「カロミル」の食事画像解析AIが「個人情報を管理する『PDS』を活用したレストランレコメンド高度化実験」に採用
TISとデジタルガレージ等による実証実験
ライフログテクノロジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:棚橋繁行、以下ライフログテクノロジー)は、同社が運営するヘルスケア アプリ「カロミル」の食事画像解析AIが、TIS株式会社(以下:TIS)、株式会社デジタルガレージ(以下:DG)等が共同で行う「個人情報を管理する『PDS』を活用したレストランレコメンド高度化の実証実験」に採用されたことをお知らせいたします。
■実証実験について
本実証実験は、個人情報を管理する「PDS(Personal Data Store:パーソナルデータストア)※1」を活用したレストランに関するレコメンドの高度化を調査するもので、「レストランに来店したか」「食べた結果の評価」など、体験の質を管理するために「PDS」を活用し、パーソナルデータ(個人情報)の提供がユーザーに対するサービス向上につながるかどうかを実証実験します。
実証実験では、ユーザーがレストランで食べた食事の記録を行いますが、通常、食事の記録は面倒で手間がかかるところ、「カロミル」を使うことでユーザは喫食した食事の写真を撮るだけで簡単に記録ができるようになります。また、カロミルの「食事画像解析AI」を「食事名・カロリー取得エンジン」として活用いただくことで、アップロードされた食事の画像からカロリー・たんぱく質・脂質などの栄養素成分情報を分析・データ化まで自動的に行うことが可能となり、従来、ハードルが高かった食事(栄養素含む)の記録が飛躍的に簡素化できるようになっています。
■カロミルの食事画像解析AIについて
(性能)
日本人が飲食する一般的な食の品目数は約4,000と言われており、カロミルでは一般食4,000品目の全てを網羅しております。更に、喫食頻度の高いメニュー、例えば、スーパーやコンビニエンスストアで販売されている人気商品や大手外食チェーンのメニューの識別精度は特に高くなっております。ユーザーの喫食記録の全体をみたところ、その90%以上が当社の画像解析AIで識別可能です。
(APIでの提供)
他社様でも「食事画像解析AI」をご活用頂けるように、Web APIとして提供をしております。
参考URL)https://calomeal.com/api.html
■ライフログテクノロジーの今後の展開
ライフログテクノロジーは、これまでも企業や医療機関等の研究や実証実験に技術面で協力してきました。今後も、企業の利用用途にあわせて「カロミル」のデータや技術をご活用いただきたいと考えています。実証実験から集まるご意見や結果を参考に、より法人でのご利用に適したサービスも今後、ご提供していきたいと考えております。
※1 :Personal Data Storeとは、個人にひもづくデータ(他社が収集・管理しているものも含む)の蓄積や管理をするための仕組み。自分の意思による企業との個人情報の共有や個人の情報を求める企業において活用されます。
【カロミルについて】
【ライフログテクノロジー株式会社について】 https://calomeal.com/
ライフログテクノロジー株式会社は、管理栄養士、エンジニア、データサイエンティスト、人工知能の研究者で構成されたヘルスケア関連のテクノロジー企業です。2016年2月に創業し、東京本社のほか、宮崎、福岡に拠点があります。ヘルスケア アプリ「カロミル」を開発運営しています。大学や企業、医療研究機関などと健康管理や食生活に関する共同研究を行っています。また、カロミルで収集するユーザー37万会員のきめ細かな喫食データをもとに、様々な切り口で統計データを抽出・分析し、現代のリアルな食生活の実態をレポートするオウンドメディア「カロミル食生活実態調査」(https://media.calomeal.com/)を運営しています。
社名: ライフログテクノロジー株式会社(Life Log Technology, Inc)
所在地: 〒108-0023 東京都港区芝浦4-12-44 石川ビル5F
設立: 2016年2月
資本金: 3億336万円(資本準備金含む)代表者: 代表取締役 棚橋繁行
