全国の20代~30代会社員男女600名に聞いた『SNSでの友達づくりに関する調査』SNSを通じて友達をつくること「賛成」76.0%
3人に1人以上が「SNSで仲良くなった人と実際に会うことに抵抗なし」と回答。職場でのSNS事情は? “部下”とつながりたくないのは68.3%
「社会をにぎやかに!」を企業理念に、通信回線やスマートフォンなどの通信インフラサービスを取り扱う株式会社ALL CONNECT(福井県福井市、以下オールコネクト)は、2022年4月7日(木)~4月8日(金)の2日間、全国の20代~30代会社員男女600名を対象に「SNSでの友達づくり」をテーマにした調査を実施いたしました。その結果、SNSを通じた友達づくりに対する思いやSNSで友達をつくる上で重視することなどが明らかになりました。
【SNSでの友達づくりに関する調査 トピックス】
■社会人になってからできた友達とはどこで出会った?
全体では「職場」が75.3%で最多。次いで「SNS」25.7%の順。
「SNS」は「習い事・社会人サークル」よりも割合が高い結果に。
■社会人になってからの友達づくりで利用したSNSは?
全体では「Twitter」83.8%、「Instagram」53.2%がTOP2。
「Facebook」は20代女性が8.8%、30代男性が50.0%、「TikTok」は20代~30代男性の約3割が利用。
■職場の人のSNSをブロック(非表示に)したことはある?
全体では16.5%がブロック(非表示に)したことがある結果に。
20代~30代男女の各性年代、10人に1人以上はブロック(非表示に)した経験あり。
■SNSで友達をつくる上で、重視することは?
「趣味・価値観が合いそう」のほか、SNSの投稿内容や雰囲気も重視。
Q1. あなたはコロナ禍で友達ができにくくなったと感じますか。
(単数回答)<n=600>
Q2. あなたが社会人になってからできた友達とはどこで出会いましたか。
(複数回答)<n=600>
Q3. 社会人になってからSNSを通じてできた友達について、その際に利用したSNSをお答えください。
(複数回答)<n=154>
Q4. あなたはSNSを通じて友達をつくることをどう思いますか。
(単数回答)<n=600>
賛成 = 「賛成」+「やや賛成」
反対 = 「やや反対」+「反対」
Q5. あなたがSNSで友達をつくる上で、重視することをお答えください。
(複数回答)<n=600>
【TOP10】
Q6. あなたはSNSで仲良くなった人と実際に会うことに対して、抵抗はありますか。
(単数回答)<n=600>
ある = 「ある」+「ややある」
ない = 「あまりない」+「全くない」
Q7. あなたは職場の人と友達になりたいと思いますか。
(単数回答)<n=600>
Q8. あなたは職場の人とSNSでつながりたいと思いますか。
(単数回答)<n=600>
思う = 「とても思う」+「やや思う」
思わない = 「あまり思わない」+「全く思わない」
Q9. あなたは職場の人のSNSをブロック(非表示に)したことはありますか。
(単数回答)<n=600>
【総括】
社会人になってから友達ができた場として、実態では「職場」が多くの割合を占める結果となりましたが、SNSで友達をつくることに対して賛成の意見が多いことやSNSで仲良くなった人と実際に会うことに抵抗がない方が3人に1人以上いるということも判明しました。
職場や習い事・社会人サークルといった“オフライン”を中心としたコミュニティに限らず、SNSという“オンライン”のコミュニティも、友達づくりのツールとして活用する方が今後増えるのではないでしょうか。とはいえ、上司や部下とはSNSでつながりたくないという方が多いため、職場の人とSNSでつながる際は注意が必要となりそうです。
新年度を迎え、新しい友達をつくりたいと思っている方は、自ら積極的にSNSも活用することで、友達ができやすくなるかもしれません。
【調査概要】
1.調査の方法:WEBアンケート方式で実施
2.調査の対象:社会人になってから新しい友達ができたことのある、全国の20代~30代会社員男女
3.有効回答数:600名(各性年代150名ずつ)
4.調査実施日:2022年4月7日(木)~4月8日(金)の2日間
■引用・転載時のクレジット表記のお願い
※本リリースの引用・転載は、必ずクレジットを明記していただきますようお願い申し上げます。
<例>「株式会社オールコネクトが実施した調査によると……」
■社会人になってからできた友達とはどこで出会った?
全体では「職場」が75.3%で最多。次いで「SNS」25.7%の順。
「SNS」は「習い事・社会人サークル」よりも割合が高い結果に。
■社会人になってからの友達づくりで利用したSNSは?
全体では「Twitter」83.8%、「Instagram」53.2%がTOP2。
「Facebook」は20代女性が8.8%、30代男性が50.0%、「TikTok」は20代~30代男性の約3割が利用。
■職場の人のSNSをブロック(非表示に)したことはある?
全体では16.5%がブロック(非表示に)したことがある結果に。
20代~30代男女の各性年代、10人に1人以上はブロック(非表示に)した経験あり。
■SNSで友達をつくる上で、重視することは?
「趣味・価値観が合いそう」のほか、SNSの投稿内容や雰囲気も重視。
Q1. あなたはコロナ禍で友達ができにくくなったと感じますか。
(単数回答)<n=600>
Q2. あなたが社会人になってからできた友達とはどこで出会いましたか。
(複数回答)<n=600>
Q3. 社会人になってからSNSを通じてできた友達について、その際に利用したSNSをお答えください。
(複数回答)<n=154>
Q4. あなたはSNSを通じて友達をつくることをどう思いますか。
(単数回答)<n=600>
賛成 = 「賛成」+「やや賛成」
反対 = 「やや反対」+「反対」
Q5. あなたがSNSで友達をつくる上で、重視することをお答えください。
(複数回答)<n=600>
【TOP10】
Q6. あなたはSNSで仲良くなった人と実際に会うことに対して、抵抗はありますか。
(単数回答)<n=600>
ある = 「ある」+「ややある」
ない = 「あまりない」+「全くない」
Q7. あなたは職場の人と友達になりたいと思いますか。
(単数回答)<n=600>
Q8. あなたは職場の人とSNSでつながりたいと思いますか。
(単数回答)<n=600>
思う = 「とても思う」+「やや思う」
思わない = 「あまり思わない」+「全く思わない」
Q9. あなたは職場の人のSNSをブロック(非表示に)したことはありますか。
(単数回答)<n=600>
【総括】
社会人になってから友達ができた場として、実態では「職場」が多くの割合を占める結果となりましたが、SNSで友達をつくることに対して賛成の意見が多いことやSNSで仲良くなった人と実際に会うことに抵抗がない方が3人に1人以上いるということも判明しました。
職場や習い事・社会人サークルといった“オフライン”を中心としたコミュニティに限らず、SNSという“オンライン”のコミュニティも、友達づくりのツールとして活用する方が今後増えるのではないでしょうか。とはいえ、上司や部下とはSNSでつながりたくないという方が多いため、職場の人とSNSでつながる際は注意が必要となりそうです。
新年度を迎え、新しい友達をつくりたいと思っている方は、自ら積極的にSNSも活用することで、友達ができやすくなるかもしれません。
【調査概要】
1.調査の方法:WEBアンケート方式で実施
2.調査の対象:社会人になってから新しい友達ができたことのある、全国の20代~30代会社員男女
3.有効回答数:600名(各性年代150名ずつ)
4.調査実施日:2022年4月7日(木)~4月8日(金)の2日間
■引用・転載時のクレジット表記のお願い
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<例>「株式会社オールコネクトが実施した調査によると……」
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