【日本発の食を世界へ】国産果物を使用した、独自製法によるリッチ食感のプレミアムフルーツアイスバー「KAJYU’ -果樹-」を米国にてリリース。

-米国東海岸最大級の高級食品見本市「2024 Summer Fancy Food show」に出展（現地時間 2024年6月23日~25日） -

株式会社 ukka

2024年6月6日 10時48分

株式会社ukka（東京都渋谷区、代表取締役：谷川佳）は、初の海外事業としてフルーツアイスバーブランド「KAJYU’ -果樹-」を米国向けに立ち上げました。果物のような贅沢食感を特徴にもつ、米国市場における日本発の新しいプレミアムフルーツアイスバーとして販売を開始します。（「KAJYU’ -果樹- 」ブランドサイト）　

◾️シンプルなのにリッチ。果実の贅沢感が生きるフルーツアイス。　

　「KAJYU’ -果樹-」の最大の特徴は、独自の製法による「果物が口の中でとろけるような、なめらかでジューシーな食感」です。米国のフルーツアイスバーの多くがシャリっとした食感な中、「KAJYU’ -果樹-」はしっとりとしたなめらかな食感で、日本らしい繊細な食体験を提供します。

「KAJYU’-果樹-」シリーズについて

　果樹園で新鮮な果物を食べるような、シンプルながらも贅沢な食体験を提供するプレミアムフルーツアイスバー。

「KAJYU’ -果樹- メロン」について

　シリーズ最初のフレーバーとして、「KAJYU’ -果樹-」ならではのリッチな食感の魅力を最大限にお楽しみいただける「KAJYU’ -果樹- メロン」を開発しました。

特徴

・国産（茨城県・青森県産）メロン果汁34％使用

・本物のメロンのような爽やかな甘みと香り

・2層構造でジューシーなメロン果肉の見た目を表現

今後も様々な果汁を使ったフレーバー展開を予定しています。

◾️2024年6月「2024 Summer Fancy Food Show」に出展

　さらに、6月23日〜6月25日にニューヨークで開催される米国東海岸最大級の高級食品見本市「2024 Summer Fancy Food Show」にブース出展を行い、現地小売バイヤーやディストリビューターに向けて「KAJYU’ -果樹-」を発表。米国での販路開拓を加速します。

◾️食品輸出に関する幅広いサポートと企画開発で、食品製造メーカーの海外展開パートナーに

　今回の「KAJYU’ -果樹-」の開発において、ukkaは国内で実績と独自の技術を保有するアイスメーカーと連携し、メーカーが持つ技術・強みを活かしながら、米国市場で展開できるフォーマット・ブランドを企画開発しました。同時に、多くのメーカーが課題に感じる米国の食品規制基準への対応や、市場調査・マーケティングをukkaが担うことで、スピーディーな開発を実現しました。今後、米国小売企業に向けての販売を進めてまいります。　

日本政府は、2030年までに日本産食品の輸出額を年間5兆円とする目標を掲げており、加工食品の輸出強化も重要な取り組みとして位置付けられています。一方で、国内の食品製造業の現場では、「現地の食品規制や商習慣への対応」「販路開拓のための取引確保」等が大きな壁となっている実態があります。（※1）。

（※1）2023年農林水産省作成「加工食品の輸出促進について」より

　今回の「KAJYU’ -果樹-」を第1弾として、ukkaは海外事業を加速させていきます。独自技術やポテンシャルのある食品製造メーカー、原料産地との連携を通して、海外向けの商品開発・販路開拓のファンクションを担うことで、国内食品製造業のプレイヤーの新たな選択肢をつくり、食産業の課題解決と新たな市場開発を目指して参ります。

◾️「KAJYU’ -果樹-」に関するお問い合わせ先

HP：https://corp.ukka.green/en/kajyu

商品担当者（TEL）：ukka 上田（070-3274-4252）

株式会社ukka

食品の企画・開発・製造をワンストップで提供する「食品製造プラットフォーム FOOVEST」を展開。オリジナル商品開発を強化する食品小売企業と、独自技術を活かした新たな商品企画・販路拡大を目指す製造メーカー・原料産地の双方の課題解決を行っています。

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