さいたま市のプラスチックリサイクルの取り組みに参画。市内2店舗に回収ボックスを設置。
株式会社島忠は、さいたま市との包括連携協定(2019年3月に締結)の取り組みの一環として、さいたま市が推進するプラスチックリサイクルの取り組みを実施いたします。
世界では年間約800万トンものプラスチックがごみとして海に流れ込んでおり、このままでは2050年の海は魚よりもプラスチックのほうが多くなるとも言われています(※1)。プラスチックごみを減らすためには、プラスチックの使用量を減らすこと、使い捨てにしないことが大切です。
このたび、SDGsの目標「12.つくる責任 つかう責任」及び「14.海の豊かさを守ろう」の達成に寄与する取組みとして、SDGs未来都市に選定されているさいたま市と連携し、市内の店舗に使用済プラスチック容器の回収ボックスを設置いたします。
当社は、本取り組みを通してプラスチック問題解決へのアプローチを目指し、環境負荷低減へ取り組むことでSDGsへ貢献いたします。
※1 World Economic Forum “The New Plastics Economy: Rethinking the future of plastics”
1.概要
ユニリーバ・ジャパン(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:サンジェイ・サチュデヴァ)が実施する「UMILE(ユーマイル)プログラム」にパートナー店舗として参画いたします。
また、回収した空容器をリサイクルし地域のお客さまへ還元できるようさいたま市、ユニリーバと共同で取り組みます。
なお、回収した空容器はエコグッズ等にリサイクルし、消費者に還元していく予定です。また、ボトルtoボトル(水平リサイクル)に向けた検討も進められます。
https://www2.unilever.co.jp/umile/ecocp.html
https://www.unilever.co.jp/news/press-releases/2020/unilever-japan-launches-umile-program.html
2.連携内容
【島忠の実施内容】
1.詰替え製品の販売促進
2.空容器の回収ボックスの設置 ※ホームズさいたま中央店、ホームズ与野店で設置
3.プラスチックのリデュース・リサイクルの情報を発信
【さいたま市の実施内容】
1.プラスチックのリデュース・リサイクルの情報を発信
2.さいたま市のごみ分別アプリ等での回収ボックス設置店舗の周知
3.出前授業等を通した市民への啓蒙活動
【包括連携協定の内容】
(1)地域・暮らしの安心・安全、災害対策に関すること。
(2)高齢者支援、障害者支援に関する事。
(3)子育て支援、子ども・青少年育成に関すること。
(4)環境保全に関すること。
(5)スポーツ、文化、芸術の振興に関すること。
(6)健康増進に関すること。
(7)産業・経済の振興、地域雇用の創出に関すること。
(8)シティセールス、観光振興に関すること。
(9)まちづくりに関すること。
(10)農業の振興、地産地消の促進に関すること。
(11)その他市民サービスの向上と地域の活性化に関すること。
3.市内の回収店舗について
2020年12月16日(水)より、当社の以下2店舗に回収ボックスを設置いたします。
島忠・ホームズさいたま中央店
住所:さいたま市中央区上落合8-3-32
回収ボックス設置場所:店頭入口付近
営業時間:午前10時~午後8時
島忠・ホームズ与野店
住所:さいたま市中央区新中里3-20-30
回収ボックス設置場所:店頭入口付近
営業時間:午前10時~午後8時
■島忠について
島忠は、家具とホームセンターを主軸に、住まいの事ならなんでもそろう総合センターを目指して、首都圏を中心に現在61店舗を展開しております。便利であるのはもちろん、お客様にワクワクするような新しい発見や体験を提供し、地域社会の豊かで快適な暮らしに貢献できるよう取り組んでまいります。
【会社概要】
会 社 名:株式会社島忠
本 社:埼玉県さいたま市中央区上落合8-3-32
代 表 者:代表取締役社長 岡野 恭明
設 立:1960年6月
事業内容:家具・インテリア雑貨(カーテン・カーペット・インテリア小物ほか)、ホームセンター商品(日用品・園芸・ペット・木材・金物ほか)の小売業
