本日開幕!「イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル」早くも話題沸騰中! モードの帝王、没後日本初の回顧展
国立新美術館(東京・六本木)では、「イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル」(主催:国立新美術館、産経新聞社、TBS、ソニー・ミュージックエンタテインメント)が、本日9月20日(水)に開幕を迎えました。開館10時前には来場者で長蛇の列ができるほどの盛況ぶりとなりました。
開幕に先立ち19日には内覧会が開催され、音声ガイドのナビゲーターを務める声優・俳優の津田健次郎さんと展覧会テーマソングを担当したシンガーソングライターのidomさんご出演のオープニングイベントも行われました。
津田健次郎さんは本展示について、「章ごとにバリエーション豊かな全く違う世界が広がり、めちゃくちゃ楽しかった。モンドリアンルックをはじめ、タキシードをアレンジしたものやジャンプスーツとか、かっこいい作品がたくさんあって感激しました。サンローラン氏のイマジネーションが爆発した展覧会!」と絶賛、自身の音声ガイドについては、「解説に加えてサンローランの言葉を紹介しているが、それぞれ雰囲気を変えて演技した。展示とともに音声ガイドを楽しんでほしい」と話し「素敵で豪華な作品とともに、僕の音声ガイドも聞いてね」と決めポーズ付きでファンにメッセージを伝えました。
idomさんは、展覧会について「職人の素晴らしい技術だったり、イヴ・サンローランの歴史を一気に見られるすばらしい展示」とコメント、テーマソング「Knock Knock」の曲作りについては「サンローランの人物像を取り込む作業から始めた。彼の独自のスタイルや固定概念にとらわれないところをインプット、自分もイヴのようになりたい、という気持ちを込めて作りました」と熱い思いを語り、ステージで同曲を初披露しました。
本展はイヴ・サンローラン美術館パリの全面協力を得て、没後日本で初めて開催される大回顧展です。わずか21歳で衝撃的なデビューを果たしてから、自身のブランドとして初のコレクションを成功させ、美術作品や舞台芸術、そして日本にも影響を受けながら独自のスタイルを確立するまでの40年にわたる歴史をルック110体のほか、アクセサリー、ドローイング、写真を含む262点によって余す所なくご紹介致します。展覧会は、12月11日(月)まで開催中。
展覧会実施概要
【展覧会名】イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル Yves Saint Laurent, Across the Style
【会期】2023年9月20日(水)~12月11日(月) 毎週火曜日休館
【開館時間】10:00~18:00 ※毎週金・土曜日は20:00まで ※入場は閉館の30分前まで
【会場】国立新美術館 企画展示室1E 〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2 https://www.nact.jp
【主催】国立新美術館、産経新聞社、TBS、ソニー・ミュージックエンタテインメント
【特別協力】イヴ・サンローラン美術館パリ
【特別協力】SAINT LAURENT
【後援】在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ、BS-TBS、TBSラジオ
【協賛】SOMPOホールディングス、野崎印刷紙業
【協力】日本航空
【企画協力】Ueki & Associés
【展覧会HP】https://ysl2023.jp
【お問合せ】050-5541-8600(ハローダイヤル)
【音声ガイド】津田健次郎
〈プロフィール〉
アニメ、洋画の吹替え、ナレーターなどの声優業、舞台や映像の俳優業を中心に、映画監督や作品プロデュースなど幅広く活動。TVアニメ『呪術廻戦』七海建人役、日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』鎌田國士役、『情報7daysニュースキャスター』ナレーションほか。
【展覧会テーマソング】idom
〈プロフィール〉
大学時代にデザインを専攻し、イタリアのデザイナー事務所に就職する予定であったがコロナウィルスの影響で渡伊を断念。そんな挫折をきっかけに音楽制作に初めて挑戦。音楽制作から約1年という早さで複数の CM ソングに抜擢され、その勢いは止まることなく 2022年7月ドラマ「競争の番人」主題歌に「GLOW」が大抜擢されデビュー。
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