海洋冒険家 白石康次郎氏とイメージキャラクター契約を締結。
株式会社ムーンスター (東京本社:中央区八丁堀 社長:猪山 渡)は、海洋冒険家・白石康次郎(しらいし こうじろう)氏と、2016年7月1日より1年間のイメージキャラクター契約を締結しました。本契約により、白石氏は当社の指定する広告宣伝活動やイベントへ参加する予定です。
■海洋冒険家・白石康次郎氏とイメージキャラクター契約を締結
ムーンスターは、2015年7月に新ブランドスローガン「Time with pride. ひたむきに、歩み続ける。」を制定しました。このスローガンには、140年以上に渡りお客様と共に積み重ねてきた歴史や技術、その誇りを胸に、これからもお客様に満足頂ける靴をお届けするため、挑戦を続ける意思が込められております。スローガンに込められた想いの下、これからもさまざまな靴作りを通じて、新たな挑戦を続けてまいります。
この度、世界一過酷なヨットレースとも呼ばれる単独無寄港無補給世界一周ヨットレース「VENDEE GLOBE(ヴァンデ・グローブ)」へアジア圏から初の参戦を決定し、世界の海へ挑戦し続ける白石康次郎氏の姿勢は、当社のブランドスローガンに込められた挑戦への精神やグローバル競争を戦う方針と共通するものです。白石氏の挑戦をサポートし、共にイメージを育んでいきたいとの考えから、契約を締結致しました。
■白石康次郎氏コメント
この度、株式会社ムーンスターさんとイメージキャラクター契約を締結し、私の活動をサポートしていただけることになり、大変光栄に思います。
今年11月に念願の「VENDEE GLOBE(ヴァンデ・グローブ)」への参戦を決定する事が出来ました。しかし、ここから先が本番であり、綿密で周到な準備や、十分な心構えが必要です。ムーンスターさんは140年以上に渡り多くの人々の足元を支え続けてきた、我々にとってなくてはならない企業です。長きに渡る歴史を誇りに、これからも挑戦を続ける意思を込めたムーンスターさんのスローガン「Time with pride. ひたむきに、歩み続ける。」は私の胸にも熱く響きます。このスピリットを胸に、レース本番に向けて一層気を引き締めて臨みたいと思います。
■白石康次郎プロフィール
1985年 高校卒業後、単独世界一周レース優勝者の多田雄幸氏に弟子入り。
1993年 世界最年少単独無寄港世界一周を達成。(当時26歳)
その他数々のヨットレースやアドベンチャーレースでも活躍。
2002~03年 単独世界一周ヨットレース「アラウンド・アローン」クラスⅡ第4位
ハリーミッチェル賞受賞(40フィートでの最速賞/総日数235日)
2006~07年 単独世界一周ヨットレース「5OCEANS」クラスⅠ(60フィート)に
参戦し、歴史的快挙となる2位でゴール。
2008年 フランスの双胴船「Gitana13」にクルーとして乗船し、
サンフランシスコ~横浜間世界最速横断記録を更新。
2016年 ヨットレースで最も過酷とされる単独無寄港世界一周レース
「ヴァンデ・グローブ」のアジア人初の出場を決定。
一方、次世代に自然の尊さや夢を伝える活動を行う。
ムーンスターは、2015年7月に新ブランドスローガン「Time with pride. ひたむきに、歩み続ける。」を制定しました。このスローガンには、140年以上に渡りお客様と共に積み重ねてきた歴史や技術、その誇りを胸に、これからもお客様に満足頂ける靴をお届けするため、挑戦を続ける意思が込められております。スローガンに込められた想いの下、これからもさまざまな靴作りを通じて、新たな挑戦を続けてまいります。
この度、世界一過酷なヨットレースとも呼ばれる単独無寄港無補給世界一周ヨットレース「VENDEE GLOBE(ヴァンデ・グローブ)」へアジア圏から初の参戦を決定し、世界の海へ挑戦し続ける白石康次郎氏の姿勢は、当社のブランドスローガンに込められた挑戦への精神やグローバル競争を戦う方針と共通するものです。白石氏の挑戦をサポートし、共にイメージを育んでいきたいとの考えから、契約を締結致しました。
■白石康次郎氏コメント
この度、株式会社ムーンスターさんとイメージキャラクター契約を締結し、私の活動をサポートしていただけることになり、大変光栄に思います。
今年11月に念願の「VENDEE GLOBE(ヴァンデ・グローブ)」への参戦を決定する事が出来ました。しかし、ここから先が本番であり、綿密で周到な準備や、十分な心構えが必要です。ムーンスターさんは140年以上に渡り多くの人々の足元を支え続けてきた、我々にとってなくてはならない企業です。長きに渡る歴史を誇りに、これからも挑戦を続ける意思を込めたムーンスターさんのスローガン「Time with pride. ひたむきに、歩み続ける。」は私の胸にも熱く響きます。このスピリットを胸に、レース本番に向けて一層気を引き締めて臨みたいと思います。
■白石康次郎プロフィール
1967年 東京生まれ鎌倉育ち。
1985年 高校卒業後、単独世界一周レース優勝者の多田雄幸氏に弟子入り。
1993年 世界最年少単独無寄港世界一周を達成。(当時26歳)
その他数々のヨットレースやアドベンチャーレースでも活躍。
2002~03年 単独世界一周ヨットレース「アラウンド・アローン」クラスⅡ第4位
ハリーミッチェル賞受賞(40フィートでの最速賞/総日数235日)
2006~07年 単独世界一周ヨットレース「5OCEANS」クラスⅠ(60フィート)に
参戦し、歴史的快挙となる2位でゴール。
2008年 フランスの双胴船「Gitana13」にクルーとして乗船し、
サンフランシスコ~横浜間世界最速横断記録を更新。
2016年 ヨットレースで最も過酷とされる単独無寄港世界一周レース
「ヴァンデ・グローブ」のアジア人初の出場を決定。
一方、次世代に自然の尊さや夢を伝える活動を行う。
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