュニティマーケティングによる事業支援ソリューションの提供を今後拡大してまいります。「SNSのもつ本来的なパワーを最大限にマーケティングに活かしたい」「ファンマーケティングによって事業成長や事業再生を実現したい」「これまでのペイドメディア依存のマーケティングコミュニケーションのやり方を見直したい」日宣では、そうした課題や要望に関するご相談を、下記より受け付けております。
日宣 コミュニティマーケティング部
comm.mktg.dept@nissenad.co.jp
日宣 コーポレートサイト内 サービス紹介ページ
https://nissenad.co.jp/business/communication/
■株式会社日宣 会社概要
日宣は東京神田に本社を構える総合広告会社です。さまざまなクライアントのマーケティング課題に対し、戦略、企画、制作、実行、運用を一貫してご支援しています。生活者を「コミュニティ=人と人の“小さなつながり”」として捉え、その発想を起点に、企業・地域・さまざまなプレイヤーを結びつけ、新しい連携や共創=エコシステムをつくりだす「コミュニティ・エコシステム・カンパニー構想」を掲げています。
会社名 :株式会社日宣 (https://nissenad.co.jp/)
所在地 :東京都千代田区神田司町2-6-5 日宣神田第2ビル
代表者 :代表取締役社長 大津 裕司
設立 :1953年3月(創業1947年4月)
事業内容:マーケティング、プロモーション、事業開発、自社メディア等
<本リリースに関するお問い合わせはこちら>
コミュニティマーケティング部:
電話:03-5209-7249
Mail:comm.mktg.dept@nissenad.co.jp
※弊社ではリモートワークを組み合わせて業務を行っております。誠に勝手ながら、お問い合わせはなるべく上記アドレスにメールにて頂戴できますと幸いです。
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