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公益財団法人日本対がん協会
会社概要

今年度から新コンセプト「MY PINK ACTION 知ろう、自分と乳がんのこと。」に合わせて一人ひとりに合った正しい知識の習得と適切な行動を促す「ピンクリボンフェスティバル2021」開催

「第17回ピンクリボンデザイン大賞」は5月9日から募集開始

公益財団法人日本対がん協会

ピンクリボンフェスティバル運営委員会事務局(公益財団法人日本対がん協会ほか)は、乳がん検診の大切さを伝え、患者さんを支えていく「ピンクリボンフェスティバル2021」の開催を決定し、本年度のイベント日程を発表いたします。

乳がんは、日本人女性が罹患するがんの中で最も多く、毎年9万人以上の方が罹患しています。生涯で乳がんにかかる割合は9人に1人と年々増加しており、乳がんで亡くなる方も増え続けています。早期であれば90%以上の方が治癒が期待できるため早期発見がとても大切にも関わらず、40歳以上の乳がん検診率は40%台とまだまだ低いのが現状です。

ピンクリボンフェスティバルは、2003年より各地で乳がんの早期発見・適切な治療の大切さを伝える活動を続けており、今年で19年目を迎えます。この19年の間に、医学の進歩による治療の個別化・長期化、仕事や生活との両立、周囲の理解や関係性など乳がんを取り巻く環境は大きく変化し、年齢・考え方・生活様式や立場によって一人ひとり必要な情報が異なるという課題が見えてきました。そこで、ピンクリボンフェスティバルでは、新活動コンセプト「MY PINK ACTION 知ろう、自分と乳がんのこと。」を発表し、今年度よりこの新コンセプトとミッション「正しい知識の習得と自分に合った適切な行動を促す」、さらに新たに設定した5つの啓発カテゴリー「セルフチェック」「検診」「理解」「治療とケア」「新たな日常」に合わせて活動してまいります。また、毎月19日を『ピンクの日』として実施している乳がんのセルフチェック推奨キャンペーンも、引き続き公式SNSを通じて、正しいセルフチェックの方法などを分かりやすくお伝えしていきます。

一人ひとりに合った乳がんの正しい知識の習得や適切な行動を促し、乳がんで命を落とす方を一人でも減らせるよう、さらに、患者さんとそのまわりの人たちを支える活動にも取り組んでまいります。

ピンクの日』ロゴピンクの日』ロゴ

「ピンクリボンフェスティバル2021」イベント開催予定一覧
エリア イベント 開催日
全国 第17回ピンクリボンデザイン大賞 募集期間
5月9日(日)~6月30日(水)12:00
全国 ピンクリボンシンポジウム 10月
公式サイトにて動画公開
東京 街頭キャンペーン 7月~11月に随時(予定)
東京/神戸など ピンクライトアップ
フェスティバルバナー
10月

 

ピンクリボンフェスティバル公式サイトURL:https://www.pinkribbonfestival.jp/


第17回ピンクリボンデザイン大賞 
「ピンクリボンフェスティバル2021」最初のイベントとして、乳がん検診の大切さを呼びかけるポスターデザインとコピーを公募する「第17回ピンクリボンデザイン大賞」の作品募集を、5月9日(日)より開始いたします。

「ピンクリボンデザイン大賞」は、乳がんの正しい知識や早期発見の大切さを伝え、検診受診を呼びかけることをテーマとしており、プロ・アマ問わず多くのクリエイターや幅広い年齢層の方にご応募いただいております。昨年度は、応募総数約23,850点と、一昨年を上回るたくさんの作品をご応募いただきました。

17回目となる今年は新たに、新コンセプトの「MY PINK ACTIONの5つの啓発カテゴリーを理解したうえで、あなたが一番大切だと思うこと」をコピー部門の課題としました。乳がんの正しい知識、そして乳がんを自分自身の問題として意識することの大切さを伝え、一人でも多くの方に検診に足を運んでもらえるような作品を募集します。

【募集概要】
■募集期間:2021年5月9日(日)~6月30日(水)12:00まで
■募集内容:乳がんの早期発見の大切さを伝え、検診受診を呼びかけるとともに、正しい知識の習得と自分に合った適切な行動を促す作品
■募集部門:
・ポスター部門
下記①~⑥のいずれかを選択した、検診受診を促すポスターデザイン
①元気な私に、騙されない。[第16回コピー部門 グランプリ作品]
②早期は今だ。[第16回コピー部門優秀賞作品]
③「まさか、私が」と毎年9万人が言う[第16回コピー部門 優秀賞作品]
④さようなら。乳がんかもしれない私。[第16回コピー部門 入選作品]
⑤なんでもない日を続けるために。[第16回コピー部門 富国生命保険賞(特別企業賞)作品]
⑥ご自身のオリジナルコピー、もしくはコピーを使用しない

