アサヒグループホールディングス株式会社に「PKSHA Retail Intelligence」を提供開始
~棚割最適化AIで業務効率化を実現し、流通企業様向けのサポート体制強化に貢献~
株式会社PKSHA Technology(代表取締役:上野山 勝也、以下PKSHA)は、当社が提供するアルゴリズムモジュール「PKSHA Retail Intelligence」 が、アサヒグループホールディングス株式会社(代表取締役社長:勝木 敦志、以下アサヒGHD)の棚割作成業務に導入されることをお知らせいたします。
本取組みは、当社の小売業界の業務支援に特化したアルゴリズムモジュールである「PKSHA Retail Intelligence」を、アサヒGHD傘下のアサヒ飲料株式会社が行う棚割作成業務の効率化を実現するためにカスタマイズし、システムとして提供するものです。
本取組みは、当社の小売業界の業務支援に特化したアルゴリズムモジュールである「PKSHA Retail Intelligence」を、アサヒGHD傘下のアサヒ飲料株式会社が行う棚割作成業務の効率化を実現するためにカスタマイズし、システムとして提供するものです。
棚割作成業務とは売場の陳列計画を作成するもので、専門性と一定の経験値が求められるとともに、膨大な作業時間を要するものとなっています。そのため担当者にとって大きな重荷となる一方で、売上最大化のための重要な業務であることから、アサヒGHDにとっての課題となっていました。
本システムを導入することにより、陳列したい商品一覧や過去の売場情報などからAIにより自動で棚割が作成されることで、経験が浅い社員でも棚割作成業務を担当し、また棚割作成に要する時間を従来の約65%削減することが出来る見込みです。
今後もPKSHAは、複数の業界をリードする企業との連携を推進するとともに、小売業界の生産性向上を実現し、未来のソフトウェアの社会実装を推進してまいります。
「棚割作成の業務負荷が大きいことが、流通企業様向けの営業活動においてボトルネックとなっておりました。今回本システムを導入し、そのボトルネックを解消することで、流通企業様が抱える課題を解決できる営業体制の構築を更に進めてまいります。」
本システムを導入することにより、陳列したい商品一覧や過去の売場情報などからAIにより自動で棚割が作成されることで、経験が浅い社員でも棚割作成業務を担当し、また棚割作成に要する時間を従来の約65%削減することが出来る見込みです。
今後もPKSHAは、複数の業界をリードする企業との連携を推進するとともに、小売業界の生産性向上を実現し、未来のソフトウェアの社会実装を推進してまいります。
■アサヒ飲料株式会社 広域量販営業部 黒川 隆昭様より
「棚割作成の業務負荷が大きいことが、流通企業様向けの営業活動においてボトルネックとなっておりました。今回本システムを導入し、そのボトルネックを解消することで、流通企業様が抱える課題を解決できる営業体制の構築を更に進めてまいります。」
■ 「PKSHA Retail Intelligence」について
「PKSHA Retail Intelligence」は、PKSHAが展開する機械学習を用いた予測・最適化エンジンを小売サービス向けに特化させたアルゴリズムモジュールです。様々なユースケース向けにカスタマイズすることで、在庫コントロール、配送最適化、シフト作成業務、棚割作成業務など小売サービスにまつわる様々な業務の効率化に寄与しております。
■ アサヒGHD 「PREDICO for Retail Intelligence」導入のプレスリリース
https://www.asahigroup-holdings.com/pressroom/2021/1004.html
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