本実証実験は、個人情報を管理する「PDS(Personal Data Store:パーソナルデータストア)※1」を活用したレストランに関するレコメンドの高度化を調査するもので、「レストランに来店したか」「食べた結果の評価」など、体験の質を管理するために「PDS」を活用し、パーソナルデータ(個人情報)の提供がユーザーに対するサービス向上につながるかどうかを実証実験します。
実証実験では、ユーザーがレストランで食べた食事の記録を行いますが、通常、食事の記録は面倒で手間がかかるところ、「カロミル」を使うことでユーザは喫食した食事の写真を撮るだけで簡単に記録ができるようになります。また、カロミルの「食事画像解析AI」を「食事名・カロリー取得エンジン」として活用いただくことで、アップロードされた食事の画像からカロリー・たんぱく質・脂質などの栄養素成分情報を分析・データ化まで自動的に行うことが可能となり、従来、ハードルが高かった食事(栄養素含む)の記録が飛躍的に簡素化できるようになっています。
■カロミルの食事画像解析AIについて
(性能)
日本人が飲食する一般的な食の品目数は約4,000と言われており、カロミルでは一般食4,000品目の全てを網羅しております。更に、喫食頻度の高いメニュー、例えば、スーパーやコンビニエンスストアで販売されている人気商品や大手外食チェーンのメニューの識別精度は特に高くなっております。ユーザーの喫食記録の全体をみたところ、その90%以上が当社の画像解析AIで識別可能です。
(APIでの提供)
他社様でも「食事画像解析AI」をご活用頂けるように、Web APIとして提供をしております。
参考URL)https://calomeal.com/api.html
■ライフログテクノロジーの今後の展開
ライフログテクノロジーは、これまでも企業や医療機関等の研究や実証実験に技術面で協力してきました。今後も、企業の利用用途にあわせて「カロミル」のデータや技術をご活用いただきたいと考えています。実証実験から集まるご意見や結果を参考に、より法人でのご利用に適したサービスも今後、ご提供していきたいと考えております。
※1 :Personal Data Storeとは、個人にひもづくデータ(他社が収集・管理しているものも含む)の蓄積や管理をするための仕組み。自分の意思による企業との個人情報の共有や個人の情報を求める企業において活用されます。
【カロミルについて】
- 日々の食事や運動の記録・管理がおこなえるヘルスケア アプリです。
- 約3万品目の食品・商品のデータベースの中から手動で検索・選択し、登録した食品の栄養素が自動概算・記録される機能と、独自に開発した画像解析AIを用いて、食べ物を写真撮影するだけで栄養素を記録できる機能を実装。
- 2016年のサービス開始以降、日々データが蓄積されAIの精度が向上。
- カロリー、脂質、炭水化物、糖質、食物繊維などの栄養情報を自動解析し、不足している栄養素や、過剰な栄養素などの情報を把握可能。
- 体重や運動量の記録もでき、目標達成に役立つ機能も搭載。
- ライフログから3ヶ月後の体重を予測し、AIが解説する「解説付き体重予測AI」を搭載。
- 1週間単位で食事のアドバイスをする「食事指導機能」を搭載。
- ダイエットや、糖尿病などで食事療法や運動療法などを行っている方が多くご活用。
【ライフログテクノロジー株式会社について】 https://calomeal.com/
ライフログテクノロジー株式会社は、管理栄養士、エンジニア、データサイエンティスト、人工知能の研究者で構成されたヘルスケア関連のテクノロジー企業です。2016年2月に創業し、東京本社のほか、宮崎、福岡に拠点があります。ヘルスケア アプリ「カロミル」を開発運営しています。大学や企業、医療研究機関などと健康管理や食生活に関する共同研究を行っています。また、カロミルで収集するユーザー37万会員のきめ細かな喫食データをもとに、様々な切り口で統計データを抽出・分析し、現代のリアルな食生活の実態をレポートするオウンドメディア「カロミル食生活実態調査」(https://media.calomeal.com/)を運営しています。
社名: ライフログテクノロジー株式会社(Life Log Technology, Inc)
所在地: 〒108-0023 東京都港区芝浦4-12-44 石川ビル5F
設立: 2016年2月
資本金: 3億336万円(資本準備金含む)代表者: 代表取締役 棚橋繁行
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