壁に直接絵を描いた客室 第34室目「アーティストルーム 白沢(はくたく)」を販売
世界に一つしかないアート作品の中に泊まるという、刺激的な宿泊体験を提供
パークホテル東京(本社:東京都港区、取締役社長:柳瀬連太郎)は、ホテル客室の壁に直接絵を描いた「アーティストルーム」の第34室目となる「アーティストルーム 白沢」を2022年7月1日(金)より販売いたします。
- 《アーティストルーム》の3つの特徴
2.現在34室が完成しているが、すべて違う作家が制作。さらに1室制作中。
3.ホテルのコンセプトに沿ったテーマで部屋を制作。「城」、「桜」、「竹」など様々な部屋がある
- 《アーティストルーム》の使い方・利用シーンのご提案
・とっておきの記念日を忘れない思い出にするために利用
・都内で気軽に非日常を体験するために利用
- 34室目のアーティストルーム 「白沢」 概要
部屋の制作テーマ:白沢 制作期間:2022年5月8日~2022年5月17日
部屋番号:34階 3408号室
価格:1室2名様定価 45,000円(税金・サービス料含む)※価格は日によって変動します
販売方法:公式ホームページ、各種オンライン予約サイト または お電話にて
協力:hpgrp GALLERY TOKYO
https://hpgrpgallery.com/
- feebee プロフィール
個展
2021 「多角的視点」Gallery Mumon (東京・東銀座)
2020 「変化しつつ循環するもの」六本木ヒルズA/Dギャラリー(東京・六本木)
「公平な観察者」Kiyoshi Art Space(東京・南青山)
グループ展等
2022松山しげき×feebee二人展「Ubiquitous」Roid works gallery(湯島・東京)
一陽来復 展 hpgrp GALLERY TOKYO(パークホテル東京)
アートフェア
2021 「Art Fair Tokyo」東京国際フォーラム(東京)他
その他 パリ、マイアミ、クアラルンプールなど海外での展示も多数。
feebee メッセージ
9つの目を持ち人語を話すと言われている白沢は、私の作品に於いて多角的な視点や思考を現わすシンボルであり、私達人間の世界を観察する観察者です。
白沢は古くから厄よけになると信じられており、江戸時代には白沢の絵が旅のお守りとして身につけられたり、病魔よけとして枕元に置かれたといいます。
そのことから私は、このアーティストルームの画題として白沢を選びました。
滞在中に作品を鑑賞するだけでなく、体験していただけるように、アーティストルーム内の色々な場所に白沢の9つの目を隠しました。滞在中に探してみてください。
その他:制作中の他のアーティストルームの進捗状況
現在、画家・⾦丸悠児さんが伊藤若冲の「樹花鳥獣図」をモチーフにアーティストルームを制作中。制作開始は2021年3月18日。完成時期未定。3413号室
パークホテル東京について
パークホテル東京は、芝パークホテル(東京・港区・1948年創業)の姉妹ホテルとして、2003年汐留メディアタワーの25階から34階に誕生いたしました。25階にはフロント、レストラン、バーがあり、フロントからは東京タワーを臨む景色をお楽しみいただけます。客室数は270室、26階から34階が客室です。2013年に「日本の美意識が体感できる時空間」をコンセプトにアートを基軸としてリブランド、そのプロジェクトの一つとして客室の壁をキャンバスとした「アーティストルーム」が33室あります。このプロジェクトは、現在も進行中で、2017年には第3回ジャパン・ツーリズム・アワード『領域優秀賞』を受賞いたしました。
【お客様からのお問い合わせ先】
パークホテル東京
住所:東京都港区東新橋1-7-1 汐留メディアタワー
TEL:03-6252-1111(代表)
https://parkhoteltokyo.com/ja/
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