【武蔵大学】7期生12名がロンドン大学の学位取得
2027年には新たな学士号が取得できる専攻も誕生―国際教養学部のパラレル・ディグリー・プログラム―
武蔵大学(東京都練馬区/学長 髙橋徳行)は、2015 年度よりロンドン大学と武蔵大学とのパラレル・ディグリー・プログラム(PDP)を提供しています。7期生は12名がロンドン大学の学位を取得し、うち2名はFirst Class Honours※など優秀な成績を収めています。
また、2027年度からは新たにビジネスデータサイエンス専攻が誕生。これに向けてロンドン大学の学位「経済経営学士号」「経済学士号」に加え、「データサイエンス&ビジネスアナリティクス学士号」の取得が可能になりました。本学国際教養学部のパラレル・ディグリー・プログラム(PDP)は、今後もグローバル人材の育成を目指し、少人数で質の高い教育を展開します。
※ First Class Honours:合格者は試験のスコアによって First Class、Second Class(Upper Division)、Second Class(Lower Division)、Third Class、Unclassfiedに分類される。First Class Honours は最も優秀な成績。
<PDP7期生>ロンドン大学学位取得者の声
武蔵大学でしか経験できない、日本にいながら世界レベルの経済学を学ぶプログラム
PDP履修を決めた理由は、日本にいながら世界レベルの経済学を学ぶことで卒業後のキャリアに役立つと考えたからです。また、日本初のプログラムであり武蔵大学でしか経験できないことも魅力的でした。実際に学んでみると、経済学という軸を持ちながら、会計学、企業金融、データ分析といった多様な分野を学ぶことができました。
ロンドン大学の学位取得は決して容易ではありませんでしたが、辛い時ほど「急がば回れ」という言葉を思い出し、自分のペースで取り組みました。苦労した知識は一生ものの財産であり、大きな成長を遂げる第一歩となると思います。(PDP7期生 私立関東国際高等学校出身 内定先:京セラ株式会社)

2027年度からロンドン大学の新たな学士号が取得可能に
パラレル・ディグリー・プログラム(PDP)開始から10年以上を経て、2027年には国際教養学部に新たに「ビジネスデータサイエンス専攻」が誕生します。この専攻では、社会で求められているデータ分析力とビジネス課題を解決できる能力を身につけることを重視したプログラムを提供。ロンドン大学の「データサイエンス&ビジネスアナリティクス学士号」の取得が可能です。
学びのポイント
【1】ビジネスに関するビッグデータを、統計学や計量経済学をベースとして、分析する方法を学ぶ
【2】世界水準の学びでロンドン大学の学士号(データサイエンス&ビジネスアナリティクス学士号)取得を目指す
【3】徹底した少人数教育、対話型授業で理解が深まる環境
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