タビナカ社のCFO(最高財務責任者)に元GameWithCFO相馬知明が就任
観光エンターテインメント事業「タビナカ 」及び「Funtrip」を運営する株式会社タビナカ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:三木健司、以下タビナカ)は、CFO(最高財務責任者)として、相馬知明が2019年9月より参画したことをお知らせします。経営体の強化を図り、既存事業の成長と新たな事業開発に積極的に取り組んでまいります。
<タビナカCFO相馬知明コメント>
大学生の時に初めて経験した海外旅行では見るものすべてが新鮮で、好奇心が刺激されたことを今でも鮮明に覚えています。東南アジアのバックパック、車でのアメリカ大陸横断、イースター島をはじめとする南米の船旅など、旅行体験を通じて人生が豊かになってきました。観光エンターテインメント企業の一員として、世界中の観光資源にアクセスする仕組みとグローバルスタンダードを作り、世界中で「FUN(楽しさ)」を創出することに貢献して参ります。
<プロフィール>
■相馬 知明(そうま ともあき)
ゲーム情報メディア㈱Gamewith(証券コード6552、東証一部)のCFOとして、経営戦略・財務・投資・IRを管掌。それ以前は、㈱三菱UFJ銀行及びMorgan Stanleyにて、日米でM&A関連業務に10年超従事。主にクロスボーダーM&A、LBO/MBO及びプロジェクトファイナンスのオリジネーション及びストラクチャリングを主導。Morgan Stanleyでは、ニューヨーク本社のPrivate Equityグループに所属し、投資及びファンドの組成を推進。2019年9月、(株)タビナカ参画。
<経営体制>
■ 代表取締役 CEO 三木健司
■ 取締役 COO 今野珠優
■ 執行役員 CFO 相馬知明
■ 執行役員 経営企画室 近森浩平
本社と国内外8都市のグループ会社が連携し、365日24時間体制で観光インフラの運営をしています。参画人員は約500名。「地球はもっと楽しくなる」のビジョン実現を目指します。
<事業概要>
UNWTO(国連世界観光機関)が発表した最新の世界観光統計によると世界の海外旅行者は昨年14億人を突破し、2030年には18億人に到達すると言われます。しかしながら観光都市のサービス状況は必ずしも旅行者の期待にそうものとは言いきれない現状です。
観光エンターテインメント企業のタビナカは、現代の旅行者が期待するサービスクオリティを創造します。継続した企業買収やフランチャイズ、車両や船の設備投資、システム構築により、世界規模で年間100万以上の自社在庫を保有する計画です。
<会社概要>
■会社
株式会社タビナカ
■所在地
〒150-0012 東京都渋谷区広尾5-19-10 WILL HAGIYA BUILDING 3F 4F
■設立
2014年1月
■代表取締役
三木 健司
■Webサイト
https://corporate.tabinaka.co.jp
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