マサチューセッツ工科大学(MIT)協賛の中高生向けプログラム「GLOBAL TECH」、2024年度の開催を決定!
同プログラムの開催に際し、2023年度の参加者、山手学院中学・高等学校 花房 堅さん(高校2年生)のインタビューをご紹介します。
インタビュー詳細はこちら(https://arrowsinstitute.jp/student-interview-about-global-tech-in-2023/)
山手学院中学・高等学校(以下、山手学院)では、2020年より、マサチューセッツ工科大学(MIT)の最新テクノロジーを学べるプログラム「GLOBAL TECH」の募集を実施。日本で開催されるプレコース、サマーコースを経て、2023年夏、本学より1名の学生がMIT研究所Beaver Works主催のファイナルコースに参加しました。
【プログラム参加者 花房さんのコメント抜粋】
もともと、プログラミングを活用できる情報系のジャンルに進みたいなという思いはありましたが、GLOBAL TECHに参加して、プログラミングにも多様なジャンルがあることを知り、選択肢が増えたので「あれもこれもやりたい」という状態になっています。これからもさまざまな経験を積んで、これから学びたいこと、将来やりたいことを見つけていきたいと思います。
このGLOBAL TECHに限らず、山手学院はたくさんのチャンスを与えてくれる環境なので、すごく恵まれているなと改めて感じています。僕自身、グローバルにそこまで高い関心を持っていたわけではありませんが、生徒全員が参加できる北米研修やオーストラリア研修を経て、より広い世界を知ることができました。興味関心があるものだけでなく、さまざまな分野を経験するという姿勢はこれからも忘れずにいたいです。
インタビュー詳細はこちら(https://arrowsinstitute.jp/student-interview-about-global-tech-in-2023/)
【山手学院校長 時乗氏のコメント抜粋】
学生はそれぞれ多様な興味関心を持っており、その全てを学校のリソースだけでサポートするのは到底難しいことです。これから先、学校の大きな役割は、どれだけのネットワークを持っており、どれだけの機会を提供できるのかということだと思います。
GLOBAL TECHに関して言えば、山手学院の中で選考がおこなわれるくらい、多くの応募が集まるような規模になればうれしいですね。土曜講座の一部にプログラミング教育を取り入れているので、興味を持ち、プログラミングの”試行錯誤”を楽しめる学生が増えたらと思います。
興味のあることをどんどんやっていくと、1つの新しいものが生み出され、必ず次のステップに生かされていく。山手学院の学生には、さまざまな形で「ゼロから1を作る」という経験をしてほしいと願っています。
学校長あいさつはこちら(https://www.yamate-gakuin.ac.jp/about/message.html)
山手学院中学校・高等学校 概要
本校所在地:神奈川県横浜市栄区上郷町460番地
代表者名:時乗 洋昭
設立:1950年
株式会社ICHINOYA 会社概要
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿南2-13-9 美芳ビル4階
代表取締役:福田大記
設立:2019年10月
事業内容:中高生向け学習プログラム(GLOBAL TECH)の提供など
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