【VGT2024出展事後レポート】制作進行を担うPMのためのツール「MiLKBOX」
「こんな便利なツールがあること自体を知らなかった」の声も
rayout株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:吉田壮汰)は、2024年7月9日~10日にTOKYO NODEで開催された、日本最大級の映像クリエイター向けカンファレンスイベント「VIDEO GRAPHERS TOKYO 2024」に出展いたしました。今回の展示会では、弊社が開発・運営を行うクリエイティブ制作に特化したコミュニケーションツール「MiLKBOX」をご紹介。「MiLKBOX」のみの展示は弊社初の試みにも関わらず、大盛況となりました。
■制作進行を担うPMのために開発したツール「MiLKBOX」の出展
企業活動でのクリエイティブ活⽤のニーズが急増する⼀⽅、制作の進⾏管理は旧態依然としている現状があり、受発注サイド関係なく、制作におけるコミュニケーションコストの削減が業界的な⼤きな課題として取り残されておりました。
更に近年は⽣成AIの台頭に伴い、具現化にかかる⼤幅な時短が⾏われた事によって、⼿を動かして制作することよりも、関係者の合意形成や、レビューチェック、ブラッシュアップが制作の本丸になっていくことが予想されます。
このような背景を踏まえて「MiLKBOX(https://milkbox-video.com)」は、『制作進⾏をライトに、スピーディに』をコンセプトに、制作にまつわるプロジェクト進⾏の⼼⾝への負担をライトにする為のワークフローを実現しました。
「MiLKBOX」は、動画・web・グラフィック制作における、レビューチェック・データ管理や共有・連絡など、あらゆるコミュニケーションを円滑にするSaaSツールです。
プロジェクト毎にデータやスケジュールの管理ができ、チャットや共有リンク機能でコミュニケーションがスムーズになります。また、動画に直接書き込みができるレビューチェック機能により、修正内容を簡単・すぐ・正確に伝えることが可能です。
MiLKBOX:https://milkbox-video.com/
■「こんな便利なツールがあること自体を知らなかった」の声
「VIDEO GRAPHERS TOKYO 2024」では、弊社ブースに約500名の来場者が訪れました。
ブースでは実際に「MiLKBOX」のデモ画面をお見せしてご紹介を行い、機能をお試しいただいただけでなく、「MiLKBOX」の特徴である直感的な操作性も実感いただけました。
当日ブースにお越しいただいた方には、「MiLKBOX」オリジナルミニうちわをプレゼントいたしました。
【来場者様のお声】
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これまで修正指示は箇条書きの文字ベースで受け取るのが当たり前で、面倒であることにすら気が付いていなかったが、「MiLKBOX」を知って効率化できる部分だと気付かされた。
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やり取りする相手やプロジェクトによって使うツールがバラバラなのが煩わしかったが、「MiLKBOX」のようなツールがあるならまとまりそう。
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データ確認の際、クライアントにデータをダウンロードしてもらう必要がないため、クライアントも喜びそう。
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これまで立ち合い編集を行っていたため近場の案件しか受けていなかったが、「MiLKBOX」があれば全国どこでも案件を受けられる。
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下請けでクリエイティブ制作を行っているため、元請けとなる制作会社が「MiLKBOX」を導入していたらとても助かる。
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学校の課題を提出したり、先生から添削してもらうときに「MiLKBOX」を使いたいので、学校に導入してほしい。
■rayout株式会社について
2019年4月創業。
コミュニケーションデザイン事業では、最適なコミュニケーション戦略のプランニングから制作や運用までワンストップで遂行。また、制作進行を担うPMのために開発したツール「MiLKBOX」は、制作会社をはじめ、広告代理店や事業会社の制作チームにも導入いただいております。
ホームページ:https://rayout-inc.com/
≪rayout株式会社≫
所在地:東京都渋谷区代々木四丁目29-3 西参道梅村ビル3F
代表取締役:吉田壮汰
創業:2019年4月16日
資本金:2008万円
MiLKBOX:https://milkbox-video.com/
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