家族は大事、でも「たまにはひとりになりた~い!」という主婦の心の叫びが聞こえそう。リラックスタイムを過ごすなら「1 人」がいい59.9%
1 月25 日は「主婦休みの日」「主婦のリラックス」アンケート結果報告
■ 主婦は“ぷちリラックス”上手、心からリラックスできる時間を週1 回以上持てている人が約6 割
■ リラックスタイムは「1 人になりたい」、でも誰かと一緒に過ごすなら「夫」。しかし時に「夫」は邪魔者に…
■ 「主婦休みの日を一緒に過ごしたい有名人」、男性1 位は「福山雅治」女性1 位は「天海祐希」
■ 日ごろお疲れの主婦は、さまざまなところで寝る・寝る・寝る…ちょっと赤面なリラックスしすぎの失敗談
■ 夢と憧れ、頑張る私のために「お金と時間があったらリラックスのためにしたいこと」
女性のための生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社(所在地:東京千代田区、代表取締役社長内堀眞澄、以下弊社)は、読者の声から生まれた「主婦休みの日」の認知度アップに向けた取り組みを行なっています。2009 年に日本記念日協会に申請、登録された「主婦休みの日」は日ごろ家族のために家事をがんばる主婦がリフレッシュしたり、家事の大切さを家族で分かち合う日。しかし「主婦休みの日」に休んだ人がなかなか増えない背景と、多忙な主婦はどんな風にリラックスをしているのかを探るため、「主婦とリラックスについてのアンケート」を実施。その結果をご紹介します。
※ アンケートは、リビング新聞公式ウェブサイト「リビングWeb」で実施
(2012 年11 月8 日~ 15 日実施、有効回答数544)
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「主婦休みの日」とは…
1 月25 日、5 月25 日、9 月25 日を「主婦休みの日」として2009 年4月に日本記念日協会に申請し、認定されました。家事を主に担当する「主婦」が、気兼ねなく家事を休む日。年末年始・ゴールデンウイーク・夏休みの直後の給料日に!という主婦の声で決まりました。
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■ 主婦は“ぷちリラックス”上手、心からリラックスできる時間を週1 回以上持てている人が約6 割
本アンケートによると「心からリラックスできる頻度」は週1 回以上の人が62.1%。中でも「1 日1 回以上」と答えた人は16.7%でした。「あなたのストレス解消法は」という問いには、お茶(コーヒー・紅茶など)を飲む、スイーツを食べる、寝るなどが多数。多くの主婦が家事の合間に、上手に“ぷちリラックス”していることがわかります。
■ リラックスタイムは「1 人になりたい」、でも誰かと一緒に過ごすなら「夫」。しかし時に「夫」は邪魔者に…
主婦が「最もリラックスできるのは誰とすごしているときか」の回答ダントツ1 位が「1 人」59.9%。「ストレス解消法は」の回答も、「寝る」「おいしいものを食べる」「お風呂にゆっくり入る」と1 人でできることばかり。誰かと一緒に過ごすなら1 位は「夫」。けれど、別の設問「あなたのリラックスを妨げるものは」でも、「夫」という声が目立ちます。「小言がうるさい」「世話が焼ける」「わがまま」「いびきがうるさい」から「存在そのもの」まで、夫はいて欲しいけど、いて欲しくない…ビミョーな主婦の心が見えてきます。
■ 「主婦休みの日を一緒に過ごしたい有名人」、男性1 位は「福山雅治」女性1 位は「天海祐希」
「主婦休みの日に好きな有名人と一緒に過ごせるなら誰と、どんなことがしたいか」を聞いてみました。男性は、料理がうまいこともポイントのよう。しかし、「有名人と一緒ではリラックスできない」という現実派も多数いました。
<男性編>
1 位福山雅治…「2 人きりで、私のためだけに歌ってもらう」「家で料理を作り一緒に飲む」
2 位速水もこみち…「おいしい料理を作ってもらう」「バーでデート」
3 位向井理…「手料理を作ってもらいたい」「コテージで向井さんが作ってくれる料理とカクテルを楽しみたい」
<女性編>
1 位天海祐希…「男前女子会をしたい!」「女性としての生き方を聞く」「元気をもらいたい」
2 位綾瀬はるか…「肌がきれいな理由を聞き、それを一緒に実践したい」「近くで笑顔が見たい」
3 位菅野美穂…「2 人でカラオケで盛り上がりたい」「お笑いライブを一緒に見に行く
■ 日ごろお疲れの主婦は、さまざまなところで寝る・寝る・寝る…ちょっと赤面なリラックスしすぎの失敗談
▶ エステ中にいびきをかいて熟睡。自分のいびきの大きさにビックリして目が覚めた(33 歳)
▶ 美容院でシャンプーしてもらっている間に眠ってしまい、起こされるまで大口を開けていました(38 歳)
▶ 休日を1 人で過ごせる時間ができて、それだけでテンションが上がってしまい、家事や仕事を忘れてゆったり過ごすはずが、昼寝をし過ぎて一日が終わってしまった… (36 歳)
▶ お風呂にのんびり浸かっていたらうたた寝してしまい、溺れかけた(48 歳)
■ 夢と憧れ、頑張る私のために「お金と時間があったらリラックスのためにしたいこと」
▶ 海外の南の島でのんびり。飛行機はビジネスで、ホテルはスイートルーム。南国の景色に癒される(42 歳)
▶ 食事は出前を取り、マッサージを呼び、家事代行サービスを頼み、眠りたい時に寝て、干物女のように過ごしてみる (52 歳)
▶ 東京ディズニーリゾートへ行って5 泊くらいのんびり過ごしたい♪大好きなキャラクターと空間をゆっくり楽しめるし、家事もしなくていいから(笑)(36 歳)
▶ エステで全身オイルマッサージとヘッドスパ、フェイシャルマッサージとフルコースで非日常を味わいたい(53 歳)
今回の結果をまとめた「主婦のぷちリラックス白書」はリビングくらしHOW研究所ホームページでご覧いただけます
http://www.kurashihow.co.jp/
弊社ホームページ「リビングWeb」でも主婦休みに関する特集ページを展開しています。
http://mrs.living.jp/shufuyasumi/
<本件に関するお問い合わせ先>
サンケイリビング新聞社リビング編集部:滑川まで
E-mail:cc@sankeiliving.co.jp
twitter@Living_henshubu
〒102-8515 東京都千代田区紀尾井町3-23
TEL:03-5216-9161 FAX:03-5216-9260
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