SDGs時代の切り札!上岡裕が企業・地域のためのアドバイザーに!

「SDGsって何から始めればいいの?」そんな声に応えるのが、エンタメと社会課題解決を融合するSDGsアドバイザー上岡裕。企業や団体の“困った”をチャンスに変える社会貢献のカタチを一緒に探りましょう!

エコロジーオンライン

上岡裕

■ 坂本龍一氏とタッグ! 音楽×環境の“未来クリエイター”上岡裕

坂本龍一氏とJ-WAVEでの一コマ

上岡裕は、坂本龍一氏と共に立ち上げた「artists' power」で、音楽業界のネットワークを駆使した環境啓発活動を行なってきました。エレファントカシマシなどのアーティストを支えてきた音楽プロモーターから環境NPOの代表へと転身し、2000年にNPO法人エコロジーオンラインを設立。これまで、環境省、林野庁、ソニーなどとともに森林保全や再エネ導入、地域活性化プロジェクトを多数展開しました。音楽と環境、そして地域福祉を結ぶ活動は、国内外で注目を集め続けています。

上岡裕 - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E5%B2%A1%E8%A3%95

【これまでの成功事例】

■ ATENOTE × 日本の森と音楽をつなぐ楽器プロジェクト

ATENOTE

「国産材って、こんなに音がいいんだ!」 そんな驚きとともに始まったのが、フルタニランバー株式会社「ATENOTE」の楽器づくり。輸入材に押され、低迷していた能登ヒバを楽器に使い、建材だけにとらわれない日本の森の新しい魅力を“音”で伝えるプロジェクトです。 林野庁との間伐支援活動から発展したこの取り組みに、上岡は企画段階から関わり、ミュージシャンとの橋渡しやメディア連携、イベント支援などを実施しました。森林活性×音楽というユニークな切り口で、地域資源を活かした事業モデルをサポートしました。フジファブリック ベース 加藤慎一氏、ユニコーン ギター 手島いさむ氏、元 JUDY AND MARY ドラマー 五十嵐公太氏、’23 ミス日本 みどりの大使 上村さや香氏らから応援の声をいただいています。昨年の能登での大災害からの復興という意味でも象徴的なプロジェクトになっています。

■ そらべあ × 太陽のチカラでエコ教育を全国に

そらべあ基金設立時

「涙を流すホッキョクグマ」――そらべあは、気候変動のリアルを伝えるために誕生したエコキャラクターです。上岡は東京都の太陽光発電プロジェクトを盛り上げるために、ソニーミュージックと連携して「そらべあ」を企画しました。その結果ソニー損保などの企業活動にも活用される存在となり、全国の保育園・幼稚園に太陽光発電を届ける「そらべあ基金」の活動へと発展。発足から4年目の2010年にはそらべあ発電所10基を達成。さらにその翌年には20基を達成し、現在では96の幼稚園に発電機を設置することに成功しています。

■ ピースノート × コンテナでゴミゼロ社会をデザイン

キクラゲプラント
キクラゲプラント

「ゴミを出さない社会って、どうつくれる?」 この問いから始まったのが、ピースノートとの取り組みです。廃棄されるはずだったものを再活用し、新たな価値を生み出す同社の活動に共鳴。上岡は、東日本大震災の支援経験から得た知見をもとに、移動式の住まいやオフィスとしてのコンテナ活用を提案し、ピースノートの事業の大幅拡大に寄与しました。最近では、就労支援施設としてIOT技術を使い、コンテナでキクラゲ栽培を開始。順調に成果をあげ、現在では全国20か所でキクラゲを栽培しています。

【協働団体とのSDGs事業コーディネート実績】

・「Fusion LLC.」  eスポーツを使った認知症予防イベントをコーディネート。

・「株式会社 システムトークス」  東日本大震災以降、小さなソーラー発電所をはじめ、災害時の心配を軽減する機器などの共同開発を継続中。

・「株式会社 アルビオン」  現地マダガスカルと繋ぎ、貧困地域への教育支援や物的支援の提案、コーディネート。

・「株式会社 アティク」  農福連携事業をアドバイス、コーディネート。

・「日本認知症予防学会」  広報アドバイザー。白井貴子さんや徳光和夫さんらと連携してイベントをコーディネート。

・「カメイ 株式会社」 SDGs事業のアドバイスや優良企業とのマッチング、コーディネート。

【コメンテーター】

・FM栃木、JFN、JWAVEなどで、SDGsの専門家として、また、高次脳機能障害(失語症)のサバイバーとして活動中。

■ 上岡裕プロフィール

1960年、栃木県佐野市生まれ。国際基督教大学卒業後、ソニー・ミュージックエンタテインメント入社。エレファントカシマシなどを担当したのち、環境情報発信を行うNPO法人エコロジーオンラインを設立。音楽やメディアを通じた社会課題の可視化と解決支援に取り組み、SDGs、福祉、防災、国際協力など多岐にわたる領域で企業・自治体との連携プロジェクトを手がける。2024年に感染性心内膜炎から脳卒中を起こしたが奇跡的に回復。失語症を抱えながらも、現在ほぼ問題なく仕事復帰している。

■ お問い合わせ先 https://www.yutaka-kamioka.com/

上岡裕 アドバイザー事務局 メール:info@rfg.jp

上岡裕の「人生はSDGsだ!」: エンタテインメントだからつながる人・未来がある!

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会社概要

URL
https://www.eco-online.org/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
栃木県佐野市植上町1331-6
電話番号
0283-23-9758
代表者名
上岡裕
上場
未上場
資本金
-
設立
2000年03月