笹埜健斗がUdemy「サステナビリティ・ESG・SDGs」カテゴリーで最高評価を獲得!
~サステナビリティ・ESG・SDGs教育の新たなスタンダード~
株式会社Scrumy(本社:東京都中央区、代表取締役社長:笹埜健斗)は、笹埜健斗が、世界最大級のオンライン学習プラットフォームUdemyにおいて、「サステナビリティ・ESG・SDGs」カテゴリーで最も評価の高い講師に選ばれたことをお知らせいたします。
講座の概要
笹埜健斗は、企業のCSOやSDGs戦略顧問としての豊富な経験に基づき、実践的かつ理論的な学びを提供してきました。これまで、サステナビリティ、環境・社会・企業統治(ESG)、持続可能な開発目標(SDGs)に関連する複数の講座を提供しており、それらは学習者からの高い評価と共に、Udemyプラットフォーム上で人気を博しています。これからも、サステナビリティの深い理解に基づき、実践するための具体的な方法論と、実際のビジネスケーススタディを組み合わせてまいります。
講座の特徴
講座には、次の特徴があります。
-
人的資本経営可視化指針の7分野19項目のうち一部について徹底解説
-
人的資本に関し、実際の企業を例に評価方法や情報開示の方針などを説明している
-
全体像を包括的に学ぶことで、自分自身、何ができて何ができていないかを理解する
-
人的資本情報開示の義務化に向けた準備ができる
-
企業のサステナビリティ戦略に関する考え方を深めることができる
-
ESG投資家としての視野が広がる / 企業を分析する力が身につく
講座の対象
講座は、次の方を対象としています。
-
企業経営者の方
-
サステナビリティ担当者 / 人事担当者 / IR担当者の方
-
新卒 / 就職活動 / 転職活動をされている方
-
ESG投資家の方
-
サステナビリティ、人的資本情報開示に興味のある方
コメント
「サステナビリティは、ビジネスの活動が環境への悪影響を最小限に抑え、社会的な側面や経済的な側面も含めてバランスを保つことを追求する理念です。ESGは、企業が環境への影響、社会的な責任、ガバナンス体制に焦点を当て、これらの要素を持続可能な事業運営に組み込むための指針を提供しています。そして、SDGsは国際的な協力のもとに掲げられた17の目標であり、これらを達成することが世界の持続可能な未来への貢献と考えられています。サステナビリティ、ESG、SDGsは今日のビジネスや社会にとって不可欠な要素であり、これらの重要性を広く伝えることができて嬉しいです。持続可能な未来への道筋を、一人でも多くの人に共有できることを願っています。」
笹埜健斗(ささのけんと)
社会情報学者(慶應義塾大学SFC研究所所員、サステナビリティ総合研究所所
長)、SDGs社会起業家(株式会社Scrumy代表取締役)。高校時代に生死の境を彷徨い、哲学に目覚める。国際哲学オリンピック出場、京都大学法学部、東京大学大学院情報学環・学際情報学府を経て、各業界の最高サステナビリティ責任者(CSO: Chief Sustainability Officer)やSDGs戦略顧問を歴任。主な単著論文に「持続可能なIoMTセキュリティに向けた法政策―サステイナビリティ学の視座からの政策提言―」など。
すべての画像