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時色株式会社
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麻辣グランプリ2024決まる!本格四川の極み麻婆豆腐(中村屋)と極麻辣麻婆豆腐用(味の素)がダブル受賞!

四川フェス・スピンオフ企画。日本全国から集まった四川料理&麻辣の新商品は38品!すべての商品を実食審査し、麻辣グランプリ2024を決定しました。

時色株式会社

四川フェス実行委員会(おいしい四川、麻辣連盟、時色株式会社、株式会社場創総合研究所)は「麻辣グランプリ」を開催し、5月11日の四川フェスで結果発表をしました。

2024年の日本一のシビ辛商品は

・本格四川の極み麻婆豆腐(株式会社中村屋)

・「Cook Do®」<極(プレミアム)麻辣麻婆豆腐用>(味の素株式会社)

に決まりました!


麻辣グランプリ初のダブル受賞!

審査の結果、極麻辣麻婆豆腐と本格四川の極み麻婆豆腐の二つで審査員の意見が真っ二つに割れました。



中村屋らしいオリジナルの味は唯一無二で独自性も強い。対して、極麻辣麻婆豆腐は四川の麻婆豆腐の完成系。試食をつくっていた料理人、会場を貸してくれた廣記商行の方にも意見を伺い、最終的に皆で議論をし、準グランプリはなし、麻辣グランプリのダブル受賞!となりました。


本格四川の極み麻婆豆腐(株式会社中村屋)

・中村屋らしい味が素晴らしい。隠し味のようなスパイスの使い方もいい。ガチ系ではない、フュージョン系の最高峰の麻婆豆腐だと思う。

・味のバランスがいい。肉のテクスチャーがとてもよく、たべたときの満足感が高い。        

・追加のスパイスにカレー感があるが、まぜるとうまみに変わるマジック。それが個性にもなっている。しょっぱすぎないのもいい。

・時間が経ってもおいしく食べられました。


「Cook Do®」<極(プレミアム)麻辣麻婆豆腐用>(味の素株式会社)

・家庭でつくる四川系麻婆豆腐の完成形であり現時点での最高峰。

・赤い油が皿の回りについて食欲をそそる。ビジュアルまで完成されている。

・甘みがすくない、辛さが際立っていていい。いい豆腐を選びたくなる。



つづいて、審査員が特に印象にのこった審査員特別賞がこちらの3商品となります。


【審査員特別賞】薬膳火鍋 雷の素(株式会社 Home ground)

今回の火鍋の中で一番四川らしい味でまた薬膳とのバランスが素晴らしく、スープもおいしい。昨年の準グランプリについで審査員の中で好評でした。



【審査員特別賞】OUTDOOR SOUP BASE “HINABE”| アウトドア専用 火鍋スープの素
(製造:火鍋専門店グレースファミリー赤羽店、企画・販売:dungbeetle)

ガチ中華、本場の四川の味とは違うがこれはアウトドアにもっていきたいかっこよさ、なにより、味のバランスいい!と審査員に好評で選出。



【審査員特別賞】麻辣十食 ナマズ入りラー油(東洋十食株式会社)

霞ヶ浦の外来種であるアメリカンナマズを使った商品というコンセプトが地域の課題可決となり、素晴らしいと感じ、選出しました。



【ごはんのお供de賞】但馬牛スジ肉麻婆豆腐の素(しゃんらん)

これはごはんに合う!という味付けが高評価でした。またゴロゴロと但馬牛スジ肉もはいって、すごく贅沢。



【家族で楽しめるde賞】麻婆豆腐の素(株式会社 ホールマインド)

昭和ラーメン屋麻婆豆腐の完成系だと審査員全員ほっこりしました。スープを使った麻婆豆腐なので、香りもよくおいしい。これは家族全員で楽しめると思い、選出しました。



【お酒のおつまみde賞】横濱お米かりん 麻辣(株式会社ミツハシ)

審査中もぽりぽり食べながら審査をしていました。それぐらい味もよく、麻辣もきいている。これはお酒にあう!と満場一致でした。



【すぐできるde賞】レンジのススメ 四川風麻婆豆腐(株式会社永谷園)

これは企業努力と企画アイデアが素晴らしい。最短で麻婆豆腐が作れる画期的な商品として、選出しました。



【ガチ四川de賞】李錦記 麻辣紅油辣醤(李錦記)

ラー油の中で一番クオリティーが高く、そのまま使用して店舗で四川料理として提供可能。ラー油の中に沈殿した唐辛子とスパイス、まさに四川の味そのもの。



麻辣グランプリ2024参加企業と商品

エントリーは28社35商品。


なお、今回の審査は味覇でお馴染みの廣記商行(東京支社)のテストキッチンにて、すべての商品を実食して審査を行いました。審査基準は以下の4つの観点となります。


【味】辛さ、しびれが強い物が良いのではなく、バランスがポイント。

【独創性】麻辣、又は四川風の味付けであり、独自性がある商品である。

【デザイン性】視覚、パッケージ、機能性などデザイン性に優れている。

【コストパフォーマンス】高級な商品、企業努力で低価格で提供する商品等、商品のコスパも考慮する。


なお、審査員は以下の4名で行いました。


・人気四川料理7店舗を展開する陳家私菜オーナーの陳龐湧

・中華料理がわかるメディア「80C(ハオチー)」ディレクターの佐藤貴子

・羊齧協会主席、麻辣連盟幹事長の菊池一弘

・四川省公認の四川料理の専門家 中川正道



最後に

こんな四川料理がある!と驚きとワクワクがあり、毎年、楽しく審査しています。麻辣グランプリをキッカケに全国にある四川料理商品が少しでも一般の方々に知られたら、本望です。


今年もたくさんの方に麻辣グランプリへ参加いただき、ありがとうございました!長く愛されるグランプリにすべく、四川フェス同様、毎年、企画していきます。

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業種
情報通信
本社所在地
滋賀県長浜市曽根町 927
電話番号
080-6776-8293
代表者名
中川正道
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2017年12月
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