Anyflow Embed、外部連携先のデータをテーブル表示する機能を改善

~大量のデータもスムーズに表示&選択できるようにアップデート~

Anyflow

2024年10月1日 10時00分

Anyflow株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役CEO：坂本蓮、以下Anyflow）は、SaaS事業者向けのAPI連携プラットフォーム「Anyflow Embed」について、外部連携先のデータをテーブル表示する際の体験を改善したことをお知らせします。

本改善により、従来よりも大量のデータをスムーズにテーブル表示したり選択できるようになりました。

Anyflow Embedは、自社プロダクトと外部SaaSとのAPI連携を最短1週間で実現するためのAPI連携プラットフォームです。

一般的な連携プラットフォームと同様にノーコードで連携ロジックを構築することができますが、ロジックだけでなくエンドユーザーに対するUIも併せてノーコードで提供している点が特徴の1つです。

連携でよく使われる様々なUIのパーツがあらかじめ構築されており、クリック操作で簡単にUIを開発できます。

特に「テーブルアシスト」のパーツについては、外部連携先のデータをテーブル形式で表示することができ、チェックボックスをONにしたデータのみを連携対象とできるという、特徴的な機能でした。

しかしながら、表示件数が多い場合には以下の様な課題を抱えていました。

そこで今回のリリースでは、以下の改善を行いました。

これにより、従来よりも大量のデータをスムーズにテーブル表示したり選択できるようになりました。

Anyflow Embed では今後もエンドユーザーの体験を意識した汎用的なUIパーツを提供することで、

外部連携機能の開発における車輪の再発明を減らしてまいります。

Anyflow Embedは、自社プロダクトと外部SaaSとのAPI連携を最短1週間で実現するためのAPI連携プラットフォームです。

API連携のために設計されたノーコードエディターやSDKを用いることで、API連携の構築を高速に行い、自社プロダクトの付加価値を向上させることが可能です。

連携先SaaSのAPIのアップデートへの追従や連携を利用するエンドユーザーの管理機能等も提供しており、自社でメンテナンスするコストを削減可能です。

Anyflow Embedのデモ依頼はこちらから: https://anyflow.jp/products/embed#form

会社名　　： Anyflow株式会社

代表　　　：代表取締役CEO 坂本蓮

設立　　　： 2016年2月12日

本社所在地：東京都千代田区神田神保町2-14-11 朝日神保町プラザ 6F

Anyflow株式会社は、積極的に採用を行っています。

APIのインフラを共に創っていく事に興味をお持ちの方のエントリーをお待ちしています。
URL: https://anyflow.notion.site/Anyflow-9b321b9a62724099be47115c093ed671

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