【8/19開催】世界の戦争・平和について学級の子供たちと考える
教室だからこそできる平和への第一歩とは
その話題から、目を背けていませんか?
ニュースで戦争や内戦に関する話題を目にすることが日常のようになりました。
「○○国が悪いんだよ」
「○○人って怖いよね」
時折教室でも子供たちの戦争に関する会話が聞こえてきます。
中には、限られた情報や偏った考えのもとに発言をしている子もいます。
戦争問題や平和について子供たちとじっくり考える時間をつくった方がいいんじゃないか・・・
どうやってこの話題を子供たちと向き合わせたらいいんだろう・・・
教師としてどこまで踏み込んでいいんだろう・・・
何をどうやって考えさせたらいいんだろう・・・
そんな悩みや迷いから、ふと気づけば、教室であまり戦争や内戦の話題を取り上げないようにしていませんか?
本セミナーでは、戦争や紛争をテーマに平和について考えるワークショップを実際に体験し、様々な手法を知っていただきます。
戦争や平和について子供たちが積極的に考え始める様々な手法や実際の授業の様子を知ることができる学び多き120分!
さらに今回は参加者特典として「二学期からすぐに使えるワークショップ実践資料」をプレゼント!
教室から始まる平和への第一歩。
子供たちと教師で紡ぐ平和への第一歩。
私たち教師にできることはきっとあるはず。
【日時】
2023年8月19日(土)14:00〜16:00
【プログラム】
13:50 受付
14:00 オープニング
14:05 三田先生による国際理解ワークショップ・講話(100分)
※ブレイクアウトルームでの参加者同士の対話の時間があります。お顔出しでの参加をお願いします。
※A4サイズの紙5枚(裏紙可)、ネームペン(またはそれ以上の太さのもの)1本を事前にご用意ください。
15:45 質疑応答
16:00 解散
【プログラム内容】
1.ワークショップ実体験
(1)「りんご国物語~地下資源をめぐる戦争の行方~」
なぜ「戦争」は起きるのか?背景のジレンマをシミュレーション体験
(2)「命の持ち物検査(UNHCR)」
戦火から逃れる人々は何を思う?難民の気持ちを体験
2.ワークショップ実践紹介
(1)「ウクライナ侵攻」問いを洗い出す:知らないことを知る
(2) スパゲティの木:メディアリテラシー、なぜ私たちは信じてしまうのか?
(3) 戦争と平和カードゲーム:政治リテラシー、なぜ核兵器?
(4) 平和とは?ブレーンストーミング:戦争が無い=平和?
(5) 平和への取り組みを考える:学校ではどんなことができる?
【こんな方にオススメ】
・今起きている戦争や内戦、平和について考えさせる授業手法を知りたい方
・実際に国際理解ワークショップを体験してみたい方
・平和のために自分にできることを考えたい方
【講師】
三田 景子(みた けいこ)
国際理解教育ファシリテーター。
学校や国際交流団体など約50か所で、人権、環境、平和など世界の様々な課題についての理解を深め、解決に向けた行動力を育む「国際理解教育ワークショップ」を企画・実施している。
大学卒業後ラオスで5年間、NGO職員および青年海外協力隊員として教育や保健医療分野の支援活動に従事した。帰国後は地元の有志と共に「はままつ国際理解教育ネット」を立ち上げた。
平日は複合通販企業で働く会社員で、自社のSDGs推進業務に携わっている。国際理解教育ファシリテーターと会社員の2足の草鞋を10年以上続けている。
■お申込みはこちら
https://kokusairikaiworkshop.peatix.com/
▮主催
学校CHLOOS
公式サイト:https://www.nijin.co.jp/gakkouchloos
▮運営会社
株式会社NIJIIN
公式HP:https://www.nijin.co.jp/
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