世界25ヶ国以上にキッチンを持つ外資系企業、日本のデリバリー市場に参入
ベンチャー企業が8棟ものビルを購入し、飲食×不動産×ITでここまで成長できた本当の理由
今や食事の選択肢の一つになった「フードデリバリー」。KitchenBASE ( https://kitchenbase.jp/ )は2019年にフードデリバリーを開始し、東京・大阪に約200のキッチンを持つ、日本最大のゴーストレストランに成長しました。3年半でキッチン数は約50倍になり、東京に7棟・大阪に1棟のビルを購入。一体なぜここまで急速に拡大できたのでしょうか?
創業僅かで世界最大のゴーストキッチン CloudKitchens® を持つ外資系企業に事業譲渡
KitchenBASEが創業した当時、まだデリバリーという文化は日本に根付いておらず、「客席がなく、デリバリーで料理をお届けするキッチン」と言ってもピンと来ない人がほとんどでした。そんな中、まずは日本でデリバリー市場を広げることが先決だと考え、世界有数のゴーストレストラン施設の不動産ビジネスを営むCloudKitchens® (https://cloudkitchens.com/ ) に事業譲渡を決意。世界中のキッチンから得たデータとノウハウをもとに、グローバルスタンダードな運営方法を用い、市場を牽引して参りました。
3年半で14億円を売り上げ、次のステージへ
創業から3年半で14億円以上の食事をお届けし、その回数は約70万回になります。最初から全てが順調だったわけではありませんが、様々なデリバリープラットフォームや大手メーカー様との取り組み、テイクアウト強化のための独自システム開発、メディアでは100回以上取り上げられるなど、様々な挑戦を続けながら市場を拡大させてきました。そしてこの度代表 山口大介に代わり、後任の統括責任者としてArin Aghazarianが就任いたします。
Arin AghazarianはBURGER KING、TIM HORTONSなど世界の有名飲食ブランドに携わり、アジアでのブランド拡大に貢献してきました。その後3年間に渡り、世界各国のCloudKitchens® の事業拡大に寄与しております。今後日本でのデリバリー市場の拡大に向け、より一層尽力して参ります。
また本件に関しては一切の取材をお受けすることができない旨、悪しからずご了承くださいませ。
【会社概要】
会社名:株式会社SENTOEN
所在地:〒162-0841 東京都新宿区払方町1丁目3
統括責任者:Arin Aghazarian
事業内容:ゴーストレストラン不動産事業、デリバリー飲食マーケティング支援
https://1010en.com
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