ウィルベースが提供する市販薬・サプリ選定支援サイト「キュアベル」の累計ユニークユーザー数が150万人を突破
~サービスローンチから1年半で累計ユニークユーザー数150万人突破を達成。今後も更なるサービス拡充へ~
ウィルベース株式会社(本社:東京都中央区、代表者:田中 裕樹)は、市販薬(OTC医薬品)・サプリ選定支援サイト「キュアベル」を利用した累計ユニークユーザー数が150万人を突破したことをお知らせいたします。
サイトURL:https://curebell.jp/app
■ サービス成長の背景

近年、健康意識の高まりやセルフメディケーションの浸透により、市販薬・サプリメント市場は拡大を続けています。一方で、商品の種類が増加したことにより生活者からは「種類が多すぎて選べない」「自分に何が合うかわからない」「情報の比較が難しい」といった“選択の悩み”が多く聞かれるようになりました。
キュアベルはこうした課題に対し、ユーザーが市販薬の種類や症状、サプリメントの使用目的を選択し、簡単な条件を設定するだけで、膨大な商品データベースの中から最適な選択肢を提示する仕組みを提供しています。
客観的な情報に基づいた分かりやすいレコメンド機能が、どの商品を選べばよいか購入の際に悩んでいた方や、情報収集に時間を割けない方々から支持を集め、サービス開始以来、順調にユーザー数を伸ばし、この度の累計ユニークユーザー数150万人突破に至りました。
■ 今後の展望
「キュアベル」は、ユーザーの利便性をさらに高めるため、12月を目途に以下の機能拡充を予定しております。
1.購入サポート機能の追加
商品の「選定」から「購入」までの体験をシームレスに繋ぐため、市販薬・サプリメントの詳細ページに、その商品を扱う近隣のドラッグストア等の店舗情報や、各種ECサイトの販売ページへ直接アクセスできるリンク機能を追加します。本機能は、まず一部の市販薬から対応を開始し、今後は対象商品を順次拡充していく予定です。
2.評価・口コミ、お薬・サプリメモ機能の追加
ユーザーがより納得して商品を選べるよう「評価・口コミ機能」を追加します。また、気になった商品の評価や自分用のメモを保存できる「マイノート機能」の追加も予定しており、ユーザー一人ひとりのセルフケアをサポートしていきます。
■キュアベルの利用シーン
キュアベルの閲覧・検索動向は実際の購買行動に密接に連動しています。
ユーザーの多くは、ドラッグストアやネットでヘルスケア商品を購入する直前に、情報収集の目的でキュアベルを利用しています。

■ウィルベースについて
当社は、独自のシステムやAI等の最新のテクノロジーを活用し、ヘルスケアの提供者と生活者のマッチングを図るためのさまざまなシステムや健康管理、セルフケア、セルフメディケーションに関するコンテンツを提供しています。ヘルスケア関連メーカーに対しては、当社システムを用いた販売促進、広告のための各種サービスを提供しています。
<当社概要>
会社名:ウィルベース株式会社(英語名:WillBase Inc.)
代表者:代表取締役社長 田中 裕樹
設立:2016年12月
所在地:東京都中央区日本橋久松町9-8 Biz Feel 東日本橋9F
資本金:1億7,589万円(資本準備金含む)
事業内容:ヘルスケア関連メディア事業、マーケティング・販促支援事業
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