日鉄物産システム建築、男性育休を考えるプロジェクト「IKUKYU.PJT」へ賛同

システム建築の専業メーカーである日鉄物産システム建築株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:宇野 智)は、積水ハウス株式会社が実施する男性育休を考えるプロジェクト「IKUKYU.PJT」の趣旨に賛同しました。
■IKUKYU.PJTとは
「男性の育児休業取得が当たり前になる社会」を目指し、男性の育児休業について社会とともに考えていくきっかけをつくりたいという想いから、積水ハウス株式会社が2019年から毎年9月19日を「育休を考える日」に制定し、業界の垣根を越え、賛同する企業や団体とともにさまざまな情報発信やイベントなどを実施しているプロジェクトです。
7年目となる2025年は過去最多の174社・団体が賛同、また、「僕のはじめての育休」という動画が公開され、育休中の気づきや家族との絆を描いています。
特設ページ:https://www.sekisuihouse.co.jp/ikukyu/
■日鉄物産システム建築株式会社の取り組み
当社は、社員一人ひとりが充実したキャリアを築き、長期的に活躍できる職場づくりを目指しています。
具体的には、育児や介護と仕事との両立を後押しする支援制度を導入し、全従業員に対する制度の利用意向確認を定期的に行うこととしました。こうした支援制度の利用と合わせて、育児休業についても誰もが積極的に利用できる会社を目指します。
制度は形だけではなく、実際に活用されて、社員の力となってこそ意味があります。今後も制度の周知と改善を継続的に行いながら、社員の声に真摯に耳を傾け、より働きやすく、成長できる職場づくりに取り組んでまいります。
・育休を取得した男性社員へのインタビュー(全3回)
①https://note.com/sumisys/n/nec3150f39dab
②https://note.com/sumisys/n/n32c4846273c7
③https://note.com/sumisys/n/nb387bcd1113c
■日鉄物産システム建築の育児休業取得率の推移


日鉄物産システム建築について
当社は、年間で200棟以上の採用実績を誇る国内でもトップクラスのシステム建築専業メーカーです。旧住友金属工業(現日本製鉄)時代から半世紀以上にわたり多くのプロジェクトに高品質なシステム建築製品を提供してきました。部材のプレファブリケーション化によって、コストダウンと工期短縮を実現するとともに、日本製鉄グループとして、高品質な鋼材の安定した調達も強みとしています。2階建てまで対応できる商品ラインナップの広さや、工期短縮に高い効果がある独自の基礎システムを全商品に保有するなどの特徴を活かし、建築主様の多様なニーズに応えると共に、「人手不足」「現場の高齢化」「過重労働」「資材高騰」などの建設業界の抱える課題の解決を担っていきます。
【会社概要】
社名:日鉄物産システム建築株式会社
本社:東京都港区東新橋1丁目9番2号(汐留住友ビル)
代表取締役社長:宇野 智
設立:2007年10月1日
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