六元素情報システムが協賛する「第37回 独創性を拓く 先端技術大賞」授賞式が開催されました
協賛社として招待をうけて六元素情報システム株式会社が授賞式に参加
六元素情報システム株式会社(所在地:神奈川県横浜市)は、優れた研究成果をあげた理工系の学生や企業の若手研究者らを表彰する「第37回 独創性を拓く 先端技術大賞」(主催:産経新聞社、後援・文部科学省、経済産業省、フジテレビジョン、ニッポン放送、特別協力・アカリク)に協賛しております。2024年7月23日、高円宮妃久子さまをお迎えし、東京・元赤坂の明治記念館で授賞式が開催されました。弊社は協賛企業として招待を受け、出席しました。
学生部門の最高賞「文部科学大臣賞」は、物質中の磁気の流れ「スピン流」を高い効率で電流に変換できる技術の研究に取り組んだ東京大大学院博士課程3年の高田真悟さんに贈られました。
社会人部門の最高賞「経済産業大臣賞」は、機能を分割した半導体チップを組み合わせる技術「チップレット集積」で、低コスト化を可能とするチップの接合技術を開発した横浜国立大の井上史大准教授らに贈られました。
協賛の目的
私たちは、特別協賛企業のアカリクのサービスを日頃から利用させていただいており、そのご縁で今回の協賛に参加させていただくこととなりました。アカリクは理系大学院生やポスドクを中心とした理系学生の採用に特化したダイレクトリクルーティングなどのサービスを行っており、実際に弊社への入社を決めてくれた方たちも多くいらっしゃいます。優秀な理系学生の方々との出会いを提供していただいたことに感謝するとともに、このような人材の育成に、弊社も関わらせていただければと協賛させていただきました。
先端技術大賞は、先端技術分野で活躍する若手研究者の独創性を育み、「科学技術創造立国」の実現の一助となることを目指す取り組みです。この大賞に協賛することで、私たちもその取り組みに貢献し、社会全体の技術力向上に寄与したいと考えています。また、この協賛を通じて、企業としての社会的責任を果たし、次世代の技術者たちの成長を支援する一助となれば幸いです。
先端技術大賞表彰制度とは
「先端技術学生論文表彰制度」は1986年に理工系学生の独創性と創造性をはぐくみ、研究への意欲を高めることを目的に創設されました。
第16回より「科学技術創造立国」の実現には、産学官の連携や若手技術者の育成が不可欠との考えから、企業の若手研究者・技術者も表彰対象に加えて、名称も「独創性を拓く 先端技術大賞」と改めました。
37回を迎える今回も「学生部門」(対象:高専生、大学生、大学院生)「社会人部門」(企業・大学および関連機関・その他研究機関等)の2部門で募集しました。
URL:https://www.sankei-award.jp/sentan/
六元素情報システム株式会社について
会社名:六元素情報システム株式会社(英字表記:RGS Information System Co., Ltd)
所在地:〒220-0011 神奈川県横浜市西区高島1-2-13 LG YOKOHAMA INNOVATION CENTER 12階
設立:2012年9月20日
資本金:5,000 万円
代表者:代表取締役社長 余 平
事業内容:
システム設計・開発・コンサルティング
テスト自動化ソリューション「ATgo」の開発・販売(https://atgo.rgsis.com/)
個別指導の質問アプリ「Rakumon」の開発(https://rakumon.com/)
ビジネスAIソリューション「BrainGo」の開発・運営(https://braingo.rgsis.com/)
コーポレートサイト:https://www.rgsis.com/
採用情報:https://www.rgsis.com/recruit
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