・コピー部門
「キャッチフレーズ」もしくは「キャッチフレーズ+ボディコピー」
MY PINK ACTIONの5つの啓発カテゴリーをよく理解したうえで、あなたが一番大事だと思うことを言葉の力で呼びかけてください
※MY PINK ACTION: https://www.pinkribbonfestival.jp/new-concept/

■贈賞関係:
・ポスター部門:グランプリ1点(50万円贈呈)、優秀賞2点、入選2点
※グランプリ作品は、交通広告、雑誌広告ほか乳がん啓発のために活用します
<特別企業賞 ポスター部門の中から各社1点(賞状、または記念品贈呈)>
キリンビバレッジ賞1点、中外製薬賞1点、富国生命保険賞1点
※キリンビバレッジ賞は、ピンクリボン自動販売機の広告として活用する場合があります
※中外製薬賞は、中外製薬が啓発・広報活動に活用する場合があります
※富国生命保険賞は、富国生命保険が啓発・広報活動に活用する場合があります

・コピー部門:グランプリ1点(10万円贈呈)、優秀賞2点、入選2点
※入賞作品は、次年度以降のポスター部門課題コピーとして使用するほか、ピンクリボンフェスティバルが啓発のために使用することがあります  

なお、ポスター部門、コピー部門グランプリ受賞者には、賞金のほかに特別協賛社のキリンビバレッジ株式会社、富国生命保険相互会社より副賞を贈呈いたします。

■結果発表:
ピンクリボンフェスティバル公式サイト(10月1日予定)
宣伝会議発行 月刊『ブレーン』(10月1日発売号)

■応募方法:
ピンクリボンフェスティバル公式サイト内「ピンクリボンデザイン大賞」ページで詳細・規定をご確認のうえ、ご応募ください。(https://www.pinkribbonfestival.jp/

■問い合わせ先:
ピンクリボンデザイン大賞事務局【㈱宣伝会議内】
TEL:03-3475-7673 E-mail:pink-ribbon@sendenkaigi.co.jp

特別協賛:キリンビバレッジ株式会社、中外製薬株式会社、富国生命保険相互会社
主催:ピンクリボンフェスティバル運営委員会(日本対がん協会、朝日新聞社ほか)
後援:厚生労働省、東京都、日本医師会、日本看護協会、日本乳癌学会、日本乳癌検診学会、日本癌治療学会、日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会(予定)
支援:Pink Ring
特別協力:(株)宣伝会議広報協力:ソニーネットワークコミュニケーションズ(株)


第17回ピンクリボンデザイン大賞 審査員
<審査委員長>

中村 禎
クリエイティブディレクター/コピーライター(フリーエージェント)

<応募者の皆さんへ、審査委員長からのメッセージ>
本賞はコピーとデザインのコンテストですが、賞を獲るためにつくるのではなく、人を助けるキッカケをつくるんだ、という気持ちで取り組んでほしいのです。あなたが書いたその言葉、あなたが描いたデザインが、人の命を救う第一歩になる。そう思って考え抜いてほしいのです。「あの人を助けたい」と、本気で思う気持ちが、人の気持ちを動かすのです。たくさんの「本気」お待ちしています。

<審査委員>


内田 喜基
アートディレクター
(株式会社cosmos)

 


国井 美果
コピーライター
(フリーランス)



 


田中 千絵
デザイン制作
アートディレクター
(株式会社ストライプファクトリー)
 


中村 聖子
クリエイティブディレクター
コピーライター
(中村聖子株式会社)


 


三井 明子
コピーライター
クリエイティブディレクター
(株式会社ADKクリエイティブ・ワン)



【過去グランプリ作品】(各ポスター部門/コピー部門)
●第16回(2020年度)


「元気な私に、騙されない。」

●第15回(2019年度)


「勇気ではない。常識だ。」

●第14回(2018年度)


「女の勘は、誤診する。」

●第13回(2017年度)


「正しく恐がろう。」

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本社所在地
東京都中央区銀座7-16-12 G-7ビル9階
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代表者名
垣添忠生
上場
未上場
資本金
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設立
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