このたび、SDGsの目標「12.つくる責任 つかう責任」及び「14.海の豊かさを守ろう」の達成に寄与する取組みとして、SDGs未来都市に選定されているさいたま市と連携し、市内の店舗に使用済プラスチック容器の回収ボックスを設置いたします。
当社は、本取り組みを通してプラスチック問題解決へのアプローチを目指し、環境負荷低減へ取り組むことでSDGsへ貢献いたします。
※1 World Economic Forum “The New Plastics Economy: Rethinking the future of plastics”
1.概要
ユニリーバ・ジャパン(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:サンジェイ・サチュデヴァ)が実施する「UMILE(ユーマイル)プログラム」にパートナー店舗として参画いたします。
また、回収した空容器をリサイクルし地域のお客さまへ還元できるようさいたま市、ユニリーバと共同で取り組みます。
■「UMILE(ユーマイル)プログラム」とは
ボトル製品に比べてプラスチックの使用量が約70~90%減らせるユニリーバの詰替え製品を「買ってためる」、ご家庭で使用後に洗浄・乾燥した空容器をパートナー店舗の回収ボックスに入れて「リサイクルしてためる」の2つの方法で、「UMILE(ユーマイル)」というポイントをためられます。ためたUMILEは、エコグッズやLINEポイントに交換できるほか、地球の未来を担う子どもたちのために活動している団体に寄付できます(1 UMILE=20 LINEポイントまたは寄付20円換算)。なお、回収した空容器はエコグッズ等にリサイクルし、消費者に還元していく予定です。また、ボトルtoボトル(水平リサイクル)に向けた検討も進められます。
[出典]
https://www2.unilever.co.jp/umile/ecocp.html
https://www.unilever.co.jp/news/press-releases/2020/unilever-japan-launches-umile-program.html
2.連携内容
【島忠の実施内容】
1.詰替え製品の販売促進
2.空容器の回収ボックスの設置 ※ホームズさいたま中央店、ホームズ与野店で設置
3.プラスチックのリデュース・リサイクルの情報を発信
【さいたま市の実施内容】
1.プラスチックのリデュース・リサイクルの情報を発信
2.さいたま市のごみ分別アプリ等での回収ボックス設置店舗の周知
3.出前授業等を通した市民への啓蒙活動
【包括連携協定の内容】
(1)地域・暮らしの安心・安全、災害対策に関すること。
(2)高齢者支援、障害者支援に関する事。
(3)子育て支援、子ども・青少年育成に関すること。
(4)環境保全に関すること。
(5)スポーツ、文化、芸術の振興に関すること。
(6)健康増進に関すること。
(7)産業・経済の振興、地域雇用の創出に関すること。
(8)シティセールス、観光振興に関すること。
(9)まちづくりに関すること。
(10)農業の振興、地産地消の促進に関すること。
(11)その他市民サービスの向上と地域の活性化に関すること。
3.市内の回収店舗について
2020年12月16日(水)より、当社の以下2店舗に回収ボックスを設置いたします。
島忠・ホームズさいたま中央店
住所:さいたま市中央区上落合8-3-32
回収ボックス設置場所:店頭入口付近
営業時間:午前10時~午後8時
島忠・ホームズ与野店
住所:さいたま市中央区新中里3-20-30
回収ボックス設置場所:店頭入口付近
営業時間:午前10時~午後8時
■島忠について
島忠は、家具とホームセンターを主軸に、住まいの事ならなんでもそろう総合センターを目指して、首都圏を中心に現在61店舗を展開しております。便利であるのはもちろん、お客様にワクワクするような新しい発見や体験を提供し、地域社会の豊かで快適な暮らしに貢献できるよう取り組んでまいります。
【会社概要】
会 社 名:株式会社島忠
本 社:埼玉県さいたま市中央区上落合8-3-32
代 表 者:代表取締役社長 岡野 恭明
設 立:1960年6月
事業内容:家具・インテリア雑貨(カーテン・カーペット・インテリア小物ほか)、ホームセンター商品(日用品・園芸・ペット・木材・金物ほか)の小売